櫻井翔の父・桜井俊が事務次官を退任!定年は何歳で退職金は?

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嵐の櫻井翔さんの父:桜井俊さんは官僚のトップ、総務省の事務次官を務めていましたが、2016年6月3日、政府より退任することが発表されました。

この出来事に対してネットでは、”2015年7月に就任したばかりだったのになぜ?”と、任期の短さが話題になっています。

職業についてあまり詳しくない人でも、1年足らずで退任というのはなんだか早過ぎると感じている人が多かったですね。

そこでネットの反応を含め、事務次官について調べてみました。

そもそも事務次官の就任年数はどのくらいなの?

高級官僚の中でも最高位のポジションである「総務省の事務次官」。1年ほどでなぜか退任になった櫻井翔くんのお父さんですが、気になるのは一般的には就任年数はどのくらいなのかではないでしょうか。

歴代事務次官の就任年数を調べてみると、どうやらみんな1年~2年くらいでした。過去には半年という人もいたので、特別櫻井さんのお父さんが短いというわけではなさそうですね。

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事務次官の定年は何歳?

事務次官の定年は原則62歳のようです。櫻井翔さんのお父さんは63歳なので、年齢的に退任はおかしくはありませんでした。(国家公務員法の定年延長は可能のようですが)

気になる退職金は?

事務次官の給料は、基本月収117万4000円手当とボーナスが加わります。2014年の実績では2295万円だったようです。

そして退職金はなんと8700万円という大金です。これは国会公務員の平均退職金2370万円を大きく上回ります。

今回退職する櫻井俊さんも相当な額を受け取ることになるでしょう。

 

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櫻井俊さん退任に対するネットの反応

なぜ退任したのかや、今後についての予想などネットの反応です。

まとめ

2016年に就任したばかりなのにもう退任というのは早い感じがしますね!でも過去の事務次官の就任年数を振り返ると、なんら不思議はありませんでした。

事務次官の方がどのようなタイミングで退任になるのかは不明ですが・・・。

有能でしょうから、今後も素晴らしい活躍をなさるでしょう。

櫻井翔さんのお父さん、お疲れ様でした(^^)!

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