昨年、宇野昌磨選手の4Fの飛距離を捏造した連続写真が各紙に掲載されたことは記憶に新しいですが、今季もまた日刊の紙面に捏造連続写真が掲載されました。
新聞とネットのほうでは写真が違いますので、見比べてみてください。
4Lo捏造連続写真<新聞&ネット記事>
そもそもタイトルが「基礎点高い4回転ループ、羽生連覇のカギ/小塚崇彦」なのに、なぜか宇野選手のジャンプ写真を掲載するという不可解さ。
新聞の写真
新聞記事のほうでは背景を消し、写真の後ろの文字を隠している。
ネット記事の写真
ネット記事のほうでは背景が映っている。しかし・・・よく見てみてください。
なんと、今回も同じ人が3人いますよ。
ちなみに去年のフリップの捏造写真。こちらも「同じ人」が3~4人ずつ・・・。実際の幅は1/3ほどしかないことが明らか。
改めて羽生選手の4Loと比較
前向き踏み切り、前向き着氷、回転不足・・・このジャンプはロンバルディア杯フリーの4Loで、基礎点12点のうち着氷乱れの分しか引かれず、9.84点も稼いでいる。
明らかな回転不足を完全に見逃し。
そして実際の幅は1/3で、それを水増しするという卑怯なことをしていることに心底呆れる。どうしてこんなにすぐバレる捏造をするのか。USMって本当に無能しかいないのだと感じる。
この4Loに限らず宇野選手のジャンプはいつも回転不足。しかし毎回見逃され加点までされているという異常さ。陰謀論でもなんでもない、宇野選手の間違いジャンプに他選手と同様またはそれ以上加点されることに疑問が出るのは当然のことだ。
加えてUSMは他選手を下げるかスルーするかで所属選手を捏造粉飾で持ち上げまくって反感買う報道はするし、あきらかに下手で不評のナビをフジで使わせ続けるし、不快なことをよくこんなに思いつくなと思う。
最近宇野選手はあまり練習しないで簡単に跳べちゃった天才ジャンパー売りをしているが、それをしたいなら正しいジャンプ技術を身につけてからにしてほしい。
宇野選手のクワドは実質3回転で、スカスカの繋ぎで両足滑走ばかりなので、当然片足滑走で繋ぎが濃い選手達とちがって体力的にラクをしているが、それらの選手達と採点がほとんど差別化されていないのも大問題。
子どもにスケートを習わせている親達の話では、宇野選手のジャンプを真似して跳んでもバッジテストは確実に落ちると言われたとのこと。
1人だけ毎回見逃され続けていることが異常だ。それをスケ連が黙認していること、フィギュア関係者がわざとらしいほどの絶賛の声を上げていること、スケ連佐野まで異常な上げ方をしたりと、おかしいこと連続。
裏になにがあるのか。