【週刊新潮】宇野昌磨選手祖父によるゴリ押し記事|2017年4月

これまで宇野選手のゴリ押し&他選手下げ記事は数多く出ていますが、今回は宇野選手の祖父が登場していますのでご紹介します。

週刊新潮 2017/4/6

昨年12月にも宇野選手の祖父が新潮に登場しています。

2016年12月のゴリ押し記事の紹介(※著作権の関係で記事は貼れません)

 

そして4月に再び祖父が登場。

宇野昌磨選手、フィギュアのきっかけは浅田真央からの一言 祖父×山本富士子「金メダルへの道」対談

宇野昌磨、フィギュアのきっかけは浅田真央からの一言 祖父×山本富士子「金メダルへの道」対談(全文) | デイリー新潮
フィギュアスケート界で、あの羽生結弦(22)を脅かす新星が弱冠19歳の宇野昌磨だ。…

 

山本富士子って誰? なぜ宇野選手の祖父が?? なんなのこの対談??

と思って読んでみると・・・絶句。

孫の成長を喜ぶ祖父ということで、本来なら微笑ましいものですが、内容がかなり胡散臭い対談になっています。

 

>フィギュアスケート界で、あの羽生選手(22)を脅かす新星が弱冠19歳の宇野昌磨選手だ。

はいはい出ましたよ。「脅かす」これテンプレでしょうかねー。しかもシニア2年目は新星じゃないでしょう。新星とはシニアデビューしたばかりの選手のことを言うんですよ。

 

この山本富士子って女優、気持ち悪い表現で宇野選手を褒めています。

>山本:昌磨くんはまだ19歳ですよね。お若いけど、とても艶があるというのかしら。元世界王者の高橋大輔選手さんに似た男の色気を持っていて。

うっわ気持ち悪!!「艶がある」とか「高橋大輔選手さんに似た男の色気」とか、デーオタそのもの!!

なんで揃いも揃ってデーオタって10代の選手に色気とかの表現するんだろう。気持ち悪すぎる。

しかも高橋大輔選手を「元世界王者」とか。そこは「五輪銅メダリスト」でいいんじゃないの?ワールド直前の対談だからあとから付け足したのか知りませんがどうでもいいけど。

ツッコミどころ満載すぎてもう。

 

>宇野:今度の世界選手権では昌磨と羽生さんとチェンさん。この3人の誰かがちょっとでもミスしたら負けという、三つ巴の争いになるでしょうね。

昨季世界王者のハビ選手を度外視しているのもなんだかなと思いました。彼を知らないのか知りませんが。

 

>宇野:ひとつは身長ですね。孫は159センチあるけど、もう1センチあるといい。あと1センチ伸びると、美術的な観点からもプロポーションがよくなると見ているんです。

身長については批判したくないですが、さすがにこれは違うかと。1cm伸びるだけで劇的に変わるようなこと言っていますね。

>山本:昌磨くんは実際の身長よりも、氷の上で滑っている時の方が大きく見える。そういう雰囲気って、とても大事なことだと思います。

うーん・・・スケート靴を履くから普段より大きく見えるのは当然だと思いますが。それは宇野選手にかぎらず。雰囲気どうこうの話じゃないでしょう。

>山本:確かに、スケートというのは血の滲むような努力で練習を重ねても、大舞台で失敗することもある。その辛さが私にはひしひしと分かるんです。

羽生選手の名言「血の滲む」をここで利用。なにをわかったふうに語ってんだかこの人。

 

スケート関係者でもない素人同士の対談なのに不快感。フィギュア界をなに上から目線で語っているんでしょうね。この山本って女優もね。高橋大輔選手みたいな色気がー発言からみてどうせデーオタ。色気色気ってうるさい。気持ち悪い。

 

宇野選手の祖父も、孫をべた褒めすることは悪いことではないけど、公の場でこの内容は無い。身内がしゃしゃり出ているのもみっともないし、今度はテレビにでも出てきそう。

 

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