宇野昌磨選手のプランタン杯の不可解な出来事と爆上げ採点ジャッジ

今回は宇野昌磨選手が疑惑の採点で優勝したプランタン杯についての振り返りとジャッジについての情報です。疑惑や捏造が多すぎて前の内容は忘れてしまいがちですが、今回お伝えしたい情報がありますので記事にしました。

疑惑のプランタン杯 怪しい出来事

ちょっとプランタン杯を振り返ってみたいと思う。毎回おかしな採点だが、300点超えが始まったのがプランタン杯からだった。

今回スケカナ後に「5大会連続300点超え!!」とマスコミの一斉報道があった。この5大会とは

・プランタン杯(B級)
・世界選手権
・国別対抗戦(花試合)
・ロンバルディア(B級)
・スケートカナダ

の5大会のことらしいが、そのうち3大会はB級や花試合。そして崩れたJOでの演技はなかったことになっているらしい。都合の良い切り取りで煽るやり方には呆れる。

 

■300点超えしたかのようなミスリード記事

まずプランタン杯開催前の中日スポーツ。まるで試合で300点超えしたかのようなミスリード記事。まだ試合の構成に組み込んだことさえないサルコウを「封印」の文字まで。

 

■2017年プランタン杯では、これまでにはない看板に日本語で「フィギュアスケート大会」の文字

過去には日本語表記なし。2016年↓

↓2015年

 

■大会後に「日本スケート連盟ありがとう!」と公式ツイ。日本スケ連になぜかお礼を言う。なぜか日本だけ名指し。

 

■5人だけの大会で「300点越え」「歴代◯位(捏造)」煽り記事の数々

大会直前に12人中7人がWDという異常自体。

※その後、Goingだったか『海外選手が宇野昌磨選手を恐れて7人が棄権しました』という捏造報道があった。

たった5人の試合で台乗り出来ないのが2人だけという大会で「300点超え」「SP歴代2位(捏造)」「総合歴代4位(捏造)」煽り記事が多数出るという、あきらかに不自然で気味が悪い状況。

 

■疑惑の採点

SPも異常な爆盛りがあったが、FPも相当酷かった。

■不可解な点
・4Lo回転不足見逃し。実際はDG
・3連URを取られていない
・1転倒、オーバーターンあり、両足着氷ありの演技にPCS93近く出てる
・composition(構成)で10.00を出しているジャッジ(J1)=シシィ・クリック

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シシィ・クリック

上記の不可解な採点の「composition(構成)で10.00を出しているジャッジ(J1)」に関して。

プランタンで宇野選手に10点をつけたシシィ・クリックは、2012年から2016年までジャパンオープンでテクニカル・コントローラーを務めていたようだ。

2016年の宇野選手の爆盛り採点にも加担していたことになる。

http://www.jsfresults.com/InterNational/2012-2013/jo/data0150.htm
http://www.jsfresults.com/InterNational/2013-2014/jo/data0150.htm
http://www.jsfresults.com/InterNational/2014-2015/jo/data0150.htm
http://www.jsfresults.com/InterNational/2015-2016/jo/data0150.htm

JOはUSM御用達大会、木下も高橋のスポンサーで根回しも万全だったのだ。

 

まとめ

プランタンの大会の看板には日本語があり、プランタン公式ツイが日本スケ連に感謝発言という異常さ。大会直前に7人もの選手がなんらかの原因でWD。

プランタン杯の爆盛りに日本スケ連が関わっていることは明白。そしておそらくそれ以外の大会の爆盛りも日本スケ連が加担しているのではないかと考えられる。

 

 

以下はプランタン杯についての捏造記事のオンパレードの記事まとめ。疑惑の採点に関してプロトコルやジャッジも載せています。

宇野昌磨選手クープ・ド・プランタン2017さまざまな疑惑まとめ

宇野昌磨選手クープ・ド・プランタン2017捏造粉飾記事まとめ

 

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