悪質スケオタが目の敵にしている城田憲子監督。なぜかは詳しく知らないし知りたくもないが、その城田監督のインタが数ヶ月前に読売新聞に載っておりそこには気になる一文があった。
城田憲子のインタ(読売新聞)
城田監督がジャンプの跳び分けに関して語る文章。
「ジャンプは全部で6種類あり、それぞれ踏み切りでエッジの使い方が違うが、正しく跳び分ける選手は意外と少ない。選手によっては、どのジャンプも踏み切りや空中姿勢が同じに見え、区別がつかないケースも目につく。非常に気になる点だ」
これはもしかしなくても宇野選手のことだろう。
宇野選手は踏み切り違反に回転不足に巻き足もひどい。ほんとなぜあんな跳び方を矯正させなかったのだろうと不思議で仕方ない。
不可解なジャッジによって高い加点がつくためダメな技術でもコーチ陣は直させず本人も悪いところを理解できずにここまできた。なんかの試合の直前練習で、「回りすぎる」対策のためにわざと回転不足・両足着氷の練習をしてたってのはもはや正気の沙汰ではない。指示する周りも狂ってる。
しかし城田監督のこの発言。
「選手によっては、どのジャンプも踏み切りや空中姿勢が同じに見え、区別がつかないケースも目につく。非常に気になる点だ」
選手名こそ出してはいないものの、宇野選手のことを言っているのは間違いないだろう。また、宇野式ジャンプを跳ぶ選手に対しても言っているかもしれない。
宇野選手が跳び分けができていないことに対しては、マッシミリアーノさんとアンジェロさんも言っている。トゥジャンプが跳べず全部エッジジャンプになっていると。同じようなことをデニス・テンも言ってたな。
でも僕にとって宇野昌磨選手の4フリップの一番の問題はプレロ―テーションではなく、
本来トゥジャンプであるはずのフリップをフルブレードで踏み切っていて、
ほとんどエッジジャンプのループと同じ跳び方になってしまっていることだ。
こうなると単なる回転の問題だけでは済まされない。
プレロテ云々以前にジャンプ技術に大きな問題があると言わざるを得ない。
プログラムの中でループ、フリップ、ルッツを跳んでいても、
実際にはループを3回跳んでいるようなものだ。
選手が4F、3Lzと申告している以上、
テクニカルスペシャリストはこれらの要素をループとコールするわけには行かず、
でも実際にはループのようなジャンプに見えるわけだから、彼らも困惑するだろう。
これまでたくさんの記事でお伝えしてきたように宇野選手には数多くの技術に難があるが、誰も指摘をすることを許されない。必ず誰かを下げながら宇野選手を持ち上げなければならない。
解説陣、OBOG陣、USM御用達記者等の過剰な擁護。海外解説者などによる宇野選手の技術の指摘が話題になると即彼らの擁護が入る。
バックに何がついているのだろうか。
宇野昌磨選手「4T回りすぎる」発言で回転不足指摘の声を封じ込める印象操作