宇野昌磨選手の演技に見合わない爆上げ採点の異常さに関してはこれまでお伝えしてきていますが、実際に細かく分析されている方のブログを読むと採点の異常さがよくわかりますよね。
スケオタに拡散されまくっているガンディさんの分析ブログを読んだ方は、宇野選手のフランス大会フリーの爆盛り採点に驚いたと思います。4Lzの基礎点以上盛られているんだから。
時間に余裕があればほかの試合の分析もぜひ読んでみて欲しいです。カナダ大会とJOもひどいので。
カナダ大会男子SP(ガンディさんブログより)
宇野選手の採点に対して
最初から出す点数を用意してないか??って思うぐらい
クープドプランタンから同じぐらいの点数がSPで出てるな
ジャンプ構成や出来は違うのにね
やっぱりそう思いますよね。誤魔化し踏切の見逃しは宇野選手に限ってはいつものことだけど、他選手はDG取られるのに本当におかしい。
記事ではGIF動画付きでわかりやすく「誤魔化し踏切=DG」となった例も載せてくれています。
誤魔化し踏切=DG事例
とりあえず、先シーズンのだけど比較としてごまかした踏み切りでDGになった事例を
GPS2016チェコ大会男子FS アリエフ選手 3A+1Lo+3Sこの1LoのDG判定はごまかした踏み切りによるもの
ただ、アリエフ選手は常にごまかした踏み切りをしているわけではない3Aの着氷が上手くいかずに1Loがごまかした踏み切りになってしまった
たまたま起こったごまかした踏み切りは見極めてDG判定出来るのに常にごまかした踏み切りをする選手はスルーされるって不思議デスネー
右足ブレードがべったりになる『拙ない踏み切り』もスルーだね
鋭い指摘。常に誤魔化し踏切をしている選手がいつもスルーっておかしくないか?
また、宇野選手がいつもやっている「お手てぐるん」着氷の事例についても。
お手てぐるん着氷の事例
Jr.GPS2017ポーランド大会SP RIZZOこれの加点は0.29全く同じ質だとは言わないけど、選手が違うと加点が+2点されるってどういうことかな?
こうしてほかの事例を見るとますます宇野選手の採点の異常性がよくわかってしまうね。
「宇野はステップからだから加点されるんだろ」って言い訳は通用しない
宇野選手の4Fはステップからだからって言い訳は通用しない
SPの単独ジャンプはステップから跳ぶのが当たり前
そのステップはプラス項目に該当するようなものではない
スピンの軸がブレブレでもトラベリングでも全然カンケーなしの爆盛り採点
全スピン軸がブレブレ
直前がチャン選手なのでその差がジャッジもよく分かったのでは?
GOEを見る限りスルーしてるっぽいけどスピンのトラベリングもスルー
特に最後のスピンはかなり酷い
ジャッジ席から見て最初は右に足換え後左から下に円を描くように動いてるぞ見えなかったって距離でも角度でもないだろ〜
ここで+3をつけて引き下げなしの判断したのはJ2,J4,J7
PCS爆盛り
で、更にPCS
高すぎなのは言うまでもないが、タブーをしてる3人
SSを宇野>チャンにしてるJ2,J7,J8
特にJ2とJ7は異常採点を隠そうともしてないね爆盛アピールとしか思えない
テクニカルパネル岡部(ISU理事)が見逃している現実・・・
テクニカルパネルに入っている岡部さんはISUの理事だよね
踏み切りについては末端が勝手に判断した事とはもう言えないと思うけど
残念だこのまま放っておけば、ごまかした踏み切りの選手ばかりになりそうだな
なんかほんとにこれからの男子フィギュア界を考えると大きな問題なんだけどな。ここまであからさまなことをやっていてこの人達は気が咎めないのだろうか・・・。
カナダ大会男子FS
転倒してもディダクションがつかない
転倒でのディダクションfalls:-1がついてないな4Tで転げてたが…
転倒扱いになった事例
比較としてステップアウトの形で転倒扱いのものを似たような体勢にはなってないけど他にパッと思い付かなかったので
羽生選手 ソチオリンピックFS 3Fこれfall扱いなんだけどな
宇野選手は転倒しても転倒扱いにならず加点もりもり、すごいね・・・。スケカナフリーも本来の点数より2桁の爆盛り・・・。
ジャパンオープン2017(ガンディさんブログより)
4S両足着氷&DGとられてもおかしくはない回転不足&ステップアウトテクニカルがURすらとらないとか回転不足見てません宣言か?ジャッジも-3を付けたのは1人だけって爆盛アピールか??
ほかにもものすごくおかしい採点されてる。
ガンディさんの分析ブログを読んだ読者さまの意見
このブロガーさんの見解でも明らかにジャッジがおかしい、宇野選手だけ爆盛り採点している。
たとえば、他の選手がたまたまプレロテすれば厳しくジャッジするのに常にプレロテしている宇野選手には見逃しを申し合わせているという恐ろしい内容。
一人ではなくほとんどのジャッジが。また、宇野選手の試合でジャッジする外人ジャッジも日本でのジャッジ経験が多いという分析もある。
プレロテ(ビデオ判定できないというルールを盾に見逃している)やPCSの異常な高さなどファンには分かりにくいところでの操作ばかりでなくスピンの回転数など分かりやすいところでもごまかし判定していたとは恐ろしい。
しかし、ファンの目は誤魔かせても宇野選手本人は自分が特別採点されていることに全く気づかないのであろうか?そこが一番不思議である。もし本当に気づいてないのであればそれは驚愕であるが、気づいていた場合、自分が特別扱いされていてもなにも感じていないということになる。
自分が他の選手と同じ土俵で戦っていると本気で信じているのだ。それも驚愕である。しかし、宇野選手がどちらの場合でも、コーチ始め宇野選手の陣営は気づいているどころか確信犯であり、ますます不可解なを働かせるべく動いている。一体彼らは何処に向かっているのだろうか?
この時点でも宇野選手一人の存在で男子シングルは滅茶苦茶になっている。高難度ジャンプが武器の若手と、これまで男子シングルを引っ張ってきたベテラントップたちの中におかしなジャンプをとんではその質を精査されることもなく、両足滑走が多かろうがスピンの回転数が足りなかろうが、振り付けがいつもワンパターンだろうが調子がよかろうが悪かろうが、マスコミから絶賛され一人だけいつも優勝争いができるだけの点が与えられる。
これでは、真面目にルールに沿った高難度ジャンプを習得したり、PCSや加点を稼ごうと頑張っている正規の範囲内でジャッジでされる他のトップグループの選手たちへの心理的影響は計り知れない。まがい物が一人紛れ込むことで男子シングルはかき乱され本来の順位が出てこない、これをアマチュアスポーツと言い張りファンがどこまでも付いていくと思っていたら大間違いである。
山田コーチはまもなく引退と聞いているが最後の最後にとんでもないものを作ってくれた。これまでスケート界に貢献し名誉も得てそれで満足されているのであろうか。
本人は満足でも1ファンとしては晩節を濁したまま去っていく人である。
いちスケオタとしてのご意見ありがとうございます。毎度おかしいことだらけで嫌になりますね。まともに採点するということをどうしてしないのか。ちゃんとした技術を教えられない、または教えてもああなったのかは知らないが、そんな技術の選手をトップまで押し上げてしまったジャッジ、スケ連、コーチ達。揃ってどうにもならない無能な人達だなと感じる。
結局、おかしな上げ採点や異常な報道をしていたり、それに加担している人達って目先の利益しか頭にないんだなと心底軽蔑する。