長光歌子の羽生選手への嫌味コメント【2019世界選手権】

悪質デーオタで有名な長光歌子コーチが今回「歌子の部屋」で世界選手権の感想を述べているが、羽生選手へのコメントに嫌味が込められていたようだ。

長光歌子は以前から羽生に嫌味

フジは長光に「歌子の部屋」というくだらない連載をさせている。

2015年シーズン、スケカナに関してPチャンを称賛しながら羽生選手を貶していたが、その後のNHK杯・GPFで世界最高得点で羽生選手が優勝した件は完スルーした長光コーチ。(以下記事で詳細記述)

高橋大輔選手に関わる悪質な人間とソチ五輪選考の黒い背景

さらにプログラム持ち越しについても嫌味を言っている。

長光歌子「歌子の部屋Vo.22」相変わらず嫌味満載

 

今回の2019世界選手権について(長光歌子)

・今問題になっている「珍バイト」の募集文にあるリンクカバー」というワードを出し、コーチとあろう者が間違った使い方をしているあり得なさ。
羽生選手への当てつけのようにネイサンべた褒め(人柄や経歴まで褒める異様さ)+プー投げ込みに苦言(長島副会長の羽生アンチに感謝ツイが思い出される記述)

という悪質スケオタと同様のコメント満載なのだが。

 

■男子シングルについて―

圧巻だったネイサン・チェン選手!!直前の羽生選手へのプレゼントの投げ込みを収集するのに時間がかかり、集中が切れないかな?と心配だったのですが、それを意に介しない見事なフリー。本当に強かった!!ジャンプばかりでなく、スピン、ステップ、スケーティング、全てが昨年より進化していて、尚且つイェール大学で勉強中!という、神様は与えすぎではないか!?と思わず嫉妬してしまいたくなる程!(笑)また、試合後のインタビューを見聞きしても、人としても素晴らしく、尊敬してしまいます。
2位だった羽生選手も、空中で少し軸が外れてもしっかり着氷する強さが素晴らしかったですね!後半スケートが伸びず、リンクカバーがいま一つだったのが残念でしたが、ケガで試合に出られていない中でも、表彰台に上ることができる強さは流石だと思いました。
 3位のヴィンセント・ゾウ選手も、今季アンダーを取られる試合が多かったのですが、今回は最小限に納め、最後まで滑りも良く、来期は更にジャッジの評価が上がり、PCSにも反映されるでしょうから、怖い存在になりますね。
 後はボーヤン・ジン選手、ミハイル・コリヤダ選手、フリーは残念でしたが、素晴らしいSPを見せてくれたジェイソン・ブラウン選手、台は逃しましたが、今季決して良い状態ではなかったにもかかわらず、全ての試合で気迫のこもった演技を見せてくれ、日本選手を牽引した宇野昌磨選手。それぞれ素晴らしくて、彼らが振るわせている空間で光や音を感じられる喜びを感じました。選手の皆さん、本当に有難うございました。

申し訳程度に以下の文もあり。

 羽生選手はフリーではほぼノーミス、やはり強いですね。実力をしっかり出し切ったのではないでしょうか。
 対照的に宇野昌磨選手は、うまく歯車がかみ合わなかったように感じます。表彰台を逃しましたが、まだまだこれから沢山の時間があります。がっかりしないで一番高い所を目指して更に奮起してもらいたいです。

宇野選手に対してはこのような嫌味はないね。他の記事でも絶賛ばかりだ。

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リンクカバーの正しい意味

・リンクカバーはリンクを広く使うことではなくて、「リンクをトレースで覆う」こと。
・確かに広く使うことも重要だが中がスカスカだったら意味が無い。
・基本的にリンクカバーが凄いというのは「端っこギリギリまで滑っていてスゴイ」ではなくて「氷面のトレースの密度がスゴイ」ということ。(ツイ情報)

長光歌子「リンクカバーがいま一つ」
珍バイト「リンクカバー率が低い」

スカプロでもリンクをひろーく使えば絶賛か。揃いも揃ってバカばかり。リンクカバーの意味を間違ったまま羽生貶しに使っている。

珍バイトの募集文には以下の文面がある。

例えば宇野選手を褒める時は、「滑らかなスケーティング」「世界から愛されてる」等で
羽生を批判する時は「不可解な金メダル」「リンクカバー率が低い」「謎のクリケ加点」等色々キーワード·····

リンクカバーの使い方がわかってない珍バイト雇い主。

 

対し、マッシミリアーノの世界選手権評。

「(略)リンクカバー率、プログラムがどのように構築されているか、いずれにしても(チェンより)羽生のパッケージの方がよりコンプリートだと思う。」

Ginnasticomaniaより「世界フィギュアについてM.アンベージに聞く(前編)」

 

長光とマッシミリアーノの知識の差がヤバイ。TR(トランジション)も知らない長光と比較するのはマッシに失礼だけどね。

 

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