宇野昌磨選手がパクリ発言をしているのではないかと感じた人は少なくないと思います。「なんかこの前聞いたばかりだなぁ」と思うような、羽生選手の最近の発言まで真似をするという。それが一度や二度ならずしょっちゅうなので、さすがに異常性を感じていた方もおられることでしょう。
そして、他人の言葉を借りてしゃべっているためか毎回言うことが違っており、どうしても一貫性のなさが目立ちます。その「理由」について宇野選手が言及していました。
一貫性のない発言の理由
日刊の記事
「頑固」の中に「柔軟」 「攻め」と「無謀」の間
日刊なので相変わらずムリヤリな上げ記事だが、この中に一貫性のない発言の理由についてコメントが載っている。
>宇野昌磨選手の言葉は多彩で正直だ。場の空気に流されず、いつも自分の気持ちを大切にする
記者がなんと質問したのか知らないが、「毎回言うことが変わる」発言について以下のように言及。
「あまり自分の気持ちにうそをつくことが得意じゃないですし、好きじゃない。だから毎回言うことが変わっちゃう。1年間通したら全然違うことを言っていますけれど、 それは自分の気持ちの変化と見ていただけたらと思います」
1年通してどころか数ヶ月後ごとに試合ごとに全然言うことが違っていたりするのだが。「うそをつきたくないから言うことが変わる」=これじゃあまるで一貫性がある人はうそつきと言っているようなものだ。どうも言葉選びがまずい。
パクリ発言の理由
悪質宇野オタのレポより。
Friends+α
影響を受けた言葉
宇:僕がこうやって話してるスケートに対する気持ちなどはすべて、ほとんどは周りの人が教えてくださった言葉を自分なりにかみ砕いて自分なりに受け止めた言葉で話してるなって最近気が付きました。周り、特に家族に言われたことは影響してるなって。— one【求】GPF7日 (@hitsuji_one) 2017年10月30日
>周りの人が教えてくださった言葉
>周り、特に家族に言われたことは影響してる
パクリを指摘されていることを知っているんだろう。パクリ発言はほぼ家族のせいと言っているようなもの。家族や周り(おそらく事務所)がパクる資料探しをしているのだなと納得。
宇野選手は周りに言われたことを自分の言葉で噛み砕いてしゃべっているらしいけどまるで操り人形だ。それでいいのかな。
日刊の記事で
>宇野昌磨選手の言葉は多彩で正直だ。場の空気に流されず、いつも自分の気持ちを大切にする
ってあったけど、いくら家族や周りから言われたことをしゃべってるって言っても、結果的に他選手の言葉をパクってることには代わりはない。自分の言葉で話さないんだから思いっきり周囲に流されてると思うけどな。
最近では樋口新葉選手の発言もそれとなく盗んでいた。
樋口新葉のコメントのパクリ?
樋口 「ロンバルディアであの得点が出たのはすごくうれしかったけど、ショートもフリーも回転が足りないのではないかと感じていました。 今回のように回転不足やアテンションがつく厳しい判定なら、点数はもっと下がっていたはず。
(今回は)映像で見返してもわかるくらいの回転不足だったので、今回の試合がベースになると思います」
『ロンバルディアは甘い採点だった、自分は回転不足だった』と自覚し、自己分析していた樋口選手。
一方、宇野選手はロンバルディア後このような発言をしていた。
宇野 「演技のままの点数かなと思う」
↓
それが樋口選手のコメント後に一転、スケカナ前のコメントでは
「ロンバルディアの後は(点数が出たことで逆に)不安が出た。何でだろうと」
突然この発言。見逃されて盛られたからに決まっているのに、「なんでだろう」と惚けるところはやはりといった感じである。
また羽生選手のコメントのパクリ?
宇野昌磨選手、納得のV「ここで死ぬつもりでと思って」
宇野『明日は試合がない。ここで死ぬつもりで』
言葉選びがおかしすぎるのでは。「死ぬ」という言葉を軽く使うべきではない。
羽生選手が今季の目標について「一生をかけて、命をかけて 頑張りたい」と意気込みを語ったが、悪質達は叩いていた。
そういう悪質なスケオタって宇野選手の「死ぬつもりで」なんていう発言についてはどう思っているのかな。まぁどうせ宇野オタデーオタマオタあたりの悪質は絶賛なんだろうな。あの人達ってダブスタだよね。
ロンバルディア杯について樋口新葉と宇野昌磨選手のコメントの差
宇野昌磨選手のパクリコメント検証|羽生選手の発言をパクっている件