日刊スポーツの高場泉穂という悪質ライターについての記事です。
当サイトの記事より一部引用して、高場氏が書いたフィギュアスケート関連の記事や、本人の画像をここにまとめています。
目次
日刊スポーツの高場泉穂は悪質ライターである
日刊スポーツには高場泉穂というライターがいます。2016年秋、このライターが書いた記事が問題になりました。
簡潔に言うと、「日刊スポーツグラフ」で羽生選手に対してわざとらしいほどの称賛記事を書き、新聞記事ではボロクソに書いたというわけです。
フィギュアスケート16-17シーズン始動号 (日刊スポーツグラフ)
で、羽生選手ファンから好評だった高場泉穂氏の記事。
「世界屈指のトップスケーター」「国民的アイドル」「日本フィギュア界の宝」などと、なんともわざとらしい美辞麗句が並び立てられています。
フィギュアスケート15-16中盤号 (日刊スポーツグラフ)
で、青嶋ひろの氏の件でかなり批判を浴びていた本誌ですが、高場泉穂氏の記事がすごく良いということで瞬く間に口コミで広がっていきました。
ところが、日刊スポーツグラフが発売してからすぐ、このライターが別でとんでもない記事を書いていることが発覚しました。
タイトル:宇野フリップ羽生ループより0・3点高い/平昌展望
>羽生は今季初戦オータム・クラシックで史上初の4回転ループを成功。4回転は3種類となり、フリーでは自己最多の4本に挑戦。一方の宇野は4回転は2種類だが、フリップは羽生の持つループより基礎点が0・30点高い。
デカデカと目立つように羽生ループより0.30点高いと書いています。しかも0.3ではなく0.30点と書くことで、かなり点差があるように見せかけているのだと思われます。姑息なことをしていますね。
タイトル:宇野昌磨が今季初戦V、羽生を脅かす3本の4回転
>世界で宇野しか跳べない4回転フリップを含む4回転ジャンプ3本を初めてそろえた。
>冒頭は世界で宇野しかできない4回転フリップ。
世界でフリップを跳べるのは宇野選手だと何度も強調。ネイサン選手のことは無視。また、タイトルに「羽生を脅かす」もはや台本でしょうか。悪質なライターの人達はいつも同じような表現を用いますね。
タイトル:羽生17歳ネイサンに敵対心「宇野だけじゃない」 2016/10/29
スケカナでの取材陣から以下のような質問が飛び出し、羽生選手は冷静に答えました。
WHAT YUZURU HANYU SAID 2016/10/28 Bevery Smith こちらの記事の訳
「宇野昌磨をどう思うか」「宇野は新しいライバルか?」羽生は尋ねられた。(なんとまあ彼自身の国のマスコミからの質問ね)。
羽生は表情を変えて答えた。「宇野だけがライバルというわけではない。あなたは当然フリップについて言っているのだろうけど、ボーヤン・ジンは4回転ルッツを跳ぶし、また彼は異なるクワドやさらに多くのクワドを跳べる。
クワドについて言うならネイサン・チェンにだって言及するべきだし。(ネイサンは5クワドをフリーで跳ぶ)」
「ライバルが誰とは言いたくない」と羽生は言った。
「自分自身がライバルだ」
というように、誰に頼まれたか知りませんが、宇野選手をどう思うかなどと日本人の対立煽りをしたがるバカな取材陣の質問に丁寧に答えた羽生選手。ライバルは自分自身だとはっきり言った翌日、高場氏により書かれた記事はとんでもないものでした。
「米ネイサン:チェン名指し」・・・え?なにこの見出し。羽生選手は誰もライバルと言ってない。自分自身がライバルだって言ってましたけど。クワドの話をするなら宇野選手だけではなく、ボーヤン選手やネイサン選手のことも言うべきだとマスコミに言っただけでしょう。
それをこうやって発言を捻じ曲げ、事実とは異なる記事を書く悪質ライター高場泉穂氏。要注意人物です。確実に日刊は買わないという人の意見が多く見られました。
さらに記述間違いも。
>宇野が4月に史上初めて成功させたループに加え
フリップです。フィギュアの知識も曖昧な記者が書かないでほしい。
高場氏の悪質記事タイトル集
■宇野選手には上げ記事
・宇野フリップ羽生ループより0・3点高い/平昌展望
・宇野昌磨が今季初戦V、羽生を脅かす3本の4回転
・宇野昌磨4回転フリップで羽生超え シニア2年目へ■羽生選手には下げ記事
・羽生悔し…世界初4回転ループも連続ジャンプ失敗
・キレた羽生も強かった それはねえ→よっしゃー
・羽生2度転倒もV4 笑顔で「煮えたぎってます」
・羽生サルコー尻餅「悔しいです」それでも100点首位宇野選手の記事は「羽生を脅かす」「羽生超え」など宇野選手を持ち上げながら羽生選手を下げるタイトルで、羽生選手に対しては「ジャンプ失敗」「キレた」「転倒」「尻餅」と悪意あるタイトルをつけています。
高場氏の顔写真画像
こんな悪質な記事を書くライターの顔はどんな顔なのか?
