FaOI幕張楽日に急病で倒れた方がおり、悪質スケオタが捏造を拡散するという非常識さについて以前記事にしましたが、この件について、当日実際にその場におり、真実が書かれたブログをご紹介いたします。
拡散された捏造Twitter
悪質なスケオタ@yoshinoflowerが最低最悪な捏造を拡散
友人からきいた話です。
FaOIをスタンドで見ていたら、上から人が降ってきたそうです。
幸いお互い怪我はなかったとのこと。
憧れのスケーターがいて興奮する気持ちはわかりますが、前のめりにならずに観ていただきたいものです。
自分だけならともかく、相手が大怪我してからでは遅いです。— よしの@日光で皆勤賞★ (@yoshinoflower) 2017年5月28日
このようなとんでもない捏造を拡散する悪質スケオタが存在します。本人は悪いとも思っていない、反省もしていない。
FaOI幕張2017楽日の真実
FaOI幕張最終日、急病の方が出られてアイスショーが中断したことをご存知の方は多いと思います。
ちょうど2人で観に来ていた私たち。
通路を挟んでお隣に座られていたご夫婦らしきお二人の女性のかたが、第一部途中の演技が終わってすぐに立たれたのでおトイレに行かれるのかなと思った次の瞬間、ふら~っとこちらに倒れてこられました。
「え?」と思うや否や、端に座っていた友人がとっさにその方を受け止めたので、頭や体を強打することなく済んだと思います。意識はあったようですがそのまま動かれないので通路(階段)に横になってもらいました。
タンカで運ばれてからも心配やら色んな感情で演技が再開してもなかなか集中して観れない中、自分たちでなんとか気分を盛り上げるように努力してました。
そして後で知ったのは、友人の腕の打ち身やかすり傷・・・
座っている状態からとっさに立ち上がり、全体重を受け止めたわけですから相当な力を使っていると思います。しかもプレミア席最後尾だったので受け止めた時に後ろの鉄の柵に腕を打ち付けているのを私も見てました。
タンカを待っている間もタンカに乗せる時も頭部をサポートしていたので大変だったと思います。
他の友人から湿布薬を譲ってもらいその場をしのいでいましたが、そういうダメージは翌日以降にひどくなってくるものです。
友人は倒れられた方の心配をするだけですが、
心配になり二日後の今日の状態を聞くと、腕や体全体が痛いと言っていました。
公演後に友人は近くにいたスタッフの方にその後どうなったかを確認していましたが、救急車で病院に向かわれたことだけで、そのあとのことはわかりません。
もちろん倒れられたご本人が一番大変な思いをされたのですが、
友人は痛めた体で出勤です。せめてその方が大丈夫だったのかを知りたいと私は思うのですが・・・。
もし、このブログ記事がどこかでそのご夫婦に届いたならば、
ご一報いただけると友人も喜ぶと思います。横にいて何もできなかった自分にできることはこれくらいかなあと思ったので
ブログに書かせていただきました。