下町ロケット第2話感想まとめ[あらすじ/ネタバレ/視聴率]

下町ロケット第2話感想

ここでは、筆者の「下町ロケット」第2話の感想を書いております。

見逃した方、おさらいしたい方に向けて第1話のあらすじも書いています。
また、視聴者のみなさんの感想もまとめておりますのでご覧ください。

※ネタバレ含みますので注意

 

それではまずは第1話を見ていない方は

前回のあらすじから見てみて欲しい。

見た人は読み飛ばしてもらっても構わない。

◆こちらもチェック!

第1話 下町ロケット第1話感想まとめ阿部寛ドラマ視聴率は?WOWOW・ラジオドラマとのキャスト比較

前回までのあらすじ

阿部寛演じるのは佃航平。

7年前、宇宙化学開発機構を退職し、

父親の遺した佃製作所の社長となった。

会社のさらなる成長のため、多額な資金を投じて、

研究開発部門に力を入れた。

しかし、それによって取得した特許の中には利益を生まない

特許製品も含まれていた。

そんな無駄に思える資金をつぎこむ佃のやり方に、社内で疑問視する声も。

さらに大手企業から特許侵害訴訟を起こされ、

賠償請求額が90億円!

銀行からも見放され、あと1年で倒産の窮地に追い込まれる。

佃も逆訴訟を起こすことに。

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ネタバレ&感想

第2話も非常におもしろく、引き込まれるストーリーで見入ってしまった。

いろんな話が詰め込まれているにも関わらず長さを感じさせない。

あっという間の1時間だった。
何十億のやり取りの世界というだけでワクワクしてしまう。

半沢直樹以来のおもしろさだ。

 

航平が係長以上の幹部と、バルブシステム開発に関わった社員数名を集めて

20億で特許売却するかどうかで社内で議論する場面では、
「売却しよう!!」という意見が巻き起こる中で、
佃が殿村に問いかける。

殿村が「100億でもおかしくない!!」と言い放ち、
拍手が起こる。
山崎は「100億でも手放したくない」と言い、
「そうこうしているうちに話がなくなったらどうするんだ!!」
と騒ぎ立てられていた。

大手企業は特許使用契約にはしてくれないと言う。

使用契約で落ち着いて欲しいと思った。
大手企業だからといって従わせようとする姿勢には腹が立った。

阿部寛の迫真の演技が本当に素晴らしい。素晴らしすぎる。
裁判の場面では感情移入して泣きそうになった。

本物の技術力は何ものにも変えがたい正義だ!!

いい言葉。感動した・・・。

第2話最後、勝利の女神が微笑んだ。
佃製作所の完全勝訴。

ジーンとしたなぁ。。

まさか中小企業側の判決が有利になるとは。
公正な裁判官でよかったよ!

銀行員を打破したのが一番スカッとしたな(^^)

それにしても航平と娘の利菜との仲の悪さが気になる。
今後、こういう家族との絆も描かれていくのだろうか。
あたたかいストーリーになりそうな予感もする。

来週もぜったいに見よう。期待大!!

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第2話の視聴率は?

第1話視聴率は16.1%だった。
一般的にドラマの1話目は「とりあえず見てみるか」という感じで
見る人が多いと思う。
前回の反響はかなりのものだった。絶賛の嵐だった。

第1話目は「下町ロケット」がトレンドにも挙がり、
「下町ロケットっておもしろいらしいね。
2話目は見てみようかなー!?」という人が大勢いるようなので、
1話目の視聴率よりもちろんUPするだろう。
17.5%くらいと予想。

視聴率が出たら改めて追記したいと思う

⇒第2話視聴率は17.8%だった。

ほぼ予想通り!( ^_^)

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視聴者のみなさんの感想

まとめ

第2話もみなさん大絶賛。

来週のストーリーも楽しみですね(^^)!!

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