長島昭久が木曽崇との関係について弁明「知人でも友人でもない」

スケート連盟会長でありながら選手の誹謗中傷をしている人物と関わりがあるとして問題視されていた件について問われた長島会長が言及しました。

「木曽氏とは友人でも知人でもない」

いえ、それは全くの誤解です。木曽氏は大人数の集まりでご一緒したことはありますが、友人・知人とはいえません。駒崎弘樹さんのツイート写真に反応したことが誤解を生んでしまったようですが、あの写真の駒崎さんと飯田泰之さんはよく存じ上げてましたが、木曽氏については認識できませんでした。 https://t.co/mbMvXxZH7T

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 30, 2020

いえ、それは全くの誤解です。木曽氏は大人数の集まりでご一緒したことはありますが、友人・知人とはいえません。駒崎弘樹さんのツイート写真に反応したことが誤解を生んでしまったようですが、あの写真の駒崎さんと飯田泰之さんはよく存じ上げてましたが、もうお一方は俄かにはわかりませんでした。 https://t.co/ICQZpxkYHh

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 30, 2020

私は木曽氏を存じ上げておりますが、親友というわけではありません。ましてや、スケートの話も羽生選手の話もしたことはございません。その点はくれぐれもご理解ください。 https://t.co/ICQZpxkYHh

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

お友達ではないです。
木曽氏とは大勢の集まりで一度だけお目にかかったことはありますが、スケートの話も羽生選手の話もしたことはありません。完全に誤解。スケート連盟の闇とか、フェイクニュースも甚だしいです。 https://t.co/yh5opMakNL

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

木曽氏についての部分を抜粋すると

”木曽氏は大人数の集まりでご一緒したことはありますが、友人・知人とはいえません”
”木曽氏については認識できませんでした”
”もうお一方は俄かにはわかりませんでした”
”木曽氏を存じ上げておりますが、親友というわけではありません”
”スケートの話も羽生選手の話もしたことはございません”

木曽氏とは一切無関係であることを主張しています。

 

羽生ファンに返信

今回は自己保身のためとも思われますが、羽生ファンに対してきちんと返信しています。

あいきょさんの仰るとおりです。羽生選手ご本人にとっても苦渋の決断でした。考え抜いた立派な判断だったと思います。連盟としても、ご本人の判断を尊重させていただきました。 https://t.co/YUWXkicFys

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 30, 2020

仰る通り、羽生選手の苦渋の決断を連盟としても正面から受け止めさせていただきました。引き続きの応援よろしくお願いします！ https://t.co/WXbu8XxHY4

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

そうですね。コロナさえなければ、羽生選手はじめ世界のトップスケーターたちが一堂に会して白熱したグランプリシリーズになったと思います。そういう中での羽生選手の苦渋の決断を連盟として尊重させていただきました。引き続きの応援よろしくお願いします！ https://t.co/lMXZsVROim

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

こちらこそ、有難うございます！世界の宝・羽生選手を、みんなで盛り立てて行って下さい。連盟としても引き続きあいっかり支えさせていただきます。 https://t.co/5GwHwiSV26

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

こちらこそ、ファンの皆様あってのスケート連盟です。羽生選手の苦渋の決断をしっかり受け止め、連盟としても常にアスリート第一で運営してまいります。引き続きの応援よろしくお願いします！ https://t.co/yBYE9QfZkx

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

コロナ禍にあって、どのように対処すべきか誰にも正解がない中、羽生選手が勇気ある決断を示してくれました。大会運営も大事ですが、アスリート第一が私たちスケート連盟のモットーです。引き続き、羽生選手はじめ日本のフィギュアスケート界を応援してください！ https://t.co/JHLJ231ZZB

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

ありがとうございます。如何なる理由があろうとも、フィギュアスケートを愛する皆さんには、是非とも選手たちを誹謗中傷することは謹んでいただきたいと存じます。引き続き、応援宜しくお願いします！ https://t.co/bn7vZWcvvH

— 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) August 31, 2020

 

このようにしっかりとした文章で返信していますので今回の件はこれで丸く収まったようです。

 

しかしながら2019年のワールドで長島会長は禁止されている試合動画アップ、羽生選手のアンチツイをリツイートして感謝を述べる、海外スケートファンも含めた批判リプを完全無視してツイートごと全削除するなどといったことがありました。

 

羽生アンチに感謝するスケ連副会長

悪質ツイをRTして感謝を述べる長島会長。（当時副会長）

魚拓：http://archive.fo/Luhrk

長島昭久(スケ連副会長)ツイ大炎上とJ-CAST羽生ファン叩き仕込み記事までの流れまとめ

 

不信感を持たれるのは当然でしょう。

 

失った信頼を取り戻すのは容易いことではありません。