宇野昌磨選手が出場したロンバルディア杯では、他のCS戦と比べて非常に甘い採点が行われたことで、各国で疑問の声が上がっていたようですが、会場関係なく異常な盛り採点を毎回行われている宇野選手。
ロンバルディア杯のプロトコルとジャンプ動画をまとめました。
宇野昌磨選手ロンバルディア杯プロトコル&ジャンプまとめ
回転不足・エラーの見逃し
宇野選手のジャンプはどれも回転不足だが毎回見逃されている。回転不足を取られるとプロトコルの基礎点(Base Value)の左隣には「<」や「<<」マークで明記されるが、宇野選手には一切そのようなマークがついていない。なぜ毎回見逃されるのか?
エッジエラーも当然のごとく見逃されている。
例として、宇野選手の同門松田悠良選手のプロトコルを見ると、回転不足やエッジエラーを取られているのがわかると思う。
※「<」・・・アンダーローテーション(UR)
※「<<」・・・ダウングレード(DG)
※「e」「!」・・・エッジエラー
これが宇野選手の場合はというと・・・
宇野昌磨選手 ロンバルディア杯プロトコル
■ショートプログラム
回転不足もエッジエラーも完全に見逃されている。
ジャンプ動画まとめ
4F(SP)
GOE -0.04
ジャッジで-2をつけたのは一人だけで、あとは0や1ばかり。
4S(FP)
GOE +0.80
ジャッジの一人が+2をつける始末。決して加点のつくようなジャンプではないことは明白。そもそもこれは4Sではない。他選手とまったく別物の4Sを認定するという異常さ。
4Lo
GOE -2.16
ステップアウトのみならず回転不足が明らかなのに完全に見逃し。これで10点近く得点を稼いでいる。
ジャッキーのツイにはスケオタほぼ無反応。
Shoma Uno JPN: 4F(hangs on), 4T3T, 3A
TES 59.17, PCS 45.70, SP 104.87 into 1sthttps://t.co/9mn2wRiTsa #LombardiaTrophy pic.twitter.com/8ugw3X6xY0— Jackie Wong (@rockerskating) 2017年9月14日
ミーシャのツイのリプにはネイサンとのジャンプ検証動画が貼られ、それに宇野ファンが反論。
Shoma’s SP in Lombardia, joy to watch. One of very few in the recent while 👏🏼 #Otsukare
— Misha Ge (@mishageofficial) 2017年9月15日
あきらかな回転不足が決して取られないのもそうだが、この加点を見るとISU的にはあの踏み切り違反や着氷も認めているのが奇妙である。
しかし、あんなに加点するなら「お手本」として真似する子どもが出てきても良いと言えるのだろうか?他選手が真似したら確実に回転不足取るでしょう。
ISUには疑問ばかり。
謎
以下、おまけ。
不可解なツイ
宇野と羽生が日本のファンにありがとうという題だが宇野選手しか映っていない
#Helsinki2017 recap special:
Shoma Uno and Yuzuru Hanyu thank their fanshttps://t.co/I2wu10pVoT pic.twitter.com/k4JNqqxAYm— AbsoluteSkating (@absoluteskating) 2017年9月13日
海外メディアでも上げが酷くなっているようだ
【#フィギュアスケート #ロンバルディア杯】#イタリア の #ベルガモ で行われているロンバルディア杯の男子SPは #宇野昌磨選手 選手が1位です!(14日、武藤要撮影) pic.twitter.com/0g6NFXwFMe
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2017年9月14日
現地の人、高橋大輔選手に興味なし
一方、高橋大輔選手。
荒川氏とクリスティ・ヤマグチのショーに出たときの画像だが、現地の人達、誰も高橋を見ていない。
USMの仕込みがなければ本来はこんなもの。
宇野選手高橋大輔選手この2人は実態以上にメディアでも採点でも持ち上げられているので非常によく似ている。そして本人もその周りもそれが実力だと思いこんでいるところもそっくりである。
やればやるほど異常さに気づいた人は離れていくだけ。虚しいことをいつまで続けるのだろう。
【スターは作れない】ことに気づくのはいつになるのか。