ヤングコーンの食べ方は?茹で方や茹で時間が知りたい!
ヤングコーンは芯まで柔らかくて美味しいですよね!好きな人も多いのではないでしょうか。
私は、そのままサラダで食べるのが一番好きですが、焼きヤングコーンもホクホクして美味しいですね。このようにヤングコーンは色々な調理方法で、色々な食べ方ができる食材なのです。
ヤングコーンは最初から茹でられているものを買うことが多いものですが、最近スーパーでも皮付きの生のヤングコーンをよく見かけるようになりました。
あなたはヤングコーンの食べ方を知っていますか?茹で時間や茹で方。また、水から茹でるものなのか、お湯から茹でるものなのか。皮を抜いただけで美味しそうなヤングコーンですが、食べ方をあまり知らない方も多いと思われます。
しかし、せっかく新鮮なヤングコーンがあるなら正しい調理法を覚えておきたいものですよね。あなたももしかしたら、せっかくの新鮮な栄養や旨みを逃がしているかもしれません。
そこで、ここでは健康にも良く美味しいヤングコーンの正しい食べ方を以下の内容でご紹介します。
・皮付きのヤングコーンの茹で方
・水から茹でる?お湯から茹でる?
・ヤングコーンは生で食べられるのか?
・電子レンジ簡単調理法を紹介
ヤングコーンの食べ方!皮付きのヤングコーンの茹で方と茹で時間は?
ヤングコーンの皮を剥いて塩茹でするのは、とても勿体ないことしているのです。
塩は好みもありますが、基本的には使う必要はありません。
始めに皮を剥く必要も無いのです。剥いてしまっては勿体ないものなのです。
茹でたヤングコーンは皮を剥いてフリーザーに入れておけば、冷凍保存もできます。
・ヤングコーンは皮を剥かずに上のひげだけ切り、そのまま茹でます。
・沸騰したお湯に弱火で5分茹でます。
・皮が最初から剥かれているものは、2分~3分茹でます。
・調理して食べる場合は3分くらいが丁度良いです。
・揚げ物にする場合は皮を抜いて、そのまま揚げて大丈夫です。
(薄皮は好みで剥いても、そのまま一緒に食べても美味しいです)
・焼きヤングコーンを作る場合は、皮ごと焼いてください。
ヤングコーンは水から茹でる?お湯から茹でる?
ヤングコーンを茹でる時は沸騰したお湯で茹でましょう。水から茹でてしまうと旨みを逃がしてしまうのです。
皮のまま弱火で茹でるのがポイントです。
ヤングコーンは生で食べられるのか?
ヤングコーンは生で食べられると思いますか?見た目は生でも美味しそうですよね。
答えは、新鮮であれば食べられます!
少しでも時間がたってしまったものは青臭さが出てしまい、あまり美味しくなくなってしまうそうなのですが、採りたてのものであれば美味しく食べられるのです。本当に時間との勝負と言われるくらい新鮮なものに限ります。
大きなコーンも採りたての新鮮であれば生で食べることができます。
それでもなかなか取り立ての新鮮なヤングコーンを手に入れることは大変ですし、スーパーで売っている生のヤングコーンを新鮮さを逃さずに簡単に美味しく食べたいですよね。
そんな時には電子レンジがおススメです。
電子レンジ簡単調理法
大きなコーンも電子レンジで調理した方が美味しいと聞いたことがあります。
大きなコーンの場合、皮を剥いて水で濡らしたコーンに塩をまぶしてラップで1つずつ包みレンジで4分温めとホクホクして美味しく食べられますよ。
ヤングコーンも同じく、電子レンジで簡単に調理できます。しかしヤングコーンは大きなコーンとは違います。
・上のひげだけ切って、皮ごとお皿に乗せます。
・お皿の上に軽くラップをして役4分温めましょう。
・皮が剥かれているものは、約2分位が丁度よい。
生から食べるヤングコーンは、正しく調理すると缶詰のものとは比べ物にならないほど美味しいです。
皮もラップの役割をしてくれるので、旨みがより逃げることなく調理できるのです。
まとめ
生のヤングコーンは、夏の時期でしか食べることができない貴重な食材です。スイカや大きなコーン同様に、夏は生のヤングコーンを味わえるという感覚も良いですよね!
しかし茹でておけば長く保存することができるので、夏はサラダに!時季外れは、炒め物や揚げ料理で食べるのも良いと思います。
好きなものは?と聞かれて、なかなかヤングコーンと答えるような目立った食材ではないですよね。
しかし見たら食べたくなるものがヤングコーンです。
そのまま食べても美味しいですし、どんな料理に入れてもマッチしてくれますよね。
家でも、夏は生のヤングコーンを正しく調理をして色々な食べ方を試してみてください。皮ごと茹でてサラダで食べたり、そのまま焼きヤングコーンにして食べるのは本当におススメです!バーベキューでも喜ばれますよ。ぜひ試してみてください。
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