なかなかブログ更新できなかったけどこれは絶対書いておきたいと思ったので遅くなったけど記事にしておきます。高橋大輔選手の近畿ブロック大会の採点。いやー、なんかもう酷すぎて唖然とした人多かったでしょうね・・・。
高橋大輔選手 近畿ブロック大会
SP
「世界一のステップ」とやらでメディアに絶賛させてるけどレベル4とれてない。相変わらずそこには誰も触れない。
SPは1位報道出て本人ドヤってたけど、なんだこのジャンプは。3回転すら回転不足。
こんな状態でも現役復帰したのは宇野同様に回転不足も見逃されてPCS盛られまくるとわかってるからだろうな。
動画作ってくれた方ありがとうございました。
FP
そしてフリーはこれ。3回転だけなのにコケやら両足やらとにかくひっどい出来。世界一のステップとやらを持っているはずなのに、フリーでもレベル4取れてません!
3F-3T 3Afall 2S 3Afall 3Lz2ft 3Lo2ft 2F
Technical Elements Score 39.52
Program Components Score 81.02
Deductions 2.00
Total Segment Score 118.54
TES39!!!!!!!フリーのスコア118!!!!
ちなみに友野はこれ。当然、高橋宇野みたいな不可解な採点なし。
Technical Elements Score 63.70
Program Components Score 73.16
Total Segment Score 135.86
友野はワールドのときくらいの演技しないと不可解な選手に勝つのは厳しいと思うんだ。全日本でまたUSM選手上げジャッジが出揃うだろうから好き放題の採点やられてしまう。
それにしても高橋のPCSより低いってどういうことだよ?
そして同大会ノービスA女子優勝の本田紗来は
TES 56.21
PCS 44.53
ノービス女子より高橋はTES低いという結果に・・・。
復帰戦で優勝というシナリオは崩れた。
しかし高橋のPCS81ってナンダコレ?TES39にPCS81って盛りすぎにも程があるだろ!!TESとPCSの差、なんと40点だよ?ここまでの乖離はなかなかない。
だけど低い技術点を調整するためにこれまでも高橋のPCS盛りはあったんだよな。
高橋の過去のTESとPCSの乖離は下の記事にまとめてあります。
高橋大輔選手のTESとPCSの乖離|爆上げ採点の歴史
謎
そしてコレも見てください。2004年のGPS エリックボンパール杯の結果。
高橋はこの大会は11位でTESがたった28。今大会よりも低い。シニアに上がってからもっとも低い技術点の大会だ。
まぁそんなことよりPCSに注目。PCSは前の方の順位の選手と同等のPCSを盛って調整しているが、今大会ほどではない。
今回はTESより40点も爆盛りだもんね。ありえない。ほんともうこの競技どうなってんのかと思う。
しかし髪型も衣装も酷いもんだな。爽やかさ、清潔感がまるでない。
タラレバ高橋宇野
メディアのゴリ押し報道もウザかった。世間からまったく需要ないのにしつこく報道。トレンドにもかすりもしなかった高橋。数少ない悪質デーオタが喚いても誰も興味持たない。
タラレバ大好きなUSM高橋宇野。みっともないことこの上ない。恥という概念がないとこうなる。
そっくりだ。まさにタラレバ兄弟。
高橋は「タラレバですけどー」って言ってるけど、宇野の場合は自分がタラレバ言ってる自覚もなさそうだ。ほんとなんかこの人達って・・・。
全日本では疑惑の採点で有名な宇野と高橋が揃う最悪な状況。どんな採点をされるのか注視しよう。