羽生選手とファン叩き記事が次々と！先手謝罪の炎上商法

フィギュアの試合前になると羽生選手とそのファン叩き記事が出るのが定説となっている。羽生は昨年の怪我によりしばらく姿を見せていない。しかしそんな間にも羽生は高橋や宇野らの上げ記事に勝手に名前を使われ、叩き記事が複数出された。

試合前に羽生とファン叩き記事

これまでも羽生とファンへの先手謝罪で炎上を誘発するパターンがいくつかあった。
安藤美姫、福田雄一、斉藤和義、あいきけんた（羽生のモノマネ芸人）、村上佳菜子等。

・安藤美姫・・・問題の番組放送から２０日も経ってからいきなり安藤が羽生ファン名指しで謝罪という名の自己弁護。当日夕方デイリー→翌日Jカス記事。当ブログで安藤の番組について記事にしたが、捏造だと言い張る愚か者もいたりで大迷惑した。キチガイの思考は理解できない。

・福田雄一（福田が羽生を批判する記事を書いてから１ヶ月くらい経ってからいきなり謝罪。安藤のときと同じくデイリー→Jカスの流れ）

氷上のプリンスに物申す！文:福田雄一(作家兼監督)

(前略)
ほんっとに個人的な感想として読んで欲しいのですが……、羽生選手選手がね、どーも苦手です。
いや、ほんっとに凄いですよ。

ケガを乗りこえて、あそこまで完璧な演技で金メダル！！
これはね、僕がダメ人間だからなんです、きっと。だから完璧な人に少し気後れしてしまうところがある。

なんつの？氷に手を当てて「ただいま」とか言う感じ？
ケガした右足を抱え込んで「ありがとう」みたいなことをね、観客の前でやる感じ？

カメラに向かって涙目でオフ声で「ありがとうございます！」みたいなかんじが？
かっこいいんだけーれーどーもー、んんんんんん、みたいな。
自分の世界入ってんなあああああ、みたいな。

本来、そーゆーことをフィクションで作っている仕事なんすよ、僕たちは。
ケガして帰ってきて氷に「ただいま」なんて台詞を脚本家として書けたら
「うーむ。いい台詞書いたぜ！俺。」と思えるわけですよ。なのに、なんだろ。

実際にそれをノンフィクションでやってる人を観た時の「わあああああ、恥ずかしいっ！」って、
目を覆ってしまう感じ？そこなんだよ！

なんだったら隣できょとーんと立ってる宇野昌磨選手くんがおもろくて仕方なかったからね。
「オリンピックも他の大会と変わりません」つってたから。いやいや、緊張感持てや！と。
そんなつっこみどころ満載の宇野くんの佇まいは最高だったなあ。うん。

しかし、僕も羽生くんの素晴らしさを理解して賞賛出来る大人になろう！そうじゃないとあかんっっ！！
高橋大輔選手選手は大好きだったんだけどなあ……。なんだろうなあ。
この両者の違いを分析することから始めてみよう。

「今日から俺は！！」は原作が好きなだけに、こんなのがドラマの監督かとがっかりした。

同じく斉藤和義の件もおかしな流れだった。

・斉藤和義（ライブMCで羽生に関する妄想下ネタ披露。３日後公式サイトで謝罪したが一切話題にならずスケオタ誰も知らず。１０日も経ってからいきなり羽生アンチが拡散するも羽生ファンは相手にせずスルー。それでも捏造炎上記事が出る）

小塚の場合は問題ありすぎて炎上商法は失敗。

・小塚崇彦（ポーランド戦に似てるやら、ちゃんと積み重ねてきた人が優勝すると思ってたなどの失言が話題に）

・村上佳菜子（金スマ放送前に誰に対するツイかわからない謎の謝罪ツイ→金スマで羽生はナルシスト発言→羽生ファンはスルー→しかし村上がユヅリストに叩かれた！という羽生ファン叩き記事が出る）

炎上してもいないのに炎上したように見せかけて記事にする。

鈴木明子、名古屋市長、安藤美姫、福田雄一、あいきけんた、小塚崇彦、斉藤和義、村上佳菜子・・・

謎

・中央公論新社：福岡貴善による羽生への誹謗中傷の件は記事にせず。

本当に炎上しててもマスゴミにとって都合悪いことはスルー。

・羽生の国民栄誉賞が気に食わず官邸に凸ったり、テンの死を利用して羽生叩きをしたりと日々誹謗中傷している高橋宇野浅田の悪質オタの件は一切記事にならないという深い深い闇。