今回は、先日Goingで流れた発言や不可解な周りの動き、ジュニアからの「羽生超え」煽り、そして過去の表紙に関してなどいろいろいただいた情報をまとめています。
Goingでの報道「苦手なものがない」「全部臨機応変にできる」発言
Goingではすでに初戦が終わっているのに1週間後に羽生選手の報道に被せて宣伝。
▼総力特集!!フィギュア羽生選手、五輪シーズン初戦!66年ぶりの五輪連覇へ異例の戦略&神技「ハイドロブレーディング」の極意
▼宇野昌磨選手が大学で注目発言!?
ツッコミどころ満載すぎる発言が流れた。
「(自らの演技について)苦手なものがない」
「全部臨機応変にできるのが強み」
「演技に苦手なものがない」とか「臨機応変に対応できる」とか、これ、どこかで聞いたことある言葉だなーと思った方がいるはず。
それはそのはず、これ羽生選手が言ってたコメントそのままだから。なんか全部パクるんだなぁ・・・しかもつい最近言ってたものまで。
実際はジャンプやらスネークやらスピンやら苦手だらけなのに表面上の言葉だけパクるからおかしなことになる。日本の解説者らが「表現力」を褒めているが、いつも同じ表情のしかめっ面で滑るだけで一体なにがどうすごいのか具体的に褒められないのはほかに褒めるところがないからだ。
ジャンプも「羽生超え」やら言っているが、一体なにがすごいのか具体的に解説できる人はいない。そんなにすごいジャンプならスローで検証されてもいいはずなのにそれもない。
4回まわっていないことがバレてしまうのが都合悪いのだろう。
自分の演技の動画を見ているはずだけど、それでも「苦手なものがない」と思えるって自己分析できないんだなと感じる。周りもジャンプの癖を直させようともせず褒めてばっかりだから本人も気づかずできてると思っているのだろうか。
他選手のジャンプと比べたら一目瞭然なのに気づかないって不思議。
捏造で「世界歴代2位」の印象操作
「世界歴代2位」煽りもGoingでも当然行われていた。決して『PBが2位』であることは報道せず、一般視聴者に『得点が歴代2位』であると植え付けるためにいつも成績を上方修正して報道。もはや洗脳に近い。
不可解な周りの動き
アメリカ合宿についていっていた竹内孝太朗という人物、宇野選手の宣伝員かと思うくらいわざとらしいツイをしている。
コストコで見つけた瞬間友達と大興奮だよね。馬鹿でかいハーゲンダッツ。
今度、昌磨に買ってこ。
有無を言わさず食べ切ってもらお。 pic.twitter.com/2oeoiAP4Ka— 竹内孝太朗 (@lovekeaton0831) 2017年9月18日
身内疑惑のアカウントも宣伝に必死。
ジュニアの頃から「羽生超え」煽りしている
これは雑誌なのか何かのパンフなのかわからないが、ページ内に羽生選手の名前を2回も出している。すでにジュニアの頃から、メディアのみならず本でもこうやって「○○越え」で煽っていた。
ジュニアの頃は一応、”髙橋大輔が憧れ”という設定だったんだから、「髙橋超え」煽りすればいいのになぜなのか。
宇野選手がシニアに入ってからのGPSの報道では、シニアデビューの年齢を無視してテレビでただすごいすごい日本男子史上初!羽生超え煽りもしている。(羽生選手はシニアデビュー15歳・宇野選手は17歳)
報道の異常さを感じる。
さまざまな表紙に関して
愛知のトップスポーツフリーマガジン「aispo!(あいスポ)」第14号の表紙らしい。
そういえば以前にもマイナーな雑誌で表紙をやっている。テレビジョン&TVガイドで宇野昌磨選手ゴリ押し(2017年3月現在)
■スカパーTVガイド(※普通のTVガイドではない)
■アスリートテレビ(スマイルショーマの文字・・・)
GPF出場は決定していないにも関わらずトヨタHPでスケジュールに載っていたりとおかしなことが連続して起きている。
宇野昌磨選手の捏造報道不可解な出来事まとめ(2017年9月現在)
過去の表紙に関して
今年は普通のフィギュア誌での単独表紙は一度もない。「クワドラプル2017EXTRA」で羽生選手との抱き合わせ表紙のみ。
去年の夏発売の「フィギュアスケート日本代表メモリアル2016」表紙の頃はそんなに評判は悪くなかったが・・・
その後の不快な報道が多すぎたためにスケオタから相当反感を買ってしまい、2016年11月発売の『フィギュアスケートファン」ではすでに抱き合わせ表紙は不評の嵐。
不快な他下げ報道・実績捏造・不可解な動き・パクリ発言・見下し発言・不可解な確ジャンプに異常な盛り採点・スポンサーまでもが実績捏造といった、清々しさの欠片もないアスリートの人物像が出来上がってしまったため、後戻りができないところまできている。