調べてくださった方がいました。
①フランス杯(浅田選手のとき)
高場氏はフランス杯での浅田選手の取材の場に居合わせています。高場氏は最初ノートを持っていますが、涙を見せる浅田選手にカメラを取り出し撮っています。
それがこの日刊の写真となります。
浅田真央、自己最低9位に涙あふれ「自信を失った」
②公式練習
やはり人間性は表情に出ますね。醜い心を持つ人間は醜い表情になる。
日刊スポーツのインスタの写真(高場氏撮影)では、羽生選手は悪質ライターだと知ってか知らずか笑顔を見せているのが辛いですね。
スケカナ
この隣にいるメガネの男性はフランス杯での写真にもいます。同じ日刊の記者の可能性が高いです。
このようにどこにもついてきているし、立って腕を組んで顔が見える位置にいるので羽生選手も顔くらいは知っているのでは。
日刊高場泉穂またも羽生結弦に悪意丸出し連載平昌記事
高場氏による悪質な記事のほか、数々の悪質ライターについてもこちらに詳しく書いています⇒悪質ライターと宇野選手の過剰なごり押し報道まとめ
コメント
もう本当に高場氏の記事には呆れ果てます。
たかがループより0.3点高いフリップを宇野選手しか跳べないなんて他者選手を馬鹿にしているんですかね?
宇野選手は「まだ羽生選手とは点が離れ過ぎている」と言っていましたね!
実際にネイサン選手はルッツもフリップも跳んでいますが羽生選手は前からライバルは自分自身と発言しているのだから誰もネイサン選手に敵対心なんて持っている訳ないですよね!
ハビ選手は世界選手権で優勝した時「チャンピオンはいつでも羽生選手だから」とか
「羽生選手は本当に才能がある」と言ってくれたり、お互いに尊敬しあい切磋琢磨している仲間だからこそハビ選手の言葉には重みがあり信頼できます。
羽生選手を下げて宇野選手がいかにも凄い選手だと世間に植え付けたいかも知れませんが、そんなあくどいことをしなくても世界はちゃんと解っているはず!
