いつもご覧いただきありがとうございます。多くの方からUSM選手に関する黒い情報を大量にいただいておりまして、少しずつ記事にしています。
今回はUSM事務所と悪質コーチ長光歌子に関する情報を紹介します。
FOIの本郷の演出
以前、USM事務所の異常性(高橋大輔選手宇野昌磨選手村上佳菜子荒川静香)の記事で書いたが、FOIではスケ連副会長である荒川氏が陣頭指揮をとって、宇野選手のオリンピック壮行会を演出という特別扱いをしていた。
第二部が始まり、「The Key to Olympic History Is Turandot(五輪の歴史に刻まれる鍵は、トゥーランドット)」という字幕と共に、宇野昌磨選手が現れた。今季FSオペラ『トゥーランドット』の前半部分まで滑ると、荒川、鈴木、髙橋、村上、ランビエールが代わる代わる滑り、それぞれのトゥーランドットを見せる。
再び荒川が登場し代名詞のイナバウアーを披露すると、髙橋とランビエールがサイドバイサイドの3回転ジャンプを成功させ、会場のボルテージが最高潮になったところで、再度登場した宇野が今季FS後半部分を滑り出した。アイスショーながらも競技仕様のジャンプに挑み、クリムキンイーグルで魅せプログラムは終焉へ。コラボスケーター達が宇野を囲み讃える形でフィニッシュとなった。
「現役選手を応援したい」と言う荒川氏。
では本郷選手には一体なにをしてあげたのか?
本公演最後のコラボレーションは、『マイケル・ジャクソンメドレー』。白いスーツ姿のチャーリー・ホワイト(アメリカアイスダンス五輪王者)が客席から現れると『Smooth Criminal』が流れ、ホワイトのパートナーであるメリル・デイビス、ボーン、本郷、村上も登場し、切れ味鋭いダンスで会場を引き込む。曲が『Dangerous』に変わると、安藤も加わり一気に危険な雰囲気を醸し出す。
続く『Man in the Mirror』では村上の滑りで一転、優しい空気に。デイビス/ホワイト組の『The Way You Make Me Feel』、ボーンによる『Beat It』の後は、全員で『Thriller』へ。かつて自身振付のエキビションで同曲を使用していた本郷を中心にMVのダンスを息ぴったりに踊り、会場中を大熱狂させた。
記事を読む限り宇野選手との熱の入れ方の違いは明らかだ。
FOIは年々、身内で固めて身内びいきの内輪ショーになっているが、今年もUSM選手とそうでない選手との扱いの差が明らかだった。
謎
FaOIとFOI
FaOI(ファンタジーオンアイス)と荒川氏のFOI(フレンズオンアイス)、つづりが似ているため間違えて覚えている人もちらほら見られる。
これについて以下のような話がある。
先にあったのがファンタジーオンアイスで、最初の略はFOIだったとのこと。ところが後からできたフレンズオンアイスもFOIと表記したため、ファンタジーオンアイスがFaOIに変えたという話。
本当だったらかなり図々しい話だが、USMならありえる。
長光歌子と中村優と高橋大輔選手
三宅星南と長光歌子の記事では、フィギュアスケーターの中村優選手について最後にちょっと触れたが、今回は補足。
歌子はバンクーバーで高橋が引退すると思っていたらしく、中村を北海道から弟子に受け入れ
「また男の子が来たの」と喜んでいたが、高橋が引退しないことになり高橋の面倒で中村の面倒が見れなくなったようだ。
中村は親が寿司屋をやっており東京にも店を持っていて高橋も来店するらしくツイに写真が載っていたとのこと。
歌子は高橋引退後も全日本前の中村を放り出して、XOIの高橋を全日観戦していたため、中村は移籍したのかもしれない。
他にも、高橋が海外でショーに出る度に駆けつけ歌子は留守にしていたようだ。
あまりにコーチとしてありえない行為にドン引き。
高橋本人曰く、「自分ほどスケ連からお金をかけてもらった選手はいない」と。かなり優遇されてきたと自覚しているんだ。
それなのにデーオタは「大ちゃんはスケ連から冷遇されてる!!」ってバカじゃないの。
高橋にも以前クリケット移籍の話があったようだ。モロゾフと別れた後で歌子がクリケットはどうかと勧めたが、高橋がイヤだと断って日本に帰ることになったと。当時はヨナがいた頃だが人生どっちに転ぶか分からない。
歌子チームに本田武史が入っているが、入ったきっかけはなんだろうか?
本田が歌子チームに入ったきっかけ
最初、本田はカナダで仕事をするつもりだったが、歌子が高橋をつれて海外武者修行をするので
代わりに関大での歌子の弟子を見てほしいということでオファーがあり帰国。
その後高橋がモロゾフと決裂して関大に帰国。高橋のジャンプコーチになったらしい。
歌子は今季、田中刑事に力を入れると発言
歌子は今年の全日本は田中の周りにくっついて出てくると思われる。昨年の全日本は表彰式の時に歌子と山田が最前列に並んでいたらしい。
一昨年は控え室のモニターの前に歌子がいて羽生が宇野の演技を確認しようと入ったところで歌子と鉢合わせする場面が映っていた。
それ以来、マスコミはその場面を引き合いにだしては「宇野を意識する羽生」というひどい煽りのオンパレード。なにかにつけては「焦っている羽生」の演出。やりたい放題だ。
公式練習の時にも歌子が田中についてくるので、いつも羽生の周りに歌子がいるという始末。
ジュニアで須本が優勝
最後にこぼれ話。
男子のメダルセレモニーはまだ単独でアップされてないのね。
このフリーダンス動画の最後のパートに。https://t.co/8pmutf6e4y
須本くん本当におめでとう🎉 pic.twitter.com/0EVgtEZL8u— blue_cosmos (@BluecosmosH) 2017年9月9日
人気が出てきている須本だが、これが三宅だったら大騒ぎだっただろう。長光歌子の手にかかったスケーターは大成しない。
歌子自身がTR(トランジション)も知らないような知識でコーチしているんだから・・・。