宇野昌磨選手はクロスオーバーと両足滑走だらけ!PCS検証動画

海外スケオタがまた検証動画をあげていました。宇野昌磨選手がクロス数が多く、片足ステップ数が少なく片足滑走時間も短いのにPCSだけが異常に盛られていることがよくわかる動画です。

色々書いていたらかなり長い文章になってしまいました。

海外スケオタ作成のPCS検証動画

One foot skating – Top 8 men season 2017/2018 (free skate)

 

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2017-18シーズン前期のクロス数・片足ステップ数・片足滑走時間(秒)

クロス数

クロスオーバーの数が明らかに異常に多い。本来トップになんて入れない、入ってはいけない選手。

羽生   26
Pチャン 26
ハビエル 28
ボーヤン 30
コリャダ 31
ブラウン 35
ネイサン 39
宇野   49  下記の棒グラフのクロスオーバー()を見ると一目瞭然。1人だけ悪目立ちしてる。

誰よりもクロスだらけの宇野選手。下位の選手だったり、それ相当の採点がちゃんとされてるなら問題ない。しかしこれでTRとか9点台や満点を出すおかしなジャッジがいるという異常さを疑問に思う人が出てくるのは当然だよ。

一方ボーヤンは頑張っているがPCSが上がらない。アジア大会や世界選手権では不当に下げられ本来のメダルを得ることができなかった。PCSが崩壊しまくっている。

 

片足ステップ数

羽生   38
Pチャン 38
ブラウン 33
ハビエル 33
ボーヤン 29
コリャダ 28
宇野   27
ネイサン 25

片足スケーティング時間(秒)

羽生   56
ブラウン 49
Pチャン 46.5
ボーヤン 41.5
コリャダ 40.5
宇野   40
ネイサン 38.5
ハビエル 38

片足滑走時間の短さや片足ステップの少なさは、宇野選手とネイサン共通。なのに両選手ともにPCSが高い。ネイサンの自国アメリカよりもPCSを盛ったジャッジ(東悦子)が日本にいるという異様さ。日本スケ連とアメリカスケ連が裏取引をしている疑惑は高まるばかり。

 

羽生選手とパトリック・チャンがいかに難しい動作、疲労する動作をしているかということがよくわかる。彼らが両足滑走で楽で簡単な動作をやっている選手とほぼ変わらないPCSしかもらえないというのが闇すぎるね。最も、演技内容にそぐわない高いPCSを与えられている選手がおかしいけど。

一方、演技がグダグダになってもPCSは変わらず盛られている選手はバックが真っ黒だということが浮き彫りになった。高橋大輔選手もそうだったからね。

高橋大輔選手のTESとPCSの乖離|爆上げ採点の歴史

このデータをみて宇野選手のPCSの高さについて説明できる人いる?ジャッジすらなにも説明できないんじゃないの。採点基準どおりに採点してないんだからさ。これじゃあ、あらかじめ出す点数決まってるんじゃないかって疑われるのも仕方ないね。

 

今季の宇野選手のPCS変遷

演技内容関係なくほぼ一定。これが片足滑走や濃い繋ぎプロをこなしているのならまだわかるけど、真逆なのが今回の検証動画でよくわかる。だからこそ不可解な採点だと疑われる。

SP     PCS  TES     TSS
ロンバル 45.70  59.17    104.87 ←ほぼ見た目ノーミス風
スケカナ 46.50  57.12    103.62 ←コンボ4-2 になった
フランス 46.01  48.92(d-1) 93.92 ←グダった
名古屋GPF46.47  57.07(d-2) 101.51 ←3A転倒、タイムオーバー
全日本  45.99  50.84     96.83 ←コンボ4-1
FS
ロンバル 92.10  122.87    214.97 ←4S入り、ほぼ見た目ノーミス風
スケカナ 91.16  106.32    197.48 ←4S抜き3Loに変更、3本着氷ミス
フランス 91.20  90.20(d-2) 179.40 ←グタった
名古屋GPF91.36  94.14(d-1) 184.50 ←全ジャンプグタグタ、2nd無し
全日本  93.26  94.21(d-1) 186.47 ←4F転倒、3-1-1、2A-2Tコンボに

当然ながら宇野選手が盛られているのはPCSだけではない。これまでも記事にしてきたけどジャンプは毎回回転不足を見逃され加点までされているし、転倒しても転倒扱いにならず減点されないこともあったり両足着氷なのに加点されたことも。

3Lzで明らかなエッジエラーを見逃されたりと挙げだすときりがないくらい見逃しと爆盛りが酷い。ジャッジはわざとやってると思う。ネイサンの点数も大概だが宇野選手のジャンプほど酷くない。PCSは盛りすぎだろうと思う。

 

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PCSについてハンヤン

「昔自分はPCSが優れていると思ってた。 滑りが綺麗な選手なら滑りに点数が出て、 ジャンプが得意な選手ならジャンプに点数が出て当たり前と思っていた。 今は四回転を多く跳べればPCSも別格になる。 四回転を跳べない選手はもう一つ下のランクにいる。」

Sina Visitor System

>今は四回転を多く跳べればPCSも別格になる。 

それがおかしいんだよ。マッシミリアーノさんも言ってたよね。クワド飛ぶ回数とPCS連動なんておかしいってさ。ましてや正しい4回転なんて跳べてない選手に高PCSがつくんだから、どれだけデタラメな採点をしているのかと。

 

スケカナ後のパトリック・チャンについてベバリーさんの記事

『若手のクワド多様に彼のスケーティングが負けた
失意からNHK杯休んでbaby stepから練習始めた
五輪は4Tだけで臨む
世界選手権は出ないけど五輪団体頑張る』

https://bevsmithwrites.wordpress.com/2018/01/06/patrick-chan-pulling-himself-to-the-finish/amp/?__twitter_impression=true

 

嘆かわしいことだ。

正当な技術を持つ選手達が正当な評価をされない現状。

欠陥技術の選手を持ち上げる印象操作に加担するスケ連、引退選手、悪質ライター、マスコミ。

宇野選手のリンク貸切で話題となったフランス杯に「選手は平等にーーー!」発言をした日本スケ連の伊東が行っていた件。

フランススケ連の不可解なゲヤゲと握手していた宇野選手。

どす黒すぎるね。

ネット上でなりすまし当たり前の捏造当たり前の自分ルールで暴れ回り贔屓選手以外を誹謗中傷している悪質スケオタ。

どれもこれも異常すぎるね。

 

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