宇野昌磨選手の弟出演今夜くらべてみましたの誇大宣伝まとめ

9月4日に放送された「今夜くらべてみました」ではフィギュアスケーターの宇野昌磨選手の弟が出演。そこでは誇大な宣伝が行われていました。

YOSHIKIと安倍首相が宇野昌磨選手を大絶賛と放送

 

「え、いつこの2人が大絶賛してた?」とまったく思いつかない人が多いのではないか。

実際に現役選手でYOSHIKIと接点があったのはYOSHIKIの曲でプロを演じた村上大介だけだし、宇野選手は園遊会に出席しておらず安倍首相とも会っていない。

YOSHIKIや安倍首相が宇野選手に特化してコメントしたこともない。

 

どうやらこの番組はYOSHIKIの五輪金銀おめでとうインスタや安倍首相の金銀おめでとう記事を利用したと見られる。

 

◆YOSHIKI

◆安倍首相

 

「あの人に褒められた○○は凄い!!」という印象操作で、金・銀両方の選手におめでとうを言った著名人を利用した誇大宣伝。いくらクイズ形式とはいえ、一緒に褒めていた羽生選手の名前は出さずに宇野選手に特化して大絶賛したような番組作りに驚愕。こりゃなんにも知らない情弱視聴者は騙されるね。USMはそれを狙ってるんだろうけど、ショーや試合に実際に行く(お金を使う)スケオタからはどんどん避けられる存在になっていってるけどそれでいいのかな。

 

羽生選手がFaOIでX JAPANのTOSHIに大絶賛されたり、園遊会や国民栄誉賞などで安倍首相にも褒められている映像を見ている人達からするとこれはいつものようにUSMのスライド芸と思われても仕方ないと思う。

 

毎回捏造だと騒がれまくってるから今回は微妙に事実を織り交ぜながらこういうやり方をしてきたかという感じ。

 

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悪質が抗議

これに対して悪質が抗議している。

>「感動や賞賛の言葉は羽生選手だけに向けられたものじゃない」

宇野選手だけに向けられたものでもないけど。ダブスタが酷すぎて笑う。

 

YOSHIKIのファンとかがコレ見てたとしたらどう思ったんだろうか。

 

弟ゴリ押し

日テレでUSM事務所所属選手のゴリ押しが多いが、それにしてもこの番組では宇野選手の弟(宇野樹)さんがど真ん中。番組HPでもメインゲスト扱いになっている。https://www.ntv.co.jp/konkurabe/articles/25k1zo49z98zmb6nnf.html

五輪銀メダリストの「弟」という肩書きだけでテレビ出演し、世間に公開すべきでないようなエピソードを話す弟に宇野ファンでさえ不快感を抱く者も出てきている。

どのアスリートでも家族が出しゃばるのは嫌われる。その典型的な例だ。

いきなり平昌五輪数ヶ月前に弟の売り出しが始まり今に至る。

宇野昌磨選手の弟の売り込み|THEレジェンド

 

そういえば例の羽生選手の誹謗中傷バイトでは以下のような文面がある。

次に【なぜ羽生選手を批判しなくてはいけないのか】についてですが、率直に申しますと邪魔だからです。
宇野選手を応援しているという事は勿論ですが、宇野選手の今後の大きなプランを実現させる為と、
宇野選手の弟さん(樹さん)の知名度を上げ芸能活動へ繋げる為など色々と理由はあるのですが、
宇野選手に対する世間での評価・人気・評判を、今の羽生以上にしなくてはいけないのです。
記事や動画やSNSなどでコメントを見た一般の方が
「羽生はもう終わりで今は宇野選手の時代だな」と思うように、ある程度の印象づけが必要なのです。

【珍バイト】羽生選手への誹謗中傷バイト募集は宇野昌磨選手関係者か?

 

宇野選手の弟さん(樹さん)の知名度を上げ芸能活動へ繋げる為

羽生選手への中傷バイトの雇い主が宇野・高橋・浅田いずれかの関係者だと過程すると「宇野昌磨選手の”弟”の知名度を上げて”芸能活動に繋げたい”」と願っている人間は果たしてどれくらいいるものか。

 

他選手の中傷バイトを雇ってまで犯罪行為をさせる主犯者が誰なのか調査する気がスケ連には感じられない。面倒な問題はうやむやにして逃げているだけ。副会長の長島も海外スケオタのリプが1000以上あったツイをしれっと削除し、悪質に「お礼」を述べる始末。

長島昭久(スケ連副会長)ツイ大炎上とJ-CAST羽生ファン叩き仕込み記事までの流れまとめ

おかしな言動ばかりなのが揃っている日本スケート連盟に呆れ返る。

 

※ここまで読んでくださった読者様へ

ここ数ヶ月、なかなか更新できずご心配をおかけした方、読むのを楽しみにしてくれていた方、ごめんなさい。
不定期更新ではありますが、今後も続けていく予定です。

ここに来てくれている方々の大半がフィギュアの採点、報道、スケ連、OBOG、おかしいことばかりでうんざりしていることでしょう。

おかしな出来事が起きても時が経つと記憶が薄れていき埋もれていってしまいますよね。

だから記事にしてなるべく残しておきたいと思っています。

 

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