羽生選手の誹謗中傷バイトについての記事は第1弾がJ-CAST(Jカス)、第2弾がねとらぼ、そして第3弾は女性セブン(ガセブン)から出た。
ガセブンは2016年1月に羽生選手の捏造熱愛記事を出し、その中身は羽生選手のアンチの作り話そのもので、非常に悪質な大嘘で固められている。一方、高橋選手と宇野選手に対しては常に絶賛記事のみ。ガセブン自体は完全に【羽生選手への誹謗中傷側】なのによくも恥ずかしげもなく今回のような記事を出せるものだと呆れた人も少なくないだろう。
羽生選手の誹謗中傷バイト【女性セブン】
2019.04.13 16:00
羽生選手(24才)を身近に感じられる唯一の場所だった期間限定ブログ「KOSE SPORTS BEAUTY BLOG」が4月7日に最後の更新を迎えた。
《美しさに対しては気を遣って生活しています》《僕にとっての『美』とは凛とした姿勢》など、羽生選手が美意識について明かすなど、彼の肉声が聞けるとあって、ファンだけでなく大きな注目を浴びていた。しかしその前日、こんなネットニュースがファンを憤怒させた。
『「羽生選手」「キモすぎ」で記事書いて ブログ求人 対応強化へ』(4月6日J-CASTニュース)。羽生選手の批判をインターネット上に書き込んだら報酬を支払うという真偽不明の求人がSNSで拡散しているというのだ。
そんな求人に応募したというあるツイッターユーザーが、募集主から送られてきたとする業務内容を公開。そこには、《キモい、ナルシストなどと悪口を書いてください》と記され、報酬についても《記事や動画のコメント1件あたり25円~150円》と具体的に書かれていた。
実際、クラウドソーシング大手の『クラウドワークス』にも、羽生選手の悪口に関する記事作成の求人募集が見つかった。そこでも、「嫌い」「ナルシスト」などのキーワードを含めて記事を作成するように指示されていた。
クラウドワークス社に、問題の求人募集について聞くと「不適切であると判断し、すでに掲載を止めた」との回答があった。一体誰が何の目的でこんな募集をしているのか。羽生ファンの女性はこう語る。
「ここ数年、ネット上では羽生くんに対する誹謗中傷の声が増えていました。ファンとして腹立たしい気持ちでしたが、羽生くんの何がそんなに敵を作っているのか不思議だった。ただ最近、誹謗中傷の多くがお金で雇われたアルバイトの仕業だった可能性がファンの間でも指摘されていました。私もあちこちで募集を見かけました。そんな『悪口募集』には高橋大輔選手(33才)など他の選手を褒めるように指示しているものも散見され、別のフィギュア選手のファンが羽生くんに悪影響を与えようと暴挙に出ているようです」
別のファンもこう憤る。
「現在、公式SNSはやっていない羽生くんですが、ファンサイトなどに投稿された声をこまめに見ているようなんです。過去にメディアの質問に、自分に関するネット上の書き込みを『気にしています』と答えたこともある。そこに付け込もうとするなんて卑劣です。スポーツを見るなら正々堂々と応援するべき」
一方、インターネット事情に詳しいジャーナリストの渋井哲也さんは、営利目的である可能性について言及する。
「例えば、有名人のアンチ記事を掲載するようなフェイクニュースサイトの立ち上げを画策している人物が、ネット民の反応を見るための実験として行っていることも考えられる。アスリートとして類まれな成績を残し、過去にスキャンダルもなく非常にイメージのよい羽生選手は、実験材料として格好の存在」
非の打ち所のない大物アスリートであるがゆえ仕方がないとは言えない。決してネット上の卑劣な手法を許してはならない。
※女性セブン2019年4月25日号
謎
記事に名前が出ていない宇野昌磨選手、浅田真央
「ねとらぼ」の記事では、羽生アンチの凸により最終的には宇野昌磨選手、高橋大輔選手、浅田真央の3人の名前が消されたが、最初は高橋の名前だけが伏せられていた。しかし今回このガセブンでは高橋の名前だけ出している。
