羽生選手が宇野昌磨選手との対立煽りの質問に対して言及
メディアは羽生選手と宇野選手の対立煽りをずっとしてきています。日本人選手同士対立させてどうしようというのでしょうか。これがUSMの戦略なのでしょうか。だとしたら間違っていますね。
羽生選手の凱旋帰国のときですらフジの記者がしつこく宇野選手について質問していましたね。視聴者ですらうんざりしているのに、羽生選手は丁寧に対応しておりさすがだと思いました。
インタビューで、羽生選手は本音を漏らしていました。
羽生選手が言及「何かしら言うと、すぐ何か言われるので、いつも難しいなと思う」
羽生 平昌五輪へ「自分がしたいスケートをして一歩ずつ進んでいけばいいんじゃないかな」
>宇野の存在について問われた羽生は「何かしら言うと、すぐ何か言われるので、いつも難しいなと思う」
羽生選手は、自身がなにか発言するたびに、悪質たちが騒ぎ立てて文句言っているのを知っているんですね。さまざまなプレッシャーを抱えながら、こういうところも気を配らなければならない。なにをしても悪質に叩かれる。羽生選手が本当に気の毒です。
これまでも羽生選手は発言を悪い方に捻じ曲げられ、利用されてきました。
昨年10月にも、日本の記者がトロントに押しかけ、宇野選手に対して対立煽りの質問をし、羽生選手は次のように答えています。
WHAT YUZURU HANYU SAID 2016/10/28 Bevery Smith 和訳
「宇野昌磨選手をどう思うか」「宇野は新しいライバルか?」羽生は尋ねられた。(なんとまあ彼自身の国のマスコミからの質問ね)。
羽生は表情を変えて答えた。「宇野だけがライバルというわけではない。あなたは当然フリップについて言っているのだろうけど、ボーヤン・ジンは4回転ルッツを跳ぶし、また彼は異なるクワドやさらに多くのクワドを跳べる。
クワドについて言うならネイサン・チェンにだって言及するべきだし。(ネイサンは5クワドをフリーで跳ぶ)」
「ライバルが誰とは言いたくない」と羽生は言った。
「自分自身がライバルだ」
期待した答えが返ってこない腹いせに、悪質ライターの高場は以下のような記事を出しました。
タイトル:羽生17歳ネイサンに敵対心「宇野だけじゃない」 2016/10/29 ⇒羽生選手が大人げなく強気で傲慢な印象を与えるための印象操作
このような羽生選手とは対象的に、宇野選手はメディアを味方につけて、どんな失言をしても叩かれない。叩き記事は一つも出ない。
なにかがおかしいなと感じます。
USMによって羽生選手のメンタル攻撃、宇野選手の売名行為、すべて行っています。宇野選手の採点の黒さから言うと、あれこれおかしいのはUSMだけが原因ではないかもしれません。