記事にまとめておきたい事柄が多すぎて時間が足りないくらいです。ここに来る読者さまは宇野選手に疑問や怒りを感じている方が多いと思います。彼がスケオタから避けられている原因の一つがジャンプ技術。ただ、ジャンプが下手な選手はほかにもいますが、彼の一番の問題はまともな採点がされていないことにありますよね。回転不足を取られないどころか加点がつく。転倒したうえでの回転不足ジャンプも見逃され、ハビエルと僅差で五輪銀メダルを手にしてしまった。ここに腹立たしさを感じている人は数多くいるでしょう。
今回、ロシアのテススケに参加していたコリャダのコーチがロシアの新ルールのセミナーで宇野選手のジャンプについてとても怒っていたという情報をいただきましたので、記事にしておきます。
コリャダのコーチが宇野昌磨選手の4Fの離陸テクニック批判
ヴァレンティーナ・チェボタリョーワ(コリャダのコーチ)が宇野によるクワドフリップの離陸テクニックを批判した。
V. Chebotareva (the coach of M. Kolyada), criticized the takeoff technique of toe-pick jumps like technique of quad flip by Shoma Uno at the Russian judging seminar.
Below you can find rumors (in Russian) about some discussion and relevant thoughts. According to the rumors, V. Chebotareva (the coach of M. Kolyada), criticized the takeoff technique of toe-pick jumps like technique of quad flip by Shoma Uno at the Russian judging seminar.
— Doctor of Philosophy (@PhDSports1) 2018年9月8日
@ Посплетничаем?:) Инсайд со спортса (вторичный, но со ссылкой на человека,
которому я доверяю): на одном из судейских семинаров Валентина Чеботарёва громко возмущалась техникой квадофлипа Шомы Уно,
говоря, что это ритт, а толчок ребром на зубцовом прыжке – самая грубая ошибка.
Шомы Уно ←ロシア語で「宇野」
宇野の4回転は3Fみたいな内容で、コンスタンティノワの3Fの技術は宇野の4Fみたいなものだと言っているようだ。フルブレに対する批判。ジャッジの匙加減で点数を出してることへの苦言のよう。
さまざまなフィギュア関係者やスケオタから批判される宇野昌磨選手のジャンプ技術
以下は、これまで宇野選手のジャンプへの批判についてまとめた記事の一部です。ぜひお読みいただければと思います。
宇野昌磨選手の平昌五輪SP・FSジャンプ検証動画/海外の反応
マッシミリアーノ「3.5回転しか回っていない4回転ジャンプはDGだ」
宇野昌磨選手のジャンプに厳しい指摘 【平昌五輪男子イタリア解説番組 】
宇野昌磨選手のジャンプに厳しい指摘|マッシミリアーノとアンジェロ
宇野昌磨選手のジャンプ技術指摘|トップ6選手の検証ブログ紹介
ジャンプに問題があるのに矯正する気がゼロなのが非常に残念。不可解なジャンプでも高得点が出てれば自分は正しく跳んでると勘違いしちゃうのだろうか。
自分の演技動画をみて、きれいなジャンプを跳ぶ選手とは明らかに違うことに気づかないほど鈍感なのだろうか。もう本当に呆れ果てる。
山田満知子や美穂子コーチも不可解なに加担する最低な人間だ。ジャッジがあのジャンプに高得点を出す理由を私達には決して明らかにすることはないのをいいことにやりたい放題。
許せない。