フィギュアとスピードスケート比較|橋本聖子とパソナ情報

橋本聖子が会長を務める日本スケート連盟のフィギュアとスピスケの合宿数、チケット代、収益と事業費の違いなどについて思うこと。また、橋本の真っ黒なパソナ情報もまとめた。

フィギュアとスピードスケート比較

合宿の違い

平成28年度事業報告並びに決算書類 – 日本スケート連盟

平成28年7月1日~29年6月30日
・スピードスケート
海外強化合宿 2700万
国内強化合宿 2200万
・ショートトラック
海外強化合宿 3000万
国内強化合宿 1500万
・フィギュア
国内強化合宿 1500万

・ジュニアとノービスの手厚さの差が歴然としておりJOC補助金の合宿の数も全然違っている。
・赤字になるくらい予算を使うならフィギュアの若手育成にもう少しお金をかけてもらいたい。
・ビビットではスピスケは五輪の春夏競技中最多の強化費2億円という説明あり。
・予算を大してかけず結果ばかり求めるのはいかがなものか。
・ジュニア・ノービスにも逸材がいるのだから育成費用に企ててほしい。

 

チケット代の違い

チケット代の違いも酷い。

・フィギュア
アリーナ→28000~30000円
・スピードスケート
アリーナ→1000円~2000円

フィギュアの高額チケット代で稼ぎ、スピスケ強化費に注ぎ込んでいるということに。

 

収益と事業費(強化費等)がアンバランス

正味財産増減計算書

 

会長がスピスケの橋本だからこんなふうになってるんだろうが平等にする気はないのか。

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橋本の真っ黒パソナ情報

橋本会長はノーザンホースパークマラソンという北海道で行われてる大会の会長をやっており、そこに羽生選手のグッズをオークションに出品という、スケートとはまったく関係ない橋本氏個人の仕事に羽生選手を利用していた模様。

株式会社パソナグループとの東京2020スポンサーシップ契約について
https://tokyo2020.jp/jp/news/sponsor/20180117-01.html

12/15 日刊スポーツ(関西版)8面
聖地巡礼④関西大学たかつきアイスアリーナ

 

関西大学東京経済人倶楽部
総会・年賀会・ミニコンサート・講演会

パソナの東京五輪のスポンサーシップ契約後に合わせたかのように関大のパソナの会場を使った講演にでる橋本会長・・・

パソナ、南部、関大、森本、橋本

 

そしてASKA事件で注目を集めたパソナの接待パーティのメンバーでもある高橋大輔選手。
五輪関係の仕事に高橋氏が使われたのはバックの黒さがあるからだと言われている。

 

高橋大輔選手の黒すぎる周辺|パソナ関西大学関空アイスアリーナ

 

橋本が会長でいる限りこのような不条理なことは続くのではないだろうか。

 

高橋大輔選手と橋本聖子の誘致リンク開設の真っ黒情報まとめ

 

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