高橋大輔選手が現役復帰というのはスケオタにとって非常にショックな出来事だ。このブログでも高橋の現役時代をよく知る人からコメントを頂くことがあるが、長くスケートを見ていた人ほど高橋のスケ連優遇ぶりやTESとPCSの乖離が凄まじい得点には疑問と不快さを感じていたようだ。
すでに現役に不可解なジャンプで高得点を得て五輪銀メダルまで獲った選手がいるというのに、元凶の高橋までが戻ってきて彼の悪質オタがさらに騒ぎ出すことも考えると嬉しさなど微塵もない。
高橋の現役復帰については7月1日に発表されバカバカしい上げ記事の数々。羽生の国民栄誉賞に被せて発表して一緒に報道してもらおうという魂胆。そう、いつものUSMお得意の”便乗売り”である。
それだけでなく羽生下げも入れる記事もチラホラ。USMの悪質で馬鹿な手口そのもの。
高橋上げ羽生下げ記事
女性セブン
以前羽生の捏造熱愛を報じたガセブンこと女性セブンが出した記事はこれ。ゴミ記事なのでリンクは貼らず引用。
羽生選手、国民栄誉賞会見でNG質問だった高橋大輔選手との関係
首相官邸で7月2日に行なわれた国民栄誉賞表彰式での羽生選手(23)は、袴姿で爽やかな笑みを浮かべていた。
「皆さまとともに取れた賞だから」と記念品を辞退したことなどを謙虚に語っていたが、記者たちには“タブー”の話題があったという。
「羽生の囲み取材に入る前に、日本スケート連盟関係者からの要望で記者団に“高橋大輔選手さんの件についての質問はNGです”というアナウンスがあったんです。場所が官邸だったので政治部の記者が多く、その意図が深読みされることもなかったのですが、スポーツ担当の記者たちは内心ガッカリしていました」(現場にいた記者)
それもそのはず、高橋といえばバンクーバー五輪で日本男子初の銅メダルを獲った元王者で、この前日に現役復帰を“電撃発表”していた。
そんなフィギュア界の大ニュースを羽生はどう語るのか──記者たちの関心が集まっていたのだ。フィギュア担当記者はこう話す。
「“NG質問”の件について、フィギュア関係者たちの間では“やっぱり”という反応です。アーティストタイプの高橋と勝ちにこだわる羽生は、キャラクターも選手としても正反対で、ファン同士も折り合いが悪く、インターネット上での議論が過熱することもたびたびある。羽生本人も高橋復帰を意識しないはずがない」
フィギュアスケート男子で五輪2連覇という偉業を成し遂げた羽生にとって“32歳の元王者”はライバルとなりえないように思えるが……。注目は6月に発表されたルール改正だという。
「今回は大幅改正で、特に男子への影響が大きい。4回転ジャンプの基礎点が大きく下がり、4回転を多く跳んで高得点を稼ぐことが難しくなります。一方、ジャンプ以外の要素にもつく出来栄え点は7段階から11段階に拡大。どう転ぶかはいざ始まってみないとわからない状態で、フィギュアの大転換期になるともいわれています。高橋の表現力は世界的に評価が高く、技術点では劣っても演技構成点では世界トップクラスの点数を叩き出してきた。少なくとも“羽生が圧勝”とはいいきれない」(前出・フィギュア担当記者)
そんな“緊張感”が質問NGにつながったのか。日本スケート連盟にその真意を問い合わせたが、期限までに回答はなかった。“直接対決”が待ち遠しい。
※週刊ポスト2018年7月20・27日号
>そんなフィギュア界の大ニュースを羽生はどう語るのか──記者たちの関心が集まっていたのだ。フィギュア担当記者はこう話す。
高橋の現役発表なんて悪質高橋ファン以外誰も興味ないし、国民栄誉賞の会見でなんで高橋のことを話さなければならないのか。受賞にも関係ない上にまったく需要もない人のことを、あのような貴重な場で聞くメリットはどこにあるというのか。
高橋は羽生の国民栄誉賞について一切コメントしてないね。それなのに羽生にだけは復帰についてコメントしろと?
スケ連が高橋についての質問をNGにしたとあるが、これも嘘ばかり書くガセブンだから本当かは不明だ。スケ連がほんとにNGにしたとしても「国民栄誉賞以外の話題はNG」という内容を「高橋に関してNG」とガセブンが捏造した可能性も考えられる。
なんにせよ、
便乗売りのために復帰報道を被せてきたUSMの策略は無駄に終わった。
>高橋の表現力は世界的に評価が高く、技術点では劣っても演技構成点では世界トップクラスの点数を叩き出してきた。少なくとも“羽生が圧勝”とはいいきれない
え?高橋の表現力が世界的に評価が高い?一体どこの世界の話?
”世界一のステップ”とやらも日本しか報じてないよね。宇野の”世界一美しいと言われるクリムキン”とか、もうほんとUSMの実態の伴わないムリヤリな絶賛は逆効果だからいい加減やめろって。
謎
AERA
悪質デーオタライター矢部の記事
現役復帰の高橋大輔選手は「困った系ハンサム」で羽生選手より上?
