全日本フィギュア開催前にゴールデンスピンのアイスダンスのジャッジが不可解な疑惑の行動をしている件が話題となったので、それについて記事にします。
ゴールデンスピンのアイスダンスのジャッジ
デニステンがゴールデンスピンに出場した後に例の意味深な声明を出したのが記憶に新しいが、ゴールデンスピンのアイスダンスのジャッジについてハーシュがこんなツイをしている。
ISUが「ザグレブのゴールデンスピンの不可解なを調査している」という電子メールで伝えた。チャレンジャーシリーズ大会12月6日から9日にクロアチアのザグレブで開催。
Globetrotting Exclusive:
Suspended once, international figure skate judge under investigation again. My story: https://t.co/PgI7Md2b44— Philip Hersh (@olyphil) 2017年12月20日
Harshがツイに載せてるベラルーシのジャッジの動画は、他のジャッジが訝しんでこっそり撮った証拠映像らしい。
採点中はジャッジ同士は話してはいけないのに盛る点数の打ち合わせでもしてたのか?疑惑を持たれる行動をしているのには間違いない。
これについてジャッキーも反応
From @olyphil – irregularities in ice dance judging at Golden Spin with video of BLR judge Alexandre Gorojdanov.
Also, why would judges like him only get *temporarily* suspended if they are found to be cheating? That’s just nuts. There needs to be zero tolerance. https://t.co/TS2biLM4Hg— Jackie Wong (@rockerskating) 2017年12月20日
👀👀👀👀 pic.twitter.com/MBzq57wsr6
— Sigrid (@mirrorhands) 2017年12月20日
6、7番のジャッジが談合して点数操作した疑い。1人では点数カットされてしまうので爆盛りするには2人以上必要。宇野選手の点数もこんな感じで段階的に盛られていったのであろう。腹立たしいほど用意周到に時間をかけてノータイトルとは思えないほどの高評価は許しがたい。
今回は別の試合でのジャッジの不可解なについての情報だが、改めて宇野選手の周りは狂っていると感じる。堂々とジャッジ全員で大会前に見逃しと爆盛りの申し合わせをしているとしか思えない採点だ。
ただこのゴールデンスピンのジャッジの件を機にジャッジの質も変わるのではと思った方もいたとは思うが、そんなスケオタの願いも虚しく全日本も1人爆盛り採点で終了した。
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