【朝日新聞】宇野昌磨選手上げ羽生選手下げ記事/2017年2月

宇野昌磨選手上げで有名な朝日新聞がまたうんざりな記事を出してきました。もはやわざとだろうっていうくらいの羽生選手下げ宇野選手上げ記事を堂々と、この4CC直前のタイミングで出してきました。

今回はその朝日新聞の記事のご紹介です。

【朝日新聞】宇野昌磨選手上げ羽生選手下げ記事 2017/2/16

タイトル:羽生選手はもはや絶対王者ではない?  四大陸選手権で復活Vなるか〈dot.〉

まずタイトルからみていきましょう。

メディアは勝手に羽生選手を絶対王者だと呼んでいますが、この記事のタイトルは「もはや絶対王者ではない?」と言っています。

羽生選手は自分のことを絶対王者なんて言ってないし、そんなものどうでも良いけど、しかし腹が立つタイトルのつけ方だなーって思います。

タイトルでだいたいどんなことが書いてあるかわかってしまうし、読んでみたらやっぱりなーって感じですよね。

では、気になる内容を羅列していきたいと思います。

 

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試合で成功したことないループを含めて3種クワド持ちと粉飾し、羽生選手やボーヤン、ネイサンなど4回転ジャンパーと同格扱い

>それが、いまや羽生や宇野ら3種類計6本を跳ぶ選手が主流で、ジンやチェンのように4種類計7本の大技に挑む選手も現れた。今大会で跳ぶ予定のジャンプ構成表をみると、いまのところ、純粋に4回転の基礎点だけを足してみて得点の高い順に並ぶとどうなるだろうか。

⇒さらっと宇野選手が3種クワド持ちだと書いてありますが、試合で跳んだこともないループを含めているあたり、ほんと粉飾が酷い。そして、さらっと羽生選手やボーヤン、ネイサンと同格扱いをしていますよね。

 

意味のない基礎点比べ!羽生選手は劣っていると印象操作

>高難度のルッツやループを組み込んでの4回転7本を跳ぶジン(80.6点)がトップで、その次がルッツとフリップを軽々と跳んでしまうチェン(72.4点)が続き、3番目はフリップと今大会初めてループに挑戦する宇野(67.5点)だった。

>4回転ジャンプの3つ目となるループを2本組み込む羽生だが、最大の武器となっているフリップを2本跳ぶ宇野よりも1.7点低い65.8点に留まっている。

フィギュアは基礎点で勝負すると思っているのかなぁ?このライターはフィギュアのルールを知らないのかな。GOEもPCSも知らないのかなー?フィギュアの記事を書くなら勉強しろよと思うけど、わかってて書いてるアホだと思う。

フィギュアの構成について詳しくない一般人を騙すために、いかに宇野選手がすごいことに挑戦しているかのような印象操作をしています。

実際は試合で成功どころか跳んだこともない4Loを跳べるクワド表に含めて、3種クワド持ちってことに捏造させてしまうんだから、おっそろしー事務所だ。

>ジャンプだけの勝負を見ると、チェンやジン、宇野のほうが羽生を上回っているが、フィギュアスケートはあくまでもジャンプだけが良ければ勝てる競技ではない。もう一つの大事な要素である表現力が必須なのだ。

はぁーーーー??ジャンプだけの勝負では羽生選手を他3人が上回っているって??おいおい、GOEやPCSは度外視か?笑わせてくれるわ。

そして出たよ出たよデーオタライター連呼の「表現力」。

 

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デーオタライターがよくいう「表現力」 

>その表現力をすでに持っているチェンと宇野は、絶対王者たる羽生にとってはかなり手強い存在になってきたと言えるのではないだろうか。17歳と19歳の恐るべき国内王者たちと羽生との距離はじわじわと縮まっていると言っても過言ではない。

再びおかしな記述。宇野選手に表現力なんてないでしょう。デーオタライターとフィギュア関係者が「表現力がー」を連呼してるだけ。あちらの理想と現実の乖離があるんですよね。

本当に表現力があるスケーターをたくさん見てきているスケオタの意見はシビアですよ。表現力がないからちっとも変化がわからないし、宇野選手に表現力があるなんて言っているのをデーオタ以外で聞いたことないです。

あと、高橋大輔選手氏も表現力なんてないですからね。PCS爆盛りで五輪銅メダルの実績を持っているというだけ。引退後は仕事もまともにこなせずかなり落ちぶれたなって感じますが、それでも相当ゴリ押しされていますから、この高橋氏や宇野選手の事務所はコワイですね。

しかしこの”若手に脅かされる羽生選手”みたいな図・・・どこぞの週刊誌とおなじことやってるわ。この人達、一斉におんなじことやってるのが気持ち悪い!

 

週刊誌については以下の記事をご覧ください。

週刊誌でも宇野選手上げ報道の数々

 

ボーヤン下げ

>その一方で、まだ表現力が足りないジンは演技構成点が伸びず、また高難度ジャンプをやればやるだけ演技とのバランスを欠いてしまい、今季は不振に陥っている。

>シーズン後半戦に向けてどこまでレベルアップを図ってきたか。注目は表現力とジャンプと演技のバランスになりそうだ。熾烈な4回転ジャンプ勝負になりそうな今大会は、ジャンプミスの少ないスケーターがタイトルに手が届くに違いない。

PCS=表現力じゃないよー。勉強し直してこい、能無しデーオタライターめ。

 

このバカライターが言いたいことは、「羽生選手は若手に脅かされてる!宇野選手(とネイサン)すごい!ボーヤンは表現力足りない!」ということでしょうね。

ルールも知らない大馬鹿ライター厚かましい!こんな下衆記事書いてお金もらっているなんてとんでもない話だ。さっさとクビにしてほしい。せめてフィギュアの記事に関わってほしくない。

この悪意丸出しの記事を書いたのは、フリージャーナリストの辛仁夏という人物らしいが、かの有名なデーオタライター青嶋ひろのと同一人物だという噂がある。

真実はわかりませんが、こういったデーオタライターは朝日や日刊に多く存在し、宇野選手を上げ、羽生選手を不当に貶めた記事を書くのが特徴です。

デーオタライターなどの悪質ライターに関しては、悪質ライターと宇野選手の過剰なごり押し報道まとめに詳しく書いています。

 

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