長光歌子
スケオタの多くは長光歌子のことを良く思っていないでしょう。というか興味全くないしかなりどうでもいい存在といったほうが正しいかもしれません。
しかし長光歌子は高橋のことを「本気で」大絶賛してくれる数少ない人物なので、デーオタは好きかもしれませんね。
長光歌子はフジテレビの「歌子の部屋」というくだらないつまらない中身スカスカの連載を続けていますが、そこでは特定選手だけを持ち上げ、自分が嫌っている選手のことは平気で嫌味なことを言っています。歳はとってるけど中身はものすごく幼稚。
仮にもスケート関係者が、公の場で嫌味を堂々と言うことの異常さをわかっていないところは、悪質ライター青嶋ひろのや原真子、高場泉穂なんかと一緒。あと橋本聖子も同類。だからどんどんこの人達はスケオタから嫌われていっているのです。
そこで今回は、歌子の部屋vol.22の嫌味記事についてまとめました。
長光歌子の「歌子の部屋」に相変わらず嫌味なことが書かれていた件
長光歌子の記事は読む価値がゼロ。全文確認したい方は歌子の部屋Vo.22を読んで下さい。リンクは貼りません。
■日本男子勢が過去の使用曲を使うことに対して
歌子)ですが、過去と同じ曲を使うという事は安定感が出る反面、どうしても以前の演技と比較されてしまいます。また、同じ演技を何度も見たことのあるジャッジの方に当たった場合、その方の心情によっては賭けになるかと思いますね。ジャッジの方々も、新しいプログラムを見たいのではないかと思います。
皆以前と全く同じ構成で滑るわけではないのにこの言い様。羽生選手のFS持ち越しについてグダグダ文句言っている悪質スケオタと同じこと言っててびっくり。やっぱり歌子はデーオタそのもの。
歌子)女子選手たちは今シーズン、男子とは逆に皆さん新しいプログラムで挑みますよね。女子は男子に比べて若い選手が多いので、コーチの先生たちはより多くの引き出しを開いてみたいと考えているのではないでしょうか。
とても大事なことだと私は思います。オリンピックシーズンだろうと得意なことをやるのではなく、チャレンジする事というのも彼女たちの将来に大きな意味を持つと思います。
持ち越した男子全員完全否定。ついでに女子は若い、男子は歳とってるみたいな言い方にうんざり。このおばさん傲慢になりすぎじゃないのか。ソチシーズンの高橋にはこんなこと言ってなかったよね。
ちなみに日本男子はほとんどがFS持ち越し。
羽生選手FS「SEIMEI」、無良崇人選手FS「オペラ座の怪人」、宇野昌磨選手FS「トゥーランドット」
田中刑事選手FS「フェデリコ・フェリーニメドレー」、村上大介選手FS「道化師」
こうやって男子みんなひっくるめて過去プロをdisることで、いつもの持ち上げ対象の宇野選手までdisってることに気づいてないのかな。根本的に高橋以外はどうでもいいのかもね。
一方、プルシェンコのコメント。
「(プロ持ち越しは)通常のこと、僕とミーシンもそうしたことがある
プログラムがとても成功したのならなぜ残さないのか?
どこで呼吸し、どこで吐き出し、どこで休止するか、少しリラックスできる場所を知っている
これはとても有効な戦術」
さすが金メダリストの言うことは説得力がある。プルシェンコはプロ持ち越しについて利点を語っているのに対して、長光はネガティブ面ばかり強調している。
他者に対してネガティブ面でしか語れないところは高橋そっくりだ。
■女子ではトリプルアクセルに挑む選手が多くなりそうという話
歌子)でも私は、技術面ばかりを詰め込んで余裕がない構成になってしまうと、演技の質が下がってしまうのではないかということが心配です。もちろん採点競技なので点数を取ることは大事ですが、やはりフィギュアスケートの素晴らしさは、『演技を魅せる』という部分だと思います。そこが疎かになってしまう事が、フィギュアスケートを面白くなくしてしまうのではないかと心配になります。
この旧採点脳どうにかして。往生際が悪すぎてうんざり。自分の生徒は魅せる演技が出来ているというのか?高橋がコレ出来てたと思っているところが笑える。「世界一のステップ」と解説に言わせたりして誤魔化してただけの「表現力」。この無理矢理な持ち上げが宇野選手に引き継がれ、日テレの番組で「世界一美しいと言われているクリムキン!」には笑った。
■今シーズンは世間からの注目もいつも以上になると思うが
歌子)今シーズンはやはりオリンピックの選考会も兼ねている、全日本選手権に最大のピークを持っていく選手が多いと思います。注目されている選手達は、GPシリーズに2戦出ると思いますが、そこでのプロセスに関して周りの方々には見守って欲しいですね。
GPシリーズやGPファイナルの成績で、選手たちのそのシーズン全ての技量が全日本選手権が始まる前に、なんとなく風聞として出来上がることがないよう願っています。
この嫌味はなんだろう。ソチシーズン、NHK杯で織田を蹴落として高橋をムリヤリ優勝させたはいいがGPFはWD、全日本5位で五輪に行った高橋のことは忘れろって?
高橋のGPFWDが決まった時、歌子は、GPFは重要な大会ではないから全日本に備えるとコメントしていた。
その全日本でも高橋は結果残せず5位なのに代表に選ばれて五輪行った。これこそ特例すぎて唖然とした。結局最初から仕組まれていたとしか思えない異常な状況だ。
■今シーズンどんなシーズンにしたいか―
歌子)そうですね…。一つは、オリンピック出場を目指して頑張っている田中刑事選手を、微力だけれど支えられたらと思います。
>フリーは昨シーズンと同じプログラムを使用するので、慣れで滑ってほしくないですよね。
>自分ではしっかりやっているつもりでもどうしてもルーズになってしまう部分がありますので、そこをきっちりと押さえて、ジャンプに引きずられないように、全体をまとめていってもらいたいです。
これ高橋そのもの。プロを大事にせずシーズン後半は慣れで適当に滑ってたものね。まぁどうせ長光の中では高橋はちゃんとできてたことになってるんだろうけど。
長光は高橋のナビと同じで技術面で具体的なことを言ったことは一切ない。師弟そろって人間性が幼稚すぎる。
長光歌子はまだまだデーオタスケーターを養成してまだまだのさばるつもりらしい。教え子についてはまたのちほど。