宇野式ジャンプは平昌新技術の前に生き残れるのか?タイムスライス採用

平昌五輪フィギュアでは「タイムスライス」が採用されるとのこと。

果たしてフィギュアで正当なジャッジは行われるのか?

韓国ニュース

韓国記事
http://japanese.joins.com/article/082/212082.html

>KT「平昌五輪を360度の映像で鑑賞してください」
>2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の主要競技は360度映像で視聴者が思い通りの角度で観覧できるようになる。
>頻発する判定抗議を減らせるかにも注目が集まっている。「タイムスライス」はカメラ60台余りを競技場に設置して選手の動きに沿って撮影する技術だ。すぐに巻き戻して見たり、さまざまな視点から撮影された映像が確保・確認できたりするため判定の根拠が増える。
>ショートトラックやフィギュアスケートに適用される見込みだ。

>頻発する判定抗議を減らせるかにも注目が集まっている。

これはもうフィギュアに関しては、回転不足見逃し爆盛りが常習的に行われていて、毎回世界中で物議を醸されている選手のことだろう。ジャッジの私情でルール無視の紛い物ジャンプに加点するのだから正当なジャンプを跳んでいる選手が気の毒で不公平すぎる。

 

映像

 

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タイムスライスの利点

・アプリで客が360度好きに見られるようにするとのこと。動画保存もしやすくなったから証拠バッチリで誰もが細かく見られる状態になる。採点傾向が今のままなら大量に検証動画が上がることだろうし、ごまかしはもう無理とジャッジが判断するようになればガッツリ点数が下がる。
・4回転?嘘だろ3回転じゃん!とか、トゥジャンプ跳んでないエッジジャンプじゃん!とか一発でバレる。
・60台もカメラが設置されたら色々な角度からの映像が同時に来るわけで素人でも検証が簡単にできる。

 

本来認めてはいけないジャンプを認定してもらい、あろうことか爆盛り加点されて世界ランク2位/ワールド銀メダリストにまでのし上がってしまった宇野選手。

トゥジャンプなのにエッジ使って跳び、クワドは常に回転不足だけど見逃し。スピンも回転不足でもレベル4がつく。トラベリングしてても加点される。基礎ができていないのに点数だけはほかのトップ選手並み。点数だけ見ると高い質で実施したことになってるという現状。

だけど実際演技みたら「あれ?」状態になる。ほとんどごまかし演技と見逃しだらけだから当然だよ。

 

予定表にクワドと書けば3回転でもクワドと認められる選手とクリーンなジャンプを跳ばなきゃ認められない選手。これじゃあ同じ土俵にすら立てないよね。宇野選手と他選手は採点基準がまったく違うのだから。

平昌五輪はテクニカルも中国杯と同じで厳しめだと言われてる。それにプラスしてタイムスライスでまともな判定がされるのか見もの。

 

AIでなくても、これまで死角になったりビデオ判定できないルールを盾に、常時見逃されていた宇野式ジャンプの全容が誰にでも検証でき明らかになる。いくらジャッジが誤魔化そうとしてもそれを防ぐための新兵器だからさすがに何か変わってくれないと。

 

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