>「ここ数年、ネット上では羽生くんに対する誹謗中傷の声が増えていました。ファンとして腹立たしい気持ちでしたが、羽生くんの何がそんなに敵を作っているのか不思議だった。ただ最近、誹謗中傷の多くがお金で雇われたアルバイトの仕業だった可能性がファンの間でも指摘されていました。私もあちこちで募集を見かけました。そんな『悪口募集』には高橋大輔選手(33才)など他の選手を褒めるように指示しているものも散見され、別のフィギュア選手のファンが羽生くんに悪影響を与えようと暴挙に出ているようです」
ツイで最初に話題になった「珍バイト」の募集文では、宇野選手とその弟、高橋選手、浅田さんを応援しながら羽生選手を中傷するという内容。異様なのは宇野選手の弟さん(樹さん)の知名度を上げ芸能活動へ繋げる為という文面。これを見ると誰が募集をかけたか想像がついてしまう。
だからなのか、ガセブンでは「高橋大輔選手」の名前しか出していないという闇。それでもデーオタがこの記事に凸らず羽生ファンの自作自演に持っていきたいのは、この件に関して贔屓選手の関与が完全にないと言い切れないからだろう。
何度見ても恐ろしい文面だ。
次に【なぜ羽生選手を批判しなくてはいけないのか】についてですが、率直に申しますと邪魔だからです。
宇野選手を応援しているという事は勿論ですが、宇野選手の今後の大きなプランを実現させる為と、
宇野選手の弟さん(樹さん)の知名度を上げ芸能活動へ繋げる為など色々と理由はあるのですが、
宇野選手に対する世間での評価・人気・評判を、今の羽生以上にしなくてはいけないのです。
記事や動画やSNSなどでコメントを見た一般の方が
「羽生はもう終わりで今は宇野選手の時代だな」と思うように、ある程度の印象づけが必要なのです。
【twitterやinstagramやブログで】
・フィギュアスケートの宇野昌磨選手のファンとしてアカウントを取得
・通常のファンのように宇野選手を褒める投稿を続ける
・浅田真央さんと高橋大輔選手の事も必ず褒める投稿をする
・羽生選手に対する厳しい意見を投稿を沢山する
・その他、その時々で指定された選手に対する厳しい意見も投稿する
※投稿数などにより稼げる金額が上がります
【Web記事(Yahooニュース)や動画サイトで】
・宇野選手と高橋選手と浅田さんに関するものに、好意的なコメントを入れ高評価をつける
・羽生に関するものには、厳しいコメントを入れ低評価をつける
【アイスショーや試合の会場で】
・長くご活躍下さってる方の中から、希望者へはアイスショーや試合のチケットを差し上げます
会場内で簡単な業務を行っていただきますが、それ以外の時間は観客としてお楽しみください
※会場までの交通費として片道2000円まで支給いたします
論点ずらし
>「例えば、有名人のアンチ記事を掲載するようなフェイクニュースサイトの立ち上げを画策している人物が、ネット民の反応を見るための実験として行っていることも考えられる。アスリートとして類まれな成績を残し、過去にスキャンダルもなく非常にイメージのよい羽生選手は、実験材料として格好の存在」
ガセブン記事では上記のようなおかしな論点ずらし文が載せられていた。今回の最大の問題は個人の誹謗中傷に金銭が支払われ、さらにアイスショーや試合のチケットまで与え、交通費まで支払える組織が存在すること。
そこには一切触れずに行き過ぎたファンのせいにし、うやむやにしている感がある。
最後の一文もふざけるなとしか言えない。
>非の打ち所のない大物アスリートであるがゆえ仕方がないとは言えない。決してネット上の卑劣な手法を許してはならない。
まさにおまいうとはこのこと。
羽生アンチは「羽生ファンの自作自演」という流れに持っていきたい
女性セブンのサイトでは、以下のようなコメントがあった。
5. なな
2019/4/14 12:50:41・・・
これって羽生選手ファンの自作自演じゃないかな
このように、「珍バイト」に関する記事のコメントで今回の件を「羽生ファンの自作自演」にしようと企む羽生アンチが存在する。例の誹謗中傷バイト側の焦りが感じられる。
羽生アンチ曰く、羽生ファンが宇野選手とその弟、高橋選手、浅田さんを褒め称えながら羽生選手を中傷するためのバイトを雇うって・・・あまりに無理がありすぎる擦り付け。頭が悪すぎる。