6月24日に話を戻そう。「関ジャム完全燃SHOW」(テレビ朝日)は関ジャニ∞が出演する音楽バラエティーで、この日のテーマは「ジャンプだけじゃない!フィキュアスケートを音楽の面から徹底解剖!」だった。ゲストは本田武史、小塚崇彦、村上佳菜子の3人。映像とともに選手と音楽の関係、勝敗への影響などを解説する、とても楽しい番組だった。
3人の中で小塚の解説力が図抜けていた。将来の佐野稔、間違いなし。「小塚崇彦が思う音の捉え方がスゴイ選手」というコーナーになったから、羽生選手が紹介されると予想した。五輪2連覇、パレードに10万人、国民栄誉賞。いくら「高橋くんの方が色っぽい」と訴えても、波は止められない、と。
ところが何ということでしょう。小塚が挙げたのは、高橋だった。
この記事について考えたこと→【悪質ライター】矢部万紀子の高橋上げ羽生下げ記事【AERA】
それにしてもUSMの便乗売りや他下げしながら上げ報道するのって効果あると思ってやってるのかな?高橋や宇野に嫌悪感を持つ人がどんどん増えていく一方なのによくやるよね。ほんとに彼らを売り出したいと思ってやってるんだろうか。逆効果にしかなってないのが笑えるけど。
謎
高橋大輔選手はスポットライト症候群
週刊新潮
高橋が復帰した理由は「スポットライト症候群」と掻き立てた新潮。まさにそれだろう。
高橋大輔選手、現役復帰の“スポットライト症候群” 羽生に敬意
バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手(32)が現役復帰を表明した。
ただ、五輪や世界選手権を目指すわけではなく、1年限りの復帰。何がしたいのかよくわからないが、
「彼自身もわからないのではないでしょうか」
とは元世界選手権銅メダリストで解説者の佐野稔氏。
「ソチ後の世界選手権を怪我で辞退してそのまま引退した高橋は、何かやり残したものがあったのでは? それが何かを突き止めたいというのが、復帰の動機ではないでしょうか。私も、ニュースキャスターをやっていたとき、“取材するよりされる方が楽しい”と思ったものです。彼の気持ちもわからなくはないですよ」
いわゆる“スポットライト症候群”である。
フィギュアの現役復帰といえば、トリノ五輪金のプルシェンコを連想するが、
「プルシェンコのブランクは2年。引退後、彼以上の選手が出てこないことに危機感を抱いたロシア協会に請われての復帰でした。そしてソチで見事、団体金に貢献した。今回の高橋の場合とは雰囲気が違います」
羽生選手(23)、宇野昌磨選手(20)という平昌五輪金、銀メダリストが双璧を成す今の日本では、誰も高橋に復帰しろなどとは言わない。
ただ先頃、芸術性に秀でる高橋のような選手に有利なルール改定があった。
「無理して4回転を跳ぶより、確実な3回転を増やす方が得点できるようになったのです。でも、彼がそれを見計らって復帰したとは思えません。そもそも羽生の4回転は完成度も完璧で、改定はむしろ羽生に有利とも言われているんです」
それを知ってか、高橋は会見で、
「全日本の表彰台はいまの段階では難しい」
と述べ、羽生らに一定の敬意を表明している。
「高橋の復帰は、再び自分探しの旅に出た、と私は解釈しています」(佐野氏)
道中お気をつけて。
「週刊新潮」2018年7月12日号 掲載
>ただ、五輪や世界選手権を目指すわけではなく、1年限りの復帰。何がしたいのかよくわからないが、「彼自身もわからないのではないでしょうか」
まさにそのとおり。1年間?一体なんのための復帰?結局キャスターが不評すぎて嫌になったんだろう。だからって現役復帰とは浅はかな考えだ。高橋がいるばかりに実力のある若手が割を食わなければ良いが。
まぁ自分探しやらスポットライト症候群は間違いないと思うけどこの記載は「はぁ?」としか。
>ただ先頃、芸術性に秀でる高橋のような選手に有利なルール改定があった。
こういう実態の伴わない上げ方は宇野の記事そっくりだ。高橋に芸術性があると刷り込むつもりなんだろう。実際に演技を見たらそんなもんないとバレるのに。
高橋宇野の報道では素人をごまかすために表現力があると嘘をついているが、正しい技術を身につけることのほうが先でしょ。「いい加減」不可解な技術で点数を掠め取るのはやめてもらいたい。
>「無理して4回転を跳ぶより、確実な3回転を増やす方が得点できるようになったのです。でも、彼がそれを見計らって復帰したとは思えません。そもそも羽生の4回転は完成度も完璧で、改定はむしろ羽生に有利とも言われているんです」
フィギュアわかってない奴が書いたって丸わかりの矛盾だらけの変な文章。
高橋と宇野はホントわけのわからない胡散臭い上げ記事ばかり。どれだけ黒いんだ。馬鹿記事の数々で印象操作をしまくっているがいっこうに効果が出ないし出るわけない。無駄金をどれだけ使えば気が済むのか。