『お迎えデス。』ドラマ化!4月放送開始!
2016年4月16日毎週土曜夜9時、日本テレビ系列で放送開始のドラマ『お迎えデス。』。
原作が人気少女漫画家・田中メカ先生の『お迎えです。』ですが、福士蒼汰さん、土屋太鳳さん主演で実写化される事になりました!そこで、この「お迎えデス。」のキャストやあらすじ、そしてロケ地などを、どどーんと紹介していきたいと思います。
原作公開時からファンだったあなた!全くこのお話についてしらないあなた!そして、福士蒼汰さんや土屋太鳳さんのファンのあなた!放送開始前に予習をきっちり済ませておいて、ドラマをより一層楽しみましょう。
あらすじ
気になるこのドラマのあらすじ-男子大学生の堤円(福士蒼汰)は、霊感があり、しかも霊を見たり身体に取り憑かせる事ができる特殊な能力があった。ある日道端でピンク色をしたウサギと格闘する、近所でも有名なじいさんを見かける。その二人の間に入って、争いを止めさせると、突然そのピンクのウサギが、「みえるんだー。バイトしない?」と誘いをかけてきたのだった……。
最初はそのアルバイトを断っていた、円だったが、結局はそのアルバイトを引き受けることに。しかし、その仕事内容は、成仏しない幽霊をあの世に送り届けるものだった。あの世の会社CGS(極楽送迎)で働きはじめた堤円は、そこで女子高生・阿熊幸(土屋太鳳)と出会う。性格の全く違うこの2人が、CGSでの仕事を通して、生と死について考える、ちょっと風変わりなファンタジードラマです。
ドラマ「お迎えデス。」PV
ドラマ「お迎えデス。」公式サイト
キャスト
相関図
出典:https://www.ntv.co.jp/omukaedesu/
堤 円:福士蒼汰
出典:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/
通称「えんちゃん」。つかみどころがない性格だが、要領がいい。犬が苦手。霊感がめっぽう強く、それがきっかけでGSG(極楽送迎)のアルバイトをすることになる。
謎
阿熊 幸:土屋太鳳
幽体離脱が出来る女の子。円の前では常にツンツンしているが、ナベシマの前ではデレる、典型的な人を選ぶツンデレ。空手の達人でよく拳にモノを言わせるが、基本的には素直で優しい性格をしている。
ナベシマ:鈴木亮平
GSG送迎二課の社員で、死神。いつもウサギの着ぐるみを着ている。中身は気のいい兄ちゃんだがキツイことをバシバシ言う。自分の生前の記憶を探し続けている。
ゆずこ:濱田ここね
ナベシマの相棒で、同じく死神。幼い外見からは想像できないが、中身は結構な大人の女っぽい?よく円にセクハラ?をされ、いつもナベシマの着ぐるみに対応するコスプレをさせられている。
シノザキ:野間口徹
GSG送迎一課の社員。死神。二課を疎ましく思っている。
加藤孝志:森永悠希
堤円のたった一人の友達。円と同じロケット同好会に入っている。
堤さやか:大友花恋
円の妹で高校二年生。円が大好きな妹だが、素直に兄に甘えられない難しい年頃の女の子。
マツモト:根岸拓哉
出典:https://pic.prepics-cdn.com/
GSG送迎一課の社員。死神で、シノザキの部下。
「お迎えデス。」のロケ地は?
現時点で目撃情報があがってきているロケ地は、横浜や東京の都市部のようです。
具体的には、
- 横浜の港北ニュータウンにある、センター北駅
- 多摩川緑地くじら公園 、
- 昭島市の多摩大橋
- 横浜市西区の桜木町周辺
- 埼玉県の川口駅
- 神奈川県厚木市の神奈川工科大学
などでロケの現場が目撃されているので、キャストに会いたい!って思うあなたは、ロケ現場の辺りを散策がてら行ってみると、もしかしたらお目当てのあの人に会えるかも!?
まとめ
ドラマ「お迎えデス。」のキャストやあらすじ、ロケ地などをまとめてみましたが、如何でしたか?このドラマは原作があるストーリーなので、原作ファンのあなたには、あのストーリーがどこまで実写化されるのか気になるところでしょうし、初めてこの「お迎えデス。」を見るあなたは、少し不思議な世界にはまるのかどうかで、ドラマの続きが気になってくる度合いが変わるかと思います。
福士蒼汰さんや土屋太鳳さんのファンのあなたには、内容なんてどうでもいいから、もっと彼(彼女)だけを映して~って思うのでしょうけど(笑) でも、やはり周りに主演を盛り立ててくれる脇役のキャストや、素晴らしいお話があってこそ、更に輝きを増すというものです。どんな内容の話になるのか、放送前で気になるところですが、個人的にはピンクのウサギの活躍に期待しています(笑)