GPF2017直前に日刊スポーツでソルトレイクの不可解なジャッジの話題

グランプリファイナルが数日後に迫る時期に、日刊スポーツで2002年ソルトレイクの不可解なジャッジについての記事が掲載されました。

不可解な採点疑惑 02年ソルトレイクシティー五輪ペア(日刊スポーツ)

 

日刊スポーツが2002年ソルトレイク五輪ペア不可解な採点について取り上げた。ここになぜか名前は出されなかったが、フランスのジャッジがフランススケ連会長:ゲヤゲ氏からの指示により誤った採点をしたと発言している。

ディディエ・ゲヤゲ

 2002年のソルトレイクシティオリンピックにおけるフィギュアスケート・スキャンダルにも巻き込まれている。フランスのジャッジ、マリー・レイヌ・ルグーニュが「フランス氷上連盟会長のゲヤゲから圧力をかけられて、ペア競技のジャッジをミスジャッジしてしまった」と告白した。

 

今季のフランス大会ではその不可解なジャッジ事件に絡んで追放されていた「ゲヤゲ」と宇野選手が笑顔で握手をして写真を撮っていたとのこと。

ゲヤゲは目上なのに両手で宇野選手と固い握手をし、隣の年配男性も両手を合わせ何度も頭を下げていたと。ゲヤゲの行動の意味は何なのか?

宇野昌磨選手のフランス杯2017の不可解な動きと出来事

この件について書いた上記の記事では、いつにもまして身内関係者らしき人物から嫌がらせコメントが多数来た。『インフルエンザは本当ですよ』など、別に誰も疑っていないのに言い訳コメントが来たり、『昌磨は素晴らしい技術の持ち主!』といったバカみたいに長い文章が送られてきたりもした。

くだらないのでほとんど削除したが、彼らにとってこの記事は相当都合の悪いものなのだろうということがわかった。

 

フランス大会といえば、宇野選手の本番リンクでの練習動画にフランススケ連が「いいね」をしていたのだ。これまで通りの1人別基準採点が予想されたが、やはり結果も爆盛り採点だった。

ハーシュが宇野昌磨選手とハビのPCS・GOEを批判|フランス大会

世界中のスケオタが検証動画を上げる事態になっている宇野選手のGPFの採点に注目が集まる。

 

◆アジア大会と世界選手権では、宇野選手は不可解な採点疑惑で中国メディアから批判記事が出た。

宇野昌磨選手世界選手権2017の採点不可解な疑惑|中国メディアから批判記事

宇野昌磨選手アジア大会の採点不可解な疑惑|中国メディアから批判記事

 

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