2017年のアスリート検索ランキングでは、羽生選手がトップで宇野選手はランキング外でしたが、わかりやすく宇野選手のゴリ押しが行われていたようです。
2017年のアスリート検索ランキング
■gooランキング
■dmenuスポーツ選手検索ランキング2017
1位: 羽生選手
2位: 錦織圭
3位: 松山英樹
4位: 大谷翔平
5位: イチロー
⇒6位以降のランキング結果はこちら!羽生選手に続くフィギュアスケート選手とは
今年は浅田真央の引退もあり、現役選手としての人気は羽生選手に集中しているようにも見えますが、次世代のフィギュアスケート選手を育てる特別強化選手として、すでに「dメニュー検索」で頭角を表している選手が2名いました。
男子の注目は宇野昌磨選手
この12月に20歳の誕生日を迎える宇野昌磨選手は、一昨年の2015-2016シーズンからシニアの大会に出場しはじめた若手選手。昨シーズンは6回の優勝を達成し、世界フィギュアスケート選手権で銀メダルを獲得するなど、羽生選手に続く注目を集めています。
今シーズンは、すでにロンバルディアトロフィーとグランプリシリーズ スケートカナダにおいて優勝をしており、まだまだ活躍が期待できそうです。4月のピークでは、羽生選手同様に世界フィギュアスケート選手権で注目を浴び、世界フィギュアスケート国別対抗戦で金メダルを獲得したことによって検索数が大きく伸びました。
また、シーズン開始の9月初戦での優勝から注目され続けていることもうかがえます。
検索ランキングの記事だが、そのランキングでランク外の宇野選手を1位の選手に便乗して紹介するというわかりやすいゴリ押しが行われていたようだ。
羽生選手の知名度を利用して売り込む、それだけに留まらず、ほとんどの記事で他者を貶しながら宇野選手を上げるのがお約束。こんなやり方がまともな人間に受け入れられるはずがない。
過去にも多くの番組や記事で試合に出てもいない羽生選手の名前を出し「羽生選手超え!」と宣伝している。USMはどこまでも羽生選手を踏み台にしているのだ。
2016年10月01日のテレビ番組表
http://timetable.yanbe.net/html/13/2016/10/01_2.html
木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2016
▽宇野昌磨選手ギネス認定“羽生選手”超えへ!みせるか、新4回転!?