なう様
記事をお読み頂きありがとうございます。
私も、ハビ選手は本当によきライバル関係だと思っています。
お互いに尊敬しあっている様子がうかがえますよね。
それに対して宇野選手側は、羽生選手をいかに下げて
宇野選手を上げられるかに注力していることに嫌悪感を抱いています。
全日本でもものすごい煽るんでしょうね。うんざりします。
日経の高橋大輔のトンチンカンな“分析”に頭に来て、こちらのページも読みました。
高場記者がどういうスタンスかはわかりませんが、スポーツ紙の記事のタイトルはたしか他の人が付けているのでは…。以前情報番組でやっていました。
羽生選手が異次元レベルに強いので、少しでもその地位を脅かす存在がいると書けば読者が興味を引かれて買う。売らんがための策。それだけの意図ではないかと私は思っています。
あいる様
記事の内容もありえません。
別の人がタイトルをつけたとしても
内容がすでに異常な宇野選手アゲ報道になっていることが問題です。
はじめまして。
突然のメッセージ失礼します。
日刊スポーツの元社員です。
Amazonのレビューで元同僚がボロカスに叩かれてるのを見て驚き、
色々検索してこちらへ辿り着きました。
まず表題の女性記者については、入社当時をよく覚えています。
芸大出身で元茶道部主将という非常に珍しい経歴で、
「スポーツ紙のおっさん臭い見映えに新風を吹かせたい」的なことを仰ってられてたと記憶しています。
そして、入社当時は希望通りに整理部(紙面デザインをする部署)に配属され、
イラストや法廷画家のような、社内では他の誰もマネ出来ないお仕事もされて生き生き活躍されてました。
ライター志望で入社する社員がほとんどなので、かなり異色の人材です。
スポーツの知識はほぼ皆無に等しく、そもそも書くこともあまり好きではなく、
今のお仕事は苦労されてるだろうな、と想像します。
これは他の記者もそうですが、入社後の担当は自分で決められませんので、
それからどんなに必死で勉強したとして、
そもそもその分野が大好きで自分から率先して知識を得たような皆さんには何年経とうが逆立ちしてもかないません。
ファンの皆さんにも認められてるようなライターも社内にはいますが(テニスやプロレスの担当など)、
そういう方は入社前から自分が好きで誰よりも詳しかったような分野を幸運にも任され、
もはや誰にも口出し出来ないような牙城を築かれた方々です。
高場ちゃんはかなり不幸と言えます。
そもそも上司であるデスクもほとんど専門知識は持ち合わせていないと言えるでしょう。
もちろんプロである以上、だから許せというわけではございません。
知識不足は叩いていいです。
何が言いたいのかというと「彼女には悪意はない」ということです。
福島の片田舎出身の純朴な女の子でした。
もう30台半ばという事実に少々驚いてますが。
知識不足で、怒りを買うことはあるのでしょう。
野球のダブルプレーも分からず、呆れられていたのを思い出します。
適材適所の配置をしない会社は悪いと思います。
責めていいし、不買運動もいいと思います。
抗議電話もどんどんしましょう。
彼女自身、容姿端麗ではないことは大いに自覚していました。
同期や前後の他の女子社員は「顔で取ったんじゃね?」というような子が多かったですしね。
不愉快な原稿は確かにあったのでしょう。
彼女の人格や容姿を攻撃することは再考していただければ、と思います。
雑誌の方は、当初は好評だったとも知りました。
美辞麗句、二枚舌とも言われてましたが、むしろあっちが彼女の本心だろうと感じます。
新聞原稿の方は男性デスクなどの手によって勝手に直されてることも多いです。
このデスク連中も残念ながらフィギュアの知識は乏しいと思われます。
宇野選手の事務所から圧力云々の件は私は知りませんが、
あっても不思議ではないなとは感じます。
芸能の世界では当たり前にある話でした。
社内の目が届きにくい、雑誌で書かれた原稿の方が
彼女の本心だろうとは容易に想像出来ます。
そして最後になりますが、新聞の見出しを付けるのは彼女ではございません。
先ほど出てきた「整理部」の仕事になりますが、
不幸にして彼らは輪をかけて専門知識に乏しい上に、
いわゆる「煽り見出し」を付けたがる傾向が強いです。
実際に、原稿に変な見出しを付けられて取材現場で怒られる、
と言うのは「記者あるある」だと思います。
要は、彼女に限らず記者の責任ではない、ということです。
紙面の隅っこに「レイアウト○○」と名前がありますので、
見出しに腹が立ったらこの名前の人間をぶっ叩いて下さい。
もっと言うと、見出しの責任はその彼ですらなく、名前を載せてない上司なのですが。。。
新聞社という組織自体、日刊に限らず大いに問題があります。新聞社はどんどん叩いて下さい。
以上、思わぬ長文になってしまい、申し訳ありません。
では失礼いたします。