舛添要一辞任辞職で週刊文春砲!退職金2200万円も逮捕しろと炎上

政治資金を私的に私用していた疑いで連日報道されていた舛添要一。国民から、「早く辞めろ」と言われ続けても懲りずに、なお苦しい(笑)言い訳を続けていたが、ついに辞任が決定した。

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よくもまぁ恥ずかしげもなく、嘘だとわかりきっている言い訳をここまで続けられるなぁとびっくりしたものだ。やっと辞任が決まり、ホッとした人も多いと思われる。ニュース速報が出てびっくりしたがw

しかし、今年に入ってから数々のスクープを連発している「週刊文春」が今度は舛添要一の「衝撃発言」をスクープ。その内容をお伝えしていこうと思う。

さらに、退職金の多さに愕然としてしまうので、その模様についても書いていこうと思う。

週刊文春がとらえた舛添要一の衝撃発言

舛添要一には、政治資金以外にも愛人問題やら母親問題やら、数多くある。どれも人格を疑いたくなるようなものだ。さらに今回、週刊文春はここへきて舛添要一の衝撃発言をとらえた。(6月16日発売の週間文春に掲載予定)

 

それは・・・

 

「何か世間の目が逸れるような大きな事件起きないかな」

 

 

と発言したという。

 

 

え?え????(゜o゜;

 

舛添要一は確かにそう言ったという。あまりにも国民に責め立てられて嫌われて、思わず本音がこぼれてしまったんだろう。

「大きな事件」ってことは、台風、震災、洪水、土砂崩れ、傷害事件、殺人事件など・・・いずれにしても「悪い事件」であろう。自分の注目がそれるような大きな事件が起きたらいいなぁと言ったということだ。

国民の命よりも自分の立場のほうが大事なのか!!と大炎上している。

こんな発言をする者が東京都知事だったとは。大金をもらい、政治資金は私的に使い、心では自分がよければ全て良い、そいう思っているということだ。

これは許される発言ではないだろう。これが公になれば、責任問題になる可能性もある。

 

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辞職じゃ済まないだろう!なぜ逮捕されない?!

「政治とカネ」政治資金問題で、これだけの証言があるにも関わらず、舛添要一は逮捕ではなく「辞任」で済まされるということになる。

舛添は公私混同が「政治資金規正法違反」に当たるということで刑事告発されていた。しかし検察側は「支出先は明らかにしており、違法性を問うのは難しい」と言っているようだ。

政治に詳しくない筆者にはなぜなのかよくわからない言い分だと思ったが、たしかに「違法ではない」のはわかる・・・だからうまく法の隙間を切り抜けているんだろうな。

自分の都合に合わせてうまく法律を悪用していたということだな。

本当に国民を舐めているな。

こうなると「法律」ってなんだろうか。わからなくなってくる。

ネットの声

実際、確かに舛添要一への罵声はすごかった。しかしながら、こんな衝撃発言が公になってしまうなんて、関係者から嫌われているに違いない。周囲は敵ばかりだったな。まさに「身から出た錆」というやつだ。

舛添と同じ立場になれば誰でもそう思うかもしれない。しかし、どう考えても口に出してはいけない。危機感がなさすぎる。衝撃発言ともいえず、「いかにも言いそう」という意見には思わず笑ってしまう。国民からそう見られているということだ。

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舛添要一の退職金は2200万円

週刊文春は、今年に入ってから数々のスクープをとらえているだけに、かなり信用されている情報を提供しているとされている。今回の舛添要一の「何か世間の目が逸れるような大きな事件起きないかな」という発言も、きっと事実なのだろうと思う。

舛添要一の退職金は2200万円だと言われているが、今まで国民の税金を好き勝手使ってきた舛添。なのに退職金を2200万円も与えられるなんて世の中間違っている!

謝罪も返上も偽りなのではという意見も多く見られたが、私もそう思う。

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