羽生選手に対して宇野選手所属のUSM事務所の卑怯なやり方によって、国内で執拗にライバル煽りが行われている現状ですが、ジャパンタイムズの羽生選手の記事の中にもそのような部分があったようです。
ジャパンタイムズ
Hanyu on track in preparations for Pyeongchanghttps://t.co/j4RWUbUo1L
— Jack Gallagher (@sportsjapan) 2017年10月24日
宇野昌磨選手について言及部分の訳
https://twitter.com/
羽生選手に対して:すばらしい膝の使い方をするので全てがとても簡単に見える。でも~漠然と見えた
難しいことをしていても簡単に見えるということを言っているようだが、漠然と見えたの意味が不明。このあと唐突に宇野選手の話題に移っている。
宇野選手に対して:宇野昌磨選手のプログラムは内容がギッシリ詰まっていて力強くみえる。スケカナでPCSがどう反映するか見もの。
これには「ん?」と思わざるをえない。繋ぎが濃いと騙そうとしているのか?力強いとかぼんやりとした表現でごまかしているようにも見える。これは小塚が宇野選手のジャンプに言及した「力強いジャンプ」と同じものを感じる。
そしてこの「演技構成点がそれを反映するかどうか見もの」といった発言後、スケカナでPチャン以上のPCSが出ている。ここで宇野昌磨選手の表現は素晴らしいと褒め称え、あたかも高PCSが出ても当然という流れに持っていっているのではないかと感じる。
最近のOB達による「宇野選手のジャンプは素晴らしい」「お手本みたい」といった称賛のような気持ち悪さ。
羽生選手にとってパッと見いいことが書いてあると思っている方がおられるようだけど、実はかなり失礼な書き方をされている部分がある。
>オリンピック王者である羽生は~昌磨はそうやって助けてくれるオリンピックのタイトルを持っていない
羽生選手のPCSの高さが五輪金メダリストという実績からくるとかまだそんなことを言っている。
>本当の脅威は宇野だと信じる人々もいるのだ
日本のメディアでは「羽生選手の脅威は宇野昌磨選手」というくだらない煽り報道をしている。それが海外でも行われているという異常さ。
宇野選手のプログラムは繋ぎが薄く、両足滑走ばかりなのに高いPCSをもらっていることはこれまでもお伝えしてきた通り。本来なら当然その分PCSは低くなければならないのに、難しいことをしている羽生選手、Pチャン、ハビ並の高PCSが出ている。
ワールドではこともあろうにPチャンと変わらないという不釣り合いな点をもらい、スケカナではついにPチャンより上のPCSが出た。呆れて物が言えない。
そうやって高い点を継続してつけ『宇野昌磨選手は高PCSが出て当然』という地固めをしているのが明白。
宇野選手のジャンプについて海外でも不問にしている層も一定数いるのが見受けられ不自然さを感じる。あまりに不可解なことだらけの宇野選手の周囲。裏で一体何が行われているのか。