宇野昌磨選手世界選手権2017の採点不可解な疑惑|中国メディアから批判記事

またも不可解な採点疑惑・・・宇野昌磨選手

宇野昌磨選手が世界選手権で2位になったことに関して、中国メディアから批判記事が出ています。

宇野選手はここ最近、あからさまな爆盛り採点がスケオタの間で話題となっています。世界でも疑問視されているであろう宇野選手の採点に対して、中国メディアは何を言っているのでしょうか。

また、国別のジャッジの採点比較によって色々見えてくることがありました。

宇野選手はアジア大会でも採点不可解な疑惑が出ていた

実は宇野選手は、アジア大会のときにも不可解な採点疑惑で中国メディアから批判記事が出ていました。

※中国の批判記事に関しては、宇野昌磨選手アジア大会の採点不可解な疑惑|中国メディアから批判記事に詳しく書いています。

そして、ボーヤン選手の得点を上回るように調整したのが明らかな様子を、画像とともに下記記事でお伝えしています。

【動画】宇野昌磨選手アジア大会SPで爆盛り採点!プロトコルと演技検証

フジテレビのフィギュア放送では、TESカウンターがついたことによって、不自然な爆盛りがわかりやすくなりました。

 

アジア大会、プランタン杯と、ここぞとばかりに異常な爆盛り採点で優勝してきた宇野選手。これにはスケオタも激怒。「疑惑の採点」として、ネット上で話題に。

しかし日本のみならずやはり世界でも疑問視されているのです。

 

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中国で批判『なぜ審判は2位の選手に点数を甘く付けるのか』『宇野は今年、審判の庇護を受けすぎだ』

■中国の記事

<フィギュア>大逆転優勝の羽生と2位の宇野に中国ネットは異なる評価、その理由は?  2017/04/02(日)配信

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一方で、宇野が2位に入ったことには「同じ日本人だが、なぜ審判は2位の選手に点数を甘く付けるのか」「1位と3位にはおめでとうと言おう」「羽生選手がやっと優勝した!でも正直、2位には納得いかない」など、
ジャンプで乱れがありながらフリー世界歴代3位の高得点が出たことに不満を表すコメントが相次いでいる。

背景には、羽生が中国でも圧倒的な人気を誇っていることに加え、2月に行われた札幌冬季アジア大会の件もある。同大会では、SP2位の宇野がフリーのジャンプで2度も転倒しながらSP1位の金博洋を逆転して優勝したことが、中国だけでなく日本でも物議を醸した。
そのため、ネットユーザーからは、「宇野は今年、審判の庇護を受けすぎだ」という声も挙がっている。

 

中国人の宇野選手に対する反応

中国の反応のまとめサイトより

※中国人の反応

・優勝には何の不服もないわ。でも2位はイカサマだろ!!
宇野昌磨選手はISUの息子か?盛り過ぎ!

・羽生はショートで不当に点を抑えられたというのに同じ日本人でどうして待遇が違うんだろ。

・中央テレビの解説者が宇野はISUの新しいお気に入りだと言っていた。

・宇野は実力はあるけどあの点数ほどではないわ。金博洋のショートの点数は下げられすぎ。

・宇野が日本代表で平昌に来たら我々は強烈な抗議すべき!!

・宇野は盛り過ぎて危うく優勝するところだったww

・着氷が滑らかじゃないよな。

・中継見てたけど宇野のジャンプは全部汚い。冬季アジア大会でもそうだった。
一人がそう感じてるんじゃなくてみんなが水増しされていると感じている。

・冬季アジア大会でも審判は彼に優勝を与えた。噂では強力なバックがいると。。。

・バックがいるに決まってる。
あの程度のレベルと演技であんな高い点などマジあり得ない。

・羽生と天天(ボーヤン)の戦いに宇野の点数は泥を塗った。

・スポーツに国境はないよ。でも二位の奴は審判の息子。

などといった反応。中国のスケオタは相当頭にきている様子です。

日本でも宇野選手の採点には疑問を持つ人が多くいますが、おそらく他の国でも同様に感じている人も多いでしょう。宇野選手の爆盛り採点で特に被害を被っているボーヤン選手。

日本人として本当に申し訳なく思います。

 

上の中国人のコメントで、「中央テレビの解説者が宇野はISUの新しいお気に入りだと言っていた。」というのがありますが、あながち間違ってはいないかもしれません。それが以下のようなことから感じられました。

 

不可解なISUとの繋がり・・・大会前、ISU公式トップページに宇野選手の画像掲載

大会前、ISU公式サイトの左上には宇野選手の写真が載っていました。ここには「競技の顔」の選手を載せているので、フィギュアスケート競技=宇野選手という構図になります。

これを見た人達は、なぜISU公式に宇野選手が載っているのかがわからないという意見多数でした。世界王者または五輪王者ならわかりますが、昨季7位だった宇野選手を競技の顔に仕立て上げる必要性は?

USM事務所(宇野選手)とISUとの繋がり、ジャッジの上げ採点・・・疑問は増えるばかりです。一つ言えることは、ISUとなんらかの繋がりがあるのでしょう。

黒いバックがいるのは間違いなさそうです。

 

国別ジャッジ採点比較表

国別のジャッジの採点比較表がこちら。

黄緑=高く評価している国、濃い赤色=最も低く採点している国です。

宇野選手に異常な上げ採点をしている国がJ8(ウクライナ)。PCS98は高すぎます。繋ぎの少ないあの演技に見合わない高PCS、そしてジャンプの多すぎる加点。

この表を見ると、J1(スペイン)、J5(カナダ)が自国以外の選手に辛いジャッジをしているのがよくわかります。

フィギュアの採点は、ジャッジの思惑がそのまま反映されます。スペインジャッジはハビエル・フェルナンデス選手を優勝させようとしていたのもよくわかります。

そしてカナダはいつもGPSのスケカナで羽生選手に辛いジャッジをしていますが、世界選手権でも同様。自国のPチャン選手には甘い採点。しかし、宇野選手に限っては比較的甘い採点でPCSも高い。

中国が宇野選手に対して辛いジャッジをしているように見えますが、むしろ他国の採点があまりに高いです。

しかし中国が怒るのは無理もないです。

自国のボーヤン選手が宇野選手の不可解な採点によって不当に下げられているため、もしかしたらこの採点は仕返しのような気持ちがあるかもしれません。

 

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まとめ

スペインやカナダの自国贔屓もいい加減にしてほしいですが、中国、スペイン以外の国による宇野選手の点数の高さには疑問しかありません。

演技と乖離した高い点数により、中国で批判記事まで出る始末。

日本での「羽生超え」煽り記事や捏造記事、捏造ジャンプ等の記事も世界で拡散され、羽生選手下げや他選手スルー、捏造報道のことを知っている海外のスケオタも多いでしょう。

アジア大会、プランタン杯に続き、ついには世界選手権でこんなことに。

宇野選手の事務所のなりふり構わないやり方に嫌気がさします。

宇野選手陣営はもうこれ以上「敵」を作らない方が良いのではと思わずにはいられません。

 

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