フィギュアスケートの宇野昌磨選手は上げ記事しか出たことがない。その数々の上げ記事に絡めてくるのが羽生選手の名前。ワールドに向けての記事もおかしな見出しでアクセス狙いの記事を出していた。
「羽生が昌磨に挑む!」意味不明な不可解な見出し
「フィギュアスケート世界選手権」羽生が昌磨に挑む! 紀平は女王ザギトワと対峙 3月20日開幕 – zakzak
2019.2.13 夕刊フジ
3月のフィギュアスケート世界選手権(20日開幕=さいたまスーパーアリーナ)へ向け、男子の宇野昌磨選手(21)が、背中を追い続けてきた冬季五輪2連覇の羽生選手(24)へ“決闘状”を突きつけた。
「いつまでも追いかけているだけでなく、追われることも考え、『やるぞ』というところでやる。そんな選手になりたい」
記事を見る限りでは宇野が羽生に挑むという内容なのだが、わざとミスリード見出しをつけるという陰湿さ。
五輪2連覇の選手が四大陸で1回優勝した選手に「挑む」。彼らに恥という概念がまったくないのは周知の事実だが、ここまでとはね。
この馬鹿記事は「夕刊フジ」から出ている。フジといえばUSMと懇意の仲なのはこれまでお伝えしてきた通り。タイトルも羽生選手には「羽生」、宇野昌磨選手には「昌磨」と名前をつけていることから、宇野に対して身内感覚なのがよくわかる。
記事が公開されてから、現在2週間ほど経ったがタイトルが訂正されることはなかった。
謎
過去の夕刊フジの宇野記事のタイトル
2019年2月の記事から「昌磨」呼びを開始。他の選手には名字やフルネーム呼び。
まさか昌磨まで…右足首不安でSP4位 四大陸フィギュア 2019年02月09日
過去
宇野、転倒響き2位 フィギュアGP第2戦男子SP 2018年10月27日
羽生欠場…世界選手権は“世代交代”試金石 真価問われる宇野 2018年03月09日
宇野、右足甲の痛み悪化も5位 フィギュア世界選手権男子SP 2018年03月23日
宇野昌磨選手、冒頭の4回転ループ失敗も銀メダル「そこからがんばろうと思えた」 平昌五輪 2018年02月17日
宇野、羽生の子供扱いに怒 珍しく不愉快そうな表情 平昌五輪 2018年02月17日
GPF前には女性自身からこんな記事も出ていた。とにかく宇野の記事には羽生を絡めて注目させたいようだ。
【羽生選手 宇野昌磨選手と決戦の約束!対立煽り浮上も高め合い決意】
2018/11/23 16:00
一部では羽生と宇野の対立を煽る記事も出ており、波紋を呼んでいた。“宇野が羽生に代わってトップに君臨するのでは”“実力的には宇野が羽生を抜いている”といった内容で、賛否両論が巻き起こっている。
「たしかに宇野選手は今絶好調です。カナダ杯に続いて、先日行われたNHK杯でも優勝。課題だったジャンプのクオリティにも磨きがかかり、成長めざましいといえます。
しかしだからといって羽生選手との仲が険悪になっているというわけではありません。むしろ宇野選手の成長が、羽生選手を強くしているのです――」(フィギュア関係者)「これまで、羽生選手はずっと孤独でした。実力がずば抜けていて、国内では誰もが“神”のように敬う。しかし彼は本来、追い込まれると燃えるタイプ。ライバルがいたほうが、成長できるのです。
そんななかで宇野選手が『勝ちたい!』と言ってきた。羽生選手は、それが素直にうれしかったようです。だから宇野選手の『勝ちたい』宣言に対し、『これからもいっしょに頑張ってフィギュアを盛り上げていこう』と語ったそうです。
それは、ライバルだけができる“王者決戦の約束”でした」(前出・スポーツ紙記者)
>一部では羽生と宇野の対立を煽る記事も出ており、波紋を呼んでいた。
対立煽り記事を出したり対立煽り報道をしているのはUSM側。この被害妄想はなんだろうか。
>課題だったジャンプのクオリティにも磨きがかかり、成長めざましいといえます。
宇野は世界中からジャンプ技術の問題を指摘されているのにこんなおかしな上げ報道しているのは日本だけだ。ほんとに黒すぎる。
気持ち悪い上げ記事とくだらない創作妄想記事だらけ。
フィギュア界どうなってるんだ?