USMと日本スケ連のゴリ押しが原因?ISU公式大会の4F初成功者うやむや

②宇野選手のジャンプ技術には大きな欠陥があり4Fに関してもしかり。一旦、認定したものの迷っている可能性

宇野選手のジャンプに欠陥があるのでISUが躊躇している可能性

スケオタから3.2loopと呼ばれている宇野選手の4F

踏み切りの瞬間

スロー

スケオタの反応まとめ

宇野選手の4Fはトウをつく右足より踏み切る左足が先に離氷し、右足が「フルブレード」状態で最後まで残っている。ブレードの位置をずらして独自の自己流ジャンプを編み出したようだ。

がっつりフルブレード+度を超えたプレロテだからスローで見ると完全にループに見える。フリップとルッツの踏切には厳しいけどループの変形種みたいなフリップ翔ぶ人はどうジャッジしたらいいのか分からないのではないか。

つまり本来フリップは左足で踏み切らなければならないのに、左足ではなく残した右足エッジで踏み切ってしまっているチートジャンプ。

 

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ネイサンの4Fとの比較

ネイサンが右足トウを突いた瞬間ほぼ同時に両足が空中に跳び上がる正常な踏み切りをしているのに対し、昌磨君の4Fは左足が空中に跳び上がってもまだ右足全体が ベタリと氷に着いていて、体が二分の一以上回転した所でようやく右足が離氷している。

こういうジャンプはGOEがマイナス評価でなければおかしいし、ネイサンの正しい踏切の4Fと点数評価に差異をつけるべきだと思う。

 

宇野選手はブレードの位置をずらしている。

「Friends+α 宇野昌磨選手」http://m.bilibili.com/video/av6432996.html#page=2

宇野昌磨選手のブレードの位置のずらしとスケーティング技術

 

ループはRBO(右足・後ろ向き・アウトエッジ)に乗って踏み切るため、宇野選手の跳び方(氷上でのエッジのスライドのさせ方)のみで考えると4Loに限っては役に立っているかもしれない。

それまで滑ってきた推進力とタイミングを上手く利用する技術関係なく、力技で回転かけられる。
さらに実質3.2Loopと海外でも指摘があった4Fにもこれは役立っているだろう。ただし宇野選手の跳び方に限る。

前傾姿勢はブレードがそんな付け方だからインアウトそれぞれに正しく乗って進める自分のスイートスポットも見い出せず、ああやって体重をかけて両足滑走しないとスピードが出せない。

両方が右寄りだから右は外より左は内より。だから左右非対称。ジャンプの回転が反時計回りだから、ブレードを右寄りにつけることでエッジが抜けるのを防げるということになる。

左はトウループでトウを思い切りついてもエッジが抜けないようにと言っているが、その発言自体がトウをついてるんじゃなくてエッジを使っている証拠。

右はループが抜けないためと言っているが、フリップで右足のトウじゃなくてエッジを使ってプレロテして跳ぶのに確実に役に立ってる。

宇野選手のジャンプの着氷で「流れがあります」と解説されたりするが、右足ブレードをそんな外側に付けていたらそりゃ着氷の時に自然とそれらしい角度になるので(解説に騙されて)一見流れてるように見える人もいるかもしれない。

 

ジャンプの明確な跳び分けが出来ておらず、踏切に関しての疑問がもっとも多いようである。

さらに着氷に関しても、通常は空中で4回転回りきった後で回転を止めて下りてくる。そして着氷に流れのあるジャンプを作るが宇野選手の場合は回転を止めることをせずに回りながら下りてくる、回転数をかせぎながらおりるやり方なので着氷が汚く、ぐり降り、両足着氷、オーバーターン、ステップアウト、フリーレッグが氷にかするなど質の悪さが目立つが今のところそれでもフリップ1本で基礎点と加点で14点くらいはガッツリ稼いでいる。

見ている方の不公平感と苛立ちはつのるばかり。

世界ランク2位、世界選手権2位の人のジャンプとしては突っ込みどころがありすぎる。宇野選手が跳び方を改めるか採点方法を改めるかなんとかしてほしいものだ。
また実際スケート関係者は宇野選手のジャンプ技術と採点についてどのように感じているのだろうか唯一、無良選手が宇野選手は跳び上がった時点で半回転しているので、3回転半で済んでいると発言はしているがそれも選択肢の一つというような言い方をしている。
OB達(小塚、鈴木、高橋など)もこれから色々と宇野選手についても発言すると思うがきっと誰も本当のことは言わないような気がする。

当の宇野選手の最近の発言

@キャッチ! 昌磨くん
小さな頃はオリンピックに行きたいか聞かれ「いければ」
今は「僕の中でオリンピックっていうのは目標ではありますけど夢ではなくて、そして、言い方は悪いかもしれませんけれどもそこがゴールじゃない」

@キャッチ! 昌磨くん。
「ジャンプっていうものは…あの、本当に難しくなってきていてどんどんどんどん高難度を入れなければいけない、 本当にレベルが上がってきているなということを自分でも実感してるんですけども、その中で自分が戦えているということに感謝しつつ楽しみたいなと思っています」

これらの発言から見るに、本人はあくまでも自己評価が高く自分のジャンプに問題があるという風には思ってはいないようだ。
周りも宇野選手本人と同じ考えなのであろうか・・・疑問は深まるばかりである。

 

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