日刊高場泉穂またも羽生選手に悪意丸出し連載平昌記事

日刊が9月5日から平昌に向けたフィギュアスケートの長期連載をはじめましたが、高場泉穂の記事は過去に散々やらかしがあるので危惧されていました。

初日はまだまともな記事でしたが、翌日さっそく悪意ある記事を出してきたのでご紹介します。

連載2日目さっそく悪意ある印象操作の悪質記事

まず見出しでミスリード。「羽生やりすぎ」「レジェンド警鐘」

羽生けん引4回転時代 バトン「やり過ぎ」 
著しい進化にレジェンド警鐘「息する間がない」
羽生世界初ループ宇野もっと難しいフリップ→去年の宇野選手の捏造ジャンプ写真掲載

このタイミングでまさかのあのJapanOpenOpenOpenOpenOpenの写真を入れてきたのだ。

※去年10月に日刊は、宇野選手の飛距離捏造4F写真を掲載している。詳細は【画像】宇野昌磨選手の捏造4回転フリップ写真まとめへ。

捏造4F写真では詳細にコマ割りされているため、不可解な確な技術が浮き彫りになっている。

・前向き離氷から始まり横向き着氷から氷上でグリっと回っている
・ダブっている観客と文字を重ねたらほぼ真上に上がっているだけのジャンプ
・飛距離を誤魔化しているが高さがないことが一目瞭然で、あれで4回回るのは物理的に不可能。海外で3.2Loopと言われているのも納得するほど、なんのすごさも感じない捏造写真

 

この記事の総評としては、若手に当てはまる問題点を羽生選手の名前と写真を使ってやり、あたかも羽生選手の問題点かのような印象操作を狙った悪質な記事である。

明らかにわざと、出来ている選手と若手選手のクワド偏重を混ぜ、ちゃんとできているベテラン選手すら否定的に言われているも同然。

「やりすぎ」という言葉をあえて羽生選手に当てはめるような書き方をし、見出しだけではなく中身まで印象操作を入れている。バトンいわく「やりすぎ」なのは羽生選手のことではなく、プロがジャンプ偏重になっているネイサン始めとする若手のことだが、ダメ出しに主語を入れず全部ひっくるめてまとめている。

羽生選手が技術と芸術を最も両立させていることは海外でも有名であるが、そこには一切触れずに、ジャンプ先行になっている若手選手達が羽生選手に勝つためにジャンプを増やし、それに伴って中身が薄くなってることには言及していない。

 

記載間違いも相変わらず

「ジャンプの主な初成功」の表では、4Tはバーン・テイラーになっているが、正しくはカート・ブラウニングだ。このように日刊の記載間違いは相変わらずだが、宇野選手の記事の間違いは必ず戦績を上位方向に間違えるという異常さである。

連載初日の記事も、羽生選手の全日本初優勝2013年(正しくは2012年)やボイダノ(正しくはボイタノ)といった部分に間違いがあった。

初日の記事は2日目よりはまだマシだが、嫌味をオブラートに包んでいる気もしないでもない。

 

ちなみに連載2日目の記事に載せていた去年の日刊の記事はこれ。

羽生選手の偉業に水を差すタイトルをつけ、たいしてすごくない印象操作。対して宇野選手は羽生選手よりもっと難しいフリップを跳ぶすごい選手という印象付けをしている。

平昌へ向けた連載ということだが、古い記事をひっぱりだしてきて載せる手抜き感とネタ切れ感、そしていまだに印象操作を狙おうとする卑怯なやり方に唖然とする。

日刊は日刊のままだった。

悪質ライター高場泉穂はそのままだった。原真子や青嶋ひろのと同類の最低なライターだ。

【画像】日刊スポーツ高場泉穂の悪質記事まとめ

【画像】宇野昌磨選手の捏造4回転フリップ写真まとめ

 

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