今回は宇野昌磨選手が毎回回転不足を見逃される理由について考えた方からの意見を参考にまとめました。また、ジャンプの問題点についても。
ジャッジが回転不足を見逃す理由
宇野昌磨選手のジャンプの回転不足は毎回見逃される。海外解説者が回転不足を指摘するのに対して、日本の解説陣は一切回転不足を口にしないという不気味さ。宇野選手の回転不足については箝口令が敷かれているかのように誰も言及しない。上からの圧力があるのだろう。日本の解説者で言及したのは名古屋GPFで織田くらいだ。
それにしてもなぜジャッジは回転不足を見逃すのか?
以下は、4Fの回転不足見逃しについて。
宇野選手は最近公式練習の4Fでよく転倒する。昨日の練習でも4Fは全部転倒していたようだがそれは不調というわけではない。
公式練習はジャッジが見ているので正しいジャンプが跳べると見せかけるため、なるべくプレロテなしエッジベッタリなしで跳ぼうとするが当然正しい跳び方なんてできないから回りきれずに転倒する。
だが試合本番ではがっつりプレロテとエッジベッタリでコケずに跳んでくる。ジャッジは練習のときと同様の跳び方をしてると見てくれるため回転不足を取らない。
こういうごまかしをしていると考えられる。
つまり、ジャッジにチェックされているのを知っているから練習では『ちゃんと跳んでますよ』アピールをしている。
しかし本番では、コケたくないのでガッツリプレロテでトウつかないエッジで跳び、エセジャンプでガッツリ認定加点。
ずっとこのパターンのごまかしジャンプをしてる。本当に許し難い。
宇野昌磨のジャンプの問題
宇野選手は4回転ジャンプの跳び分けができず、トゥジャンプもエッジべったりのエッジジャンプになっているのは有名だ。そして許容範囲を超えるプレロテで滞空時間は3回転とほぼ同じの明らかな回転不足。
五輪団体戦SPの4Fの回転不足
先日の五輪団体戦SPの4Fの回転不足も見逃され、海外スケオタが検証動画を作成していたがそこには賄賂を疑う英文が入っている。
「There is no any fxxking sign of underrotation on 4F.
How much did it cost in yen?」
”4FのUR(アンダーローテーション)の印がどこにもない。
円でどれだけかかったの?”
賄賂疑惑を持たれるほどの不可解な採点ということ。上記動画作成者からは相当の怒りを感じる。ワールド銀メダリストでありながらここまで技術と採点に疑惑が持たれたフィギュア選手など過去にいない。
「4Tは回りすぎてしまう」 嘘報道
回転を止める術がないから着氷時は腕をぶん回してムリヤリ止める。最近はその腕ぶん回しを振付の一部に見せかけている。このオーバーターンを自ら「簡単すぎて回りすぎちゃう」と言及するというありえなさ。
そしてメディア総出で「宇野昌磨の4Tは回りすぎる」という嘘報道。フィギュアスケートTVで八木沼までも言ってたのは呆れた。
まるで空中で回りすぎているかのような悪質な印象操作には呆れる。右に倣えすぎて気持ち悪い。
今年に入って「回りすぎ」キャンペーンは終了したかと思いきや、2月7日に配信された時事の記事にしっかりと「回り過ぎ」の文字が入っていた。
このところ回り過ぎて着氷が乱れがちだったトーループは単発、連続ジャンプとも好調だった。1月下旬の四大陸選手権
フリーで回転不足を取られたループ、フリップもまずまず。「五輪はいつもより体が動かないことが多くて難しいのかなと思うが、練習してきたことを悔いの残らないように最後まで
出したい」と話した。
スケオタから呆れられてるのにまだやってるんだ。現役選手や元選手はこのバカバカしい嘘報道を見てどう感じているのだろう。
宇野昌磨「4T回りすぎる」発言で回転不足指摘の声を封じ込める印象操作
それにしても五輪の舞台ではさすがにそんな小細工は通用しないと思っていたが、団体SPではお手つきでも回転不足は見逃されるという変わりない爆盛り見逃し採点。
すでにISUやIOCには宇野選手の技術の問題点と採点についての意見は世界中から届いているはず。しかしながら変わらない採点をするということは、陣営の根回しとスケ連のゴリ押しがあるからか。
ISUのGPF動画で宇野選手だけ踏切をうつしていないことを考えても、ISUもジャッジもわかっていながら見逃ししている可能性が非常に高い。なんという気持ち悪さだろう。
ISUのGPS男子の宣伝MAD宇野昌磨だけ踏切映像なしの理由
【Nスタ・デイリーも】宇野昌磨が2017世界選手権優勝と捏造
コメント
1番恐ろしく、絶対避けたいのは、ごまかし・イカサマ宇野選手の「金メダル」です。
もしその悪夢がいつか起きてしまった時、私たち・世界中のフィギュアファンもさることながら、オリンピックとは何なんだということになる。
そこには、スポーツの世界ではなく、薄汚い「芸能界」の世界と、同じになるだろう。
アンジェリーナさま
3位にねじ込んできましたね。しかも最終滑走。
ISUは何を考えているんでしょうか。
あまりにも汚い。
なるほど! この推測は説得力ありますね。
謎の見逃し爆盛り得点も納得です。そういう理由であれば。
しかし、織田くんが自身の著書で各選手の所感を述べてたんですが
宇野選手のことは
「実力については言わずもがな、非常にレベルの高い4回転ジャンプを跳びますし、ステップやスピンの技術も極めて高く、トータルの完成度で最も羽生選手に肉薄している選手と言っていいでしょう」と大絶賛。
いやいやいや、一番問題を抱えてるのがジャンプなのに、何を言うてますのん。
織田くんがあのジャンプの問題点をわからないわけないと思うんですが……。
宇野選手のことは良い事しか書いてないんです。
ネイサンも紀平選手も本田真凛選手も、それぞれの才能を評価した上で
未熟な部分に言及したり真凛選手には愛の鞭的なコメントもしてるのに、
宇野選手には「GPFや全日本選手権ではいい演技をなかなか連続して出せていないので、ここからが彼の正念場になると思います」と書いたくらい。
スピンも回転不足見逃されてるしトラベリングしまくりだし、
繋ぎも両足スカスカで、ちょっと、ここまで絶賛されてるのが意味わからなくて……。
原稿を書き上げたのが2017年末だそうなので、
GPFで回転不足を指摘しまくったことで何か言われたんでしょうか。
もし本気でそう思ってて、GPFや全日本はたまたまああなっただけだと思ってるなら、
この海外のスケオタが作った検証動画を見せたいです。
これでも非常にレベルの高いジャンプなのかと。
回転不足の見逃し…キムヨナの時と同じかよ!
キムヨナのケースでも宇野のケースでも、いずれも運営側であるISUが一番悪いし、賄賂を渡したヤツがいるんならそいつも悪い。