宇野昌磨選手がごり押しでアンチ急増中?羽生超えは本当なのか検証

※12月4日に批判コメントをしてきた人に一言

「悪質な記事ですね」から始まり、長文でコメントをしてきた人がいましたが、ここには事実しか書いていませんので、そんなことを言われる憶えはまったくありません。悪質なのはあなた達のしていることです。

選手や選手の家族の中傷、さらには捏造をしてまで勝手なことを書いているあなた達のほうが恐ろしいです。自分たちのしていることを反省すべきです。

テレ朝フィギュア・・・なんでこうなのか?

コメントやメールをくださった方からの情報で、色々なことを知りました。私はTwitterをやっていないので、読者様から情報を得ることが多いです。そこで、テレ朝フィギュアに関して、数々の疑問を感じましたので記事にします。

 

テレ朝フィギュアの公式アカウントへの疑問

テレ朝フィギュアのツイッターはいつからアニメ宣伝アカウントになったのでしょうね。

GPSは中国大会の結果のツイで終わっており、NHK杯に関してはまったく触れず、もちろん結果もファイナル出場者が決まったことも無視しています。羽生選手の写真は載せない徹底ぶりに驚かされます。

GPSに関しては、以下のツイで終了。NHK杯は一切スルー↓

これに対して、宇野選手の場合はロステレのSPの結果で「ショートでは世界歴代3位となる98.59点」と、捏造を堂々と載せていますね。

 

関連記事:宇野昌磨選手の歴代3位ロステレSPは嘘!

 

テレ朝フィギュアの公式サイトの選手紹介ーなぜこういう書き方をするのだろうか?

公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/figure/

選手紹介での書き方に問題があるように思います。

 

■羽生選手の場合

シリーズ最終戦のNHK杯では、ショート、フリー共にジャンプに少し乱れがあったにも関わらず、今シーズン世界最高得点となるトータル300点超えを記録。

⇒わざわざ「ショート、フリー共にジャンプに少し乱れがあったにも関わらず」などとマイナスな書き方をしていますが、ここでもいくつか取り上げた新聞社の記事と同じような印象を受けます。

 

■宇野選手の場合

世界初の大技「4回転フリップ」を武器に、開幕戦のアメリカ大会で優勝を飾ると、ロシア大会ではショート世界歴代3位となる自己最高得点をマーク。昨シーズン以上の強さを見せつけ、見事2年連続のファイナル進出を決めた。昨シーズンより着実に進化を遂げる18歳が、GPファイナル初制覇を狙う!

宇野選手もジャンプが乱れていましたが、そこには触れずに「世界初の大技「4回転フリップ」を武器に、開幕戦のアメリカ大会で優勝を飾る」「ショート世界歴代3位となる自己最高得点をマーク」良い印象だけを載せています。

しかもここでも「ショート世界歴代3位」とさらっと捏造していますね。これを読んで「人物別のパーソナルベストで3位」だなんて分かる人はスケオタしかいないですから、一般人を騙すのは簡単でしょうね。

 

また、ハビエル選手の選手紹介では、「羽生選手を破り」などと書かれていますが、これを書く必要性も感じられません。羽生選手が負けたことを強調したい意思が見え隠れしています。

銀メダルを獲ったことは功績として認めてもらえないのでしょうか。羽生選手の場合は1位じゃなければ酷いことを書かれますが、こちらのテレ朝フィギュア公式サイトも書き手に悪意が感じられます。

 

■”男子は「4回転ジャンプ新時代」に突入!” から抜粋

宇野昌磨選手が今度は史上初となる「4回転フリップ」に成功。さらに、羽生選手が今シーズンの初戦となるカナダオータムクラシックで、「4回転ループ」を見事成功させた。

一見なんともない文章に思えるでしょう。しかしここでは宇野選手は「史上初となる「4回転フリップ」に成功」と書いていますが、羽生選手のほうは「「4回転ループ」を見事成功」とだけしか書いていません。

まさに悪質ライターが書いた記事のような感じなのです。悪質ライターの記事に関しては以下の記事にまとめています。

 

関連記事:悪質ライターと宇野選手の過剰なごり押し報道まとめ

 

また、ネイサン選手の紹介に「4回転ジャンプ×4種類」だけじゃなくジャンプの種類も載せていないのはなぜでしょうね。

宇野選手しか跳べない4Fとこれまでマスコミ総動員で煽ってきましたが、ほかにも跳べる選手がいるということを公式サイトでも知らせるべきですね。しかも4Fコンボと4Lzといった高難度ジャンプが跳べると。

 

むしろ、「宇野選手が跳べない4Fコンボを跳べる」くらい書いてもいいと思いますけどね。ですが宇野選手の場合は絶賛記事しか許されないようです。

 

4Fコンボ、4Lzを跳べるなら、”羽生選手より難度の高いジャンプが跳べる選手”と言われても何の抵抗もないですよね。ネイサン選手がそれです。

これまで散々「羽生より難しい」「羽生は跳べない」と、羽生選手を下げて持ち上げてもらってきましたが、今度はネイサン選手の4Fと比較されることになるでしょう。

 

現時点では、GPF出場者で高難度ジャンプを兼ね備えているのはネイサン選手ですから、「宇野選手しか跳べない4F」という煽りは使えなくなりました。また、ネイサン選手がいるので、「GPF出場者の中では最年少」などといった煽りも使えません。

 

今までの一番のゴリ押し報道である「唯一のジャンプ」煽りが使えなくなったので、「表現力がある」「スケーティングが素晴らしい」「色気がある」などでの持ち上げが来ると思われます。

 

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