8月21日日経夕刊より、ハビエル・フェルナンデスについての連載が始まった。羽生選手のプログラムを「リサイクル」と言い捨てた原真子が担当。
この連載の件は、あの原真子の記事だからかほとんどの人にスルーされ、話題にする人はほとんど見られない。
日経 原真子のハビエルについてのTwitter
そういえば最近の原真子のTwitterにハビエルについてのつぶやきがあったのを思い出した。原真子はトロントの公開練習でわざわざハビエルを褒めて羽生選手をあてこすっていた。
クリケットへはハビエルの連載が主で行ったのだろう。日経もこんなライターに高い旅費を払って行かせるとは呆れたものだ。
ハビエル・フェルナンデスのフリー「ラ・マンチャの男」が超素晴らしかったです。ジャンプ抜きでしたが、涙がでそそうなほど。
あまりに自明なので書き忘れましたが、1つ前のtweetの主語は、羽生選手です。— 原真子(日本経済新聞) (@nikkei_haramako) 2017年8月8日
羽生選手に対しては毎回嫌味満載のツイや文章の原真子。何を言われても図太い神経をしているから気にもとめない様子。性根が腐っているから捏造までして選手を中傷しているのだ。
そして今回、当然ながら羽生選手でもなくほかの日本人でもなく唐突にハビエルの連載がスタート。
原真子担当のハビエルの記事
日本の新聞である日経にハビエルの記事が載るという謎。
日経読者でよりによって原真子の記事で、スペイン人についての特集記事を誰が興味を持って読むというのかという意見が見られた。
以前も2015年の秋(シーズンイン後)にパトリック・チャンが大きなコラムに取りあげられていたそうだ。毎度毎度このライターはわざらしいことをしているようだ。
>ユズ
前の記事でもツッコミがあったはずだが、今回も「ユヅ」とは決して書かない。何年ライターやっているんだろうか。正しい名前も知らないのか。もはやわざとだろう。
>オーサーはうっとりと目をつぶった。
気持ち悪い締めの文章。自分に酔っているんだろうな。高橋の本のレビューでも、原は自分の文章を絶賛していたと見た。相当自信を持っているようだがただただ気持ち悪いだけだ。
それにしても日経を読んでいる人のほとんどがこの記事を飛ばすのではないか。ただでさえ日経はスポーツ欄の扱いが悪く紙面も少ない。
ほかのスポーツに興味がある人ならほかの新聞を読んだほうが詳しく書かれている上に、肝心なフィギュアスケートファンから原真子は完全に嫌われているし。(悪質スケオタ以外)
ましてや知らない海外選手の記事となると日本人読者は少ないと思われる。ハビエルは別段悪くないが、連載はもはや原真子の自己満足でやっているとしか思えない。