【4回転比較動画】羽生/宇野/ボーヤン/ハビ/Pチャン/ネイサン

世界選手権2017の4回転比較の動画

ここでは、世界選手権2017の4回転比較の動画をまとめました。

羽生選手/宇野選手/ボーヤン選手/ハビエル選手/Pチャン選手/ネイサン選手

また、宇野選手の4回転が各国で問題になっていますので、記事の後半では宇野選手のジャンプ比較動画も載せてあります。

・【Jスポ】最終滑走6人の4回転動画
・【中国】羽生選手・宇野選手・ハビエル選手の4回転GOEまとめ動画
・【アメリカ】ネイサン選手・宇野選手4F比較動画
・宇野選手に対するカート・ブラウニングの指摘

【Jスポ作成】最終滑走6人の4回転動画(羽生選手・宇野選手・ボーヤン選手・Pチャン選手・ネイサン選手)

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【中国】羽生選手・宇野選手・ハビエル選手のGOEまとめ 

Debatable GOE Score for 2017 Worlds Men’s Programs (Yuzuru Hanyu, Shoma Uno, Javier Fernandez)

 

宇野選手のジャンプの出来に見合わないGOEに世界中から疑問の声

上記の4回転比較動画を見ると、まともなスケオタならば、宇野選手のジャンプだけ異質なことがわかると思います。ジャンプは常にプレロテでフリーレッグを擦っており、着氷もきれいとは言い難い。

そして、回転不足のジャンプも回転不足が取られない、アジア大会に至っては両足着氷にもGOEに加点がつくという異常な採点。今回の世界選手権の採点でも、クリーンにジャンプを決めた選手より加点をもらっているという現状。

とても公平な採点とは言えない。

中国のスケオタが作成した比較動画も世界中に拡散されており、特にアメリカのスケオタが怒りを露わにしている。ISUに動画を送り、「ジャッジがもらった金額はいくらか?」「ISUは恥を知れ」と。

また、4Fステップ不足も指摘されており、「宇野はなぜ回転不足が取られないのか?」と、カナダのケヴィンファンに言われ、それ以外にも各国の他選手のファンから『不公平なジャッジと宇野から自国の選手(ネイサンやボーヤン)を守りたい』と言われているようだ。

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【アメリカ】ネイサン選手・宇野選手4F比較動画

下記はアメリカのスケオタが、ネイサン選手と宇野選手の4Fは別物だと抗議の意味でアップした動画。

Nathan Chen's Quad Flip vs Shoma Uno's Quad Flip (Cheats take-off)

イタリア・ユーロスポーツ実況:マッシミリアーノ・アンベージは以下のように言っている。
I think Nathan’s Flip is much better than Uno’s Flip, but i’m saying from November. There is a big problem with GOE

 

カート・ブラウニングが宇野選手のジャンプに言及

「宇野の跳ぶ3種類のクワドジャンプは全て離氷前に氷上で回転する。 そのため他の選手より低いジャンプでも身体が回り切ったように見える。 これが失敗が少ない本当の理由。」

CBCカート解説最終グループFS動画

https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=-3dvYXUwXAU&app=desktop 

※現在はフジによってブロックがかかってしまっている。

解説部分

interesting comment from Kurt
“But that (deep) knee right there allows his upper body to
shift to the left and then he uses his core and the twist of
the knee to actually make a correction, he does it on almost
every landing, that buys him time. Plus, his quad secrets
are out. Plus, he actually rotates a lot on the ice before
he even takes off, not on the axel that’s beautiful, but on
his toe jumps. Those two elements (deep knee landing + rotation on ice) wrap together make his quads very consistent
even though he doesn’t jump as high as some of the other guys.”?

 

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まとめ

宇野選手は完全に前向きに右足だけで踏み切って跳んでおり、踏切り前から既に回り始めている。氷上で回転するプレロテ。とても4Fと思えない。これをトゥジャンプと呼んでいいのか。エッジジャンプの跳び方でもないし。

このジャンプを4F世界初認定するとは、初認定とは随分軽々しいものだと感じてしまう。

宇野選手のジャンプは、トゥをつくときにはすでに90度回っている。そしてトゥをついたままさらに90度回る。それから跳び上がっている。そのため、空中滞空時間が他の選手より少ない。ランディングも無理矢理バランスをとっているため、流れがない。

各国のスケオタがこのジャンプにGOEがつくのを疑問に思うのは無理もない。

しかし、宇野選手のジャンプに疑問を感じているのはスケオタだけではない。CBC解説者であるカートも宇野選手のジャンプについて指摘している。

表立って言わないだけでほかにも疑問を感じている人は多くいるのではないかと思う。

クリーンにジャンプを跳んだ選手のGOEが低く、正しくないジャンプを跳んだ選手のGOEが爆盛りされるといった馬鹿げたことは今後起こらないでほしい。

まともな採点をされることを祈るばかり。

 

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