宇野昌磨選手はジャンプのみならずコレオも内容にそぐわない高評価で点稼ぎ

宇野昌磨選手は宇野式ジャンプ優遇認定につづき、コレオにも内容にそぐわない点数が出ているようだ。樋口美穂子のマンネリプロでいつも一緒、しかもクロス&3秒クリムキンで時短、他選手と比べるとなぜこれでこんなに加点がつくのか疑問だと言われている。
ジャンプだけでなくコレオも「宇野式」で楽して点稼ぎをしているという事実にびっくりだ。

シニア男子の今季コレオシークエンス動画

Choreo Sequences – Senior Men's FP – Season 2017/18

羽生 35秒(GOE満点)
ボーヤン 33秒
パトリック 32秒
ブラウン 25秒
ヴィンス 25秒
ハビ 22秒
ネイサン 19秒
宇野 19秒 GOE +2:6人 +1:2人 0:1人
コリヤダ 14秒

+ 1 : 2 項目 + 2 : 4 項目 + 3 : 6 項目またはそれ以上

コレオグラフィックシークエンス
1) 流れがよく,エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2) シークェンス中のスピード,またはスピードの加速が十分
3) 十分に明確で正確
4) 全身が関わり十分にコントロールされている
5) 独創的でオリジナリティがある
6) 無駄な力が全くない
7) プログラムのコンセプト/特徴を反映している
8) 要素が音楽構造を高めている

宇野選手のコレオに+2付けたジャッジはどれがあてはまると思ったのだろうか。コレオは時間が短いだけじゃなくてクリムキン以外スリーターンとか漕いでるだけでろくになにもやっていない。
高橋もコレオほとんどただ滑ってスピード出してるだけの手抜きで点数もらって、道化師のコレオとかひどかったようだ。

 

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クロス&3秒クリムキンのみの簡易コレオシークエンスに加点常態化の謎

3秒クレムキンにいつも加点がたくさんついているという・・・地味なところでもしっかり爆盛りされているのだ。以下はファイナルのプロトコル。

J4が3秒コレオに1。この件以外は全選手どの項目でも目立つ採点はしてない。ということはここは譲れないという何らかの思いがあるのだろう。

 

どの試合も回転不足も踏切違反もなにもかも見逃され高得点が約束されているであろう宇野選手。スケカナの6分間練習でもこんなに余裕で大の字で寝そべったり・・・。エキシならわかるが6分間練習でこれは酷すぎる。

スケカナ後の試合では、Pチャンがこんな発言をしている。「今季をスタートさせるのが大変だった。多分終わりが近づいてるのが分かってるから。自分自身を鼓舞して高いレベルをキープするのがどんどん難しくなっている」

Pチャンのホーム・カナダでの試合でよりによってあのPチャンのPCSまで上回らせたのだから・・・宇野選手にはどれだけ強いバックがついているのか恐ろしい。

おかしな踏切の酷いプレロテのごまかしジャンプを認定した挙句加点しまくり、両足で漕いでばかりのスカスカな繋ぎのワンパターン演技の選手に高得点を出すんだものな。

正当なジャンプと正当なスケーティングをやってる選手のやる気は削がれてしまうだろう。

 

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