ゴリ押し宇野昌磨選手の歴代3位ロステレSPは嘘!どこまで続く捏造報道

宇野昌磨選手、ロステレSPで「歴代3位」捏造報道

宇野昌磨選手のロステレのSPのスコアが「歴代3位」と捏造報道されたことを受けて、ネットでは騒ぎになりました。

ここでは宇野選手のSPの演技のスロー映像やTwitterでの声、捏造報道の真相について書いていきます。

2016ロステレでの宇野昌磨選手のショートプログラムの演技スロー検証


4F手、4T+3Tso、イーグル3Aクリムキン   合計98.59点(技術点54.28+演技構成点44.31) 

今回、SPで98点というハイスコアが出ましたが、4Fは手をついており、4T+3Tはステップアウトという状態でありながら高得点が出過ぎという声が多く見られました。

さらにスロー映像で見ると(見なくてもわかりますが)セカンド3Tが回転不足になっていますが、回転不足が取られず見逃されています。

あからさますぎて恐ろしいです。まぁ実際は宇野選手の回転不足見逃しは今に始まったことではありませんが。

そして、通常なら失敗したクワドにはGOEでマイナスがつきます。

ところが

ジャッジ9名のうち2名はマイナスをつけず0点にしています。(※普通ありえません)

◆宇野選手のロステレSPプロトコル

ジャッジ1とジャッジ9が、4Fに0点をつけています。ほかのジャッジはマイナス。セカンド3Tは回転不足を見逃し。フリーレッグを擦っていても減点なし。

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演技後の観客も、「残念だったね」という雰囲気だったのが、まさかの高得点が出て会場は凍りついたように思えました。ネットでも、祝福の声よりも疑問の声のほうが多いのです。陰謀論だと言われようが、宇野選手のときだけ採点が明らかにおかしいです。

 

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宇野選手のSPを歴代3位と捏造報道

色々疑惑があるこの98点という得点ですが、SPで歴代7位に値します。

◆SP世界歴代最高得点ランキング

1 羽生選手…110.95(GPF2015)
2 羽生選手…110.56(ワールド2016)
3 羽生選手…106.33(N杯2015)
4 ハビエル・フェルナンデス選手…102.54(ユーロ2016)
5 羽生選手…101.45(ソチ五輪)
6 羽生選手…99.84(GPF2013)
7 宇野昌磨選手…98.59(ロステレ2016)
8 ハビエル・フェルナンデス選手…98.52(ワールド2016)、Pチャン…98.52(エリック2013)
10 ボーヤン・ジン選手…98.45(4CC2016)

ところが

朝日新聞:後藤大輔記者がTwitterで捏造

朝日新聞の後藤大輔記者のTwitterでの流れはこうでした。この後藤記者は日刊スポーツの高場記者とともに宇野選手の捏造記事をよく書いている記者ですが、またやっています。呆れますね。

コレに対して、批判や訂正しろとの声が相次ぎました。その後以下のようなツイ。

これみよがしに「各選手のベスト記録を上から順番に並べたときの世界歴代3位です」などと述べる。「歴代3位」といったら普通点数でランキングしますよね。

指摘されたら「歴代3人目のことだ」と言い、逃げ道を作っている。姑息すぎますよね。

そしてこれをそのまま記事にしました。「SP歴代世界3位の高得点で首位」と。見出しだけ見ると点数的に歴代3位と勘違いされるでしょう。これが狙いですね。

納得のいかない人に向けて一応フォロー。「時間がなかった朝刊向けのこの記事では」と書いてありますが、時間がないなんてことありえませんね。印象操作のためにやっているんだと分かる人には分かります。

 

テレ朝:テレビ放送でも捏造報道

さらにこのロステレの地上波放送でも「世界歴代3位」と捏造報道が入りました。

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というか、「世界歴代◯位」なんていうテロップが出た選手って見たことないですけど。PBや世界歴代最高得点くらいしか普通出ませんよね。

ほかの選手は世界新記録でもない限りは「自己ベスト更新」の報道でしょうね。こぞってこんなに大騒ぎするものでもないですし。

宇野選手の場合だけ特別ですね。「世界歴代3位!(※人物で3位)」あまりにも異常すぎます。

このような「歴代3位」の捏造報道は各記事やニュースでも報道されました。上記の写真を見ても分かるように、コーチや宇野選手本人もびっくりするくらいの異常な高得点です。

 

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捏造報道や疑惑の高得点への弁解記事を出す朝日新聞

Twitterでは疑問の声が数多くつぶやかれ、後藤記者に対しても批判の嵐。さすがにヤバイと思ったのか朝日新聞はこんな記事を出してきました。

歴代3位の宇野、ミス帳消しにする3回転半 フィギュア:朝日新聞デジタル

>冒頭の4回転フリップは、着氷でふらついて手をついた。次の4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプは、着氷を右足だけで耐えられず、左足をついてしまった。

>そのマイナスを帳消しにしたのが、3番目のジャンプ、トリプルアクセルだった。「失敗したと思ったトーループで立てたので、緊張がほぐれていつも通りのトリプルアクセルが跳べた」。会場を沸かせる出来栄えだった。

 

なんなのこの記事?フィギュアで「帳消し」なんて表現見たことありませんよ。ほかの選手に対しては、1つミスするだけでも下げ記事しか書かないくせによくやりますね。

朝日新聞最低です。

後藤大輔記者、要注意です。

スポーツ記者にはもう一人、高場泉穂という最低な記者がいます。高場記者に関する記事はこちらです。

 

ショートプログラム構成の比較検証

日本ではクワドを成功させたり高得点を出すことで同格のように報道しています。しかし得点だけでは分からないステップからのジャンプ、入りや出の難しさなどについて全く説明していません。

そこで前季のSPプログラムについて詳しく書かれているブログを紹介します。

ロシアのスケオタが作成した分析データです。

羽生選手
ハビエル・フェルナンデス選手
ボーヤン・ジン選手
ミカエル・コリヤダ選手
パトリック・チャン選手
アダム・リッポン選手
宇野昌磨選手

上記7名の選手の検証動画でレベルの違いが歴然です。羽生選手やパトリック・チャン選手が別格と言われる理由が良くわかる内容です。

ロシア人エキスパートによる男子上位選手のショートプログラム難度分析(その2)

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「歴代3位」捏造報道に対するネットの声

捏造報道に指摘する声・騙された人の声・高得点への疑問の声

 

まとめ

というわけで、実際このような捏造報道によって騙された人も多くいるわけです。回転不足見逃しや点数への疑惑は深まるばかりですが、一般人が点数にどうのこうの言っても仕方ありませんね。

しかし、Pチャン選手やボーヤン選手の歴代得点よりも上になるよう得点を調整してきりのいい「3位」にしたのではないか?

陰謀論は言いたくないですがどうも腑に落ちないんです。

捏造ばかりのアスリートになってしまい残念でたまりません。

下記の記事では宇野選手の捏造報道などについて情報をまとめています。

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