NHK杯関連番組のゴリ押し&捏造記事
「NHK杯フィギュア選手に生インタビュー明子の部屋」
11月27日に放送された「明子の部屋」番組内で、NHK杯に出ていない宇野選手の不自然なねじ込みがありました。
インタビュー本編が始まる前、NHKのアナウンサーと浅田舞さん、上村愛子さんの3人のトークがあり、徐々にグランプリシリーズの話になりました。
そこでいきなり羽生選手、田中選手、宇野選手の3人の写真が映し出されたのですが、宇野選手だけが強い照明が当たっているような加工された写真が用意されていました。
BS11の番組の写真を思い出します。⇒報道ライブINsideOUT「フィギュアスケート!ポスト真央・羽生続々」
話の流れも写真も不自然だと思いましたが、その後、アナウンサーと浅田舞さんとで宇野選手の話題になりました。
そこで、アナウンサーは驚くべきことを口にしたのです。
「グランプリシリーズで特に成績が光っていたのはなんといっても宇野選手ですね」と。
たしかに宇野選手も自己ベストを出す成績をおさめましたが、羽生選手、田中選手も自身の課題に果敢に立ち向かって素晴らしい結果を出した選手です。
宇野選手たった1人にスポットライトを当てる発言はほかの2人に対して失礼過ぎるのではないでしょうか。「特に」って・・・。
しかもこれ、NHK杯の番組ですよ。NHK杯に出た選手について話すべきじゃないでしょうか。
なぜ出ていない選手をこんなに絶賛しているのかと疑問に思った人も多く見られました。
その後も「なんといっても世界初の4回転フリップですから」と何度も強調して絶賛し、宇野選手が跳ぶ4回転フリップの映像も流れました。
ただでさえNHK杯に出ていない選手の話題を出していることが不自然なのに、さらに1人に対してだけ不自然なほどの絶賛をする、これをゴリ押しと言わずになんというのでしょうか。
違和感極まりないねじ込みに唖然としました。
日刊スポーツで捏造 2016/11/28
また日刊スポーツで捏造記事です。ここは本当に多すぎますね。日刊スポーツに悪質記者がいることは重々気づいた方も多いと思いますが、自分達の利益のためにはどんな嘘でも書きます。
NHK杯エキシビジョンの翌日の記事です。
その中にある真ん中の表をご覧ください。
■「男子有力選手の4回転ジャンプ」
「今季フリー4回転本数」の宇野選手の部分に注目してみて下さい。
トーループ・サルコー・フリップの3種となっていますよね。しかし、宇野選手が実際に構成に入れているのはトーループとフリップの2種です。
これまでも、サルコウは跳ぶのが苦手なため、試合の構成に入れることができていません。
スポーツ新聞がこんなところまで捏造するとは驚きます。公正な報道をすべき新聞社が捏造ばかり。
当記事をずっと読んでいただいていた方ならわかると思いますが、日刊スポーツは数々の捏造や過剰な上げ報道をしています。
ハビエル・フェルナンデス選手の場合はちゃんと2種にしていますし、宇野選手1人だけにこういった間違いをするとは考えられません。
記者が間違えたフリをして故意に書いたと考える人がいてもおかしくないでしょう。
また、宇野選手の場合だけなぜか上の順位に間違えられたり、とにかく良い方に間違えられたりしているのが特徴的です。
果たしてそれは本当に「間違い」だと思いますか?
ここまで度重なると、間違いとは思えません。
完全なる捏造だと考えるほうが普通でしょう。
「マスコミは昔からいい加減なことを書いているんだから気にするほうがおかしい!お前の記事のほうが捏造だ!」などと批判がきたりすることもありますが、フィギュアスケーターの中では宇野選手だけですよ、ここまで異常な捏造報道をされているのは。
もちろん宇野選手が悪いわけではないですが・・・
電通事務所のごり押しって本当に恐ろしいですね。
謎
批判をしてくる人へ
批判をしてくるのは結構ですけど、羽生選手のファンのフリはやめていただきたいですね。バレバレなのになんでやっているんでしょうか。
この手の記事に批判するなら、宇野選手のファンだと書けばいいのに書かないのは、それ以外の人のファンの方ですよね。
羽生選手のファンの人は羽生選手のことを「絶対王者」なんて呼びませんからね。
この記事に文句があるなら、めちゃくちゃな報道をマスコミにさせている電通事務所に言ってください。
怒りの矛先が違うんですよ。
こちらは捏造ではなく正しい報道をしてほしいだけですから、勘違いしないでくださいね。
あと、長々と批判メールやコメントを書いてきても即効削除しますので全部読みません。無駄な時間になりますのでご了承ください。