赤ちゃんの日焼け止めクリームおすすめランキング!
赤ちゃんがいる方にとって赤ちゃんにとっての夏の暑さ対策ももちろんですが、それとともに夏の紫外線対策も気になりますよね。
大人にとっては当たり前の日焼け止めですが、昔、赤ちゃんは『赤ちゃんの日光浴は発育を助けるために必要』とされてきました。
そのため親御さんの世代では『あかちゃんに日焼け止めなんていらない』と思っている方も少なくないと思います。
しかし今は、研究が進み逆に紫外線を浴びすぎると『大人以上のダメージを受ける』と言われています。
では赤ちゃんの日焼け止めはどんなものを使えばいいのか?初めてのお子さんの場合、特に迷いますよね。
そこで、おすすめの赤ちゃんにも使える日焼け止めを、リーズナブルな値段のものと、ちょっとお高いけどオーガニックのもの、合わせてランキング形式でご紹介します。
また、日焼け止めの正しい塗り方も合わせて最後に紹介させていただきますので参考にしてみてくださいね。
日焼け止めで大人同様紫外線対策をして、赤ちゃんの皮膚を守ってあげましょう。
赤ちゃんの日焼け止めランキング
第1位 オーガニックスキンケア「ALOBABY(アロベビー) UV&アウトドアミスト」
【公式】【送料無料】アロベビー UV&アウトドアミスト(ALOBABY)【日焼止め/外敵対策/UV/紫外線対策/SPF15/PA++】
価格:2430円(税込、送料無料)
オーガニック(天然由来成分)100%使用。
なんと、生まれたばかりの赤ちゃんにも使用が可能です。
また、虫よけ成分(もちろん天然由来成分)のアロマの香りで虫よけまでできるんです!!
そのうえ、あまりないミストタイプ。ミストタイプは動く赤ちゃんにも塗りやすく、塗り直す時も、簡単に塗り直すことができます。
しかもお湯だけで簡単に洗い流せます!
かなりおすすめです。
第2位 「マミーUVマイルドジェル」
マミー UVマイルドジェル(100g)【マミー(伊勢半)】[日焼け止め]
価格:862円(税込、送料別)
伸びがよく、べたつきもなく、独自の香りもないのでとても使いやすいです。
石鹸で洗い流せます。
無着色・無香料・防腐剤フリー・無鉱物油・アルコールフリーの無添加処方です。
マカダミアナッツオイル・リンゴエキス・アロマエキス・木いちごエキスの4つの天然うるおい成分配合!
リーズナブルでこのクオリティー!!
おすすめです。
第3位 「パックスベビーUVクリーム」
『パックスベビー』はパルミトオレイン酸を多く含むマカダミアナッツ油を使用したシリーズです。
生まれたばかりの赤ちゃんも使用可能です。
保湿力も高く敏感肌の大人にもおすすめの商品です。
石鹸で洗い流せます。
第4位 「ベビーセバメドUVミルク」
ベビーセバメド UVミルク SPF16 28ml[ロート製薬 セバメド 紫外線対策 日焼け止め ベビーUVクリーム]【あす楽対応】
価格:1077円(税込、送料別)
赤ちゃんのスキンケアブランド『ベビーセバメド』からでた日焼け止めです。
紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性、低刺激といった赤ちゃんにとって優しい処方で作られています。
消炎・保湿作用がある天然成分カミツレエキスも配合されています。
もし日焼けをすでにしてしまった方でも、日焼け後のお手入れにも効果があるのでおすすめです。
石鹸で簡単に落とせます。
第5位 「ヴィレダエーデルワイスUVプロテクト」

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト
価格:2484円(税込、送料別)
安全性の高い商品。
グリセリンが高配合のため、保湿力にも優れています。
日本限定の商品で、日本人の肌を考えて作られた赤ちゃんにも使えるオーガニック日焼け止めです!
肌を潤してくれて、肌のキメを整えてくれる『エーデルワイスエキス』『サンシキスミレエキス』配合。
肌の保湿・保護に適している『アロエベラ液汁』配合。赤ちゃんのお口回りなどの汚れからくる肌荒れも起きにくくなりUVしながら保護もできて一石二鳥ですね。
肌が敏感な大人にも最適です。
石鹸で洗い流せます。
第6位 「アトピタ保湿UVクリーム」
アトピタ ベビー保湿UVクリーム 30g
価格:835円(税込、送料別)
紫外線吸収剤不使で、無香料・無着色・低刺激ということで新生児から使用出来る日焼け止めクリームで、安心して赤ちゃんにも使用する事ができます。
つけ心地もべたつきがなくサラッとした感じでしたので、赤ちゃんのお肌にスッと馴染むのでとても使いやすいです。
『アトピタ』は、赤ちゃんのトラブル肌・乾燥肌を考え開発されたデイリースキンケアシリーズです。
日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めを塗る量は、「ちょっと多いかな?」と思っても、実はそのくらいが適量です。
日焼け止めは、既定の量をムラなく塗らないとあまり効果がないとされています。
それでは、実際にどのように塗ればいいかをご紹介します。
パッチングテストをする
まずは肌に合う日焼け止めかどうか確かめるために、「パッチングテスト」を行うことをおすすめします。とくに肌の弱い赤ちゃんはパッチングテストをしたほうが良いです。
やり方:腕の後ろや、ももの後ろの少し皮膚の薄いところに、1円玉1枚分くらい日焼け止めを塗ります。
もし肌に合わない場合は、ほとんどの場合10分くらいで、赤くなったりと変化が表れます。もし変化が表れた場合は、使用を中止しましょう。
反応もなく安全が確認できたら、全体的に塗り始めて下さい。
顔・腕・足への塗り方
・顔
おでこ・鼻・両側の頬・顎に均等に分けてのせ、そこから塗り残しがないように広げ、それをもう一度繰り返します。
・腕、足など
・日焼け止めのボトルやチューブから、直接お肌の上に直線にのせます。
・指先でくるくると伸ばし、均一に肌に行きわたらせてください。
日焼け止めの塗る時間は?
3時間に1回は塗り直しましょう。汗で流れ落ちてしまったりしてしまうからです。
最後に・・・
赤ちゃんの日焼け止めとして売っていても、もちろん親でも使えます。
余ってしまったらもったいないから「今年は赤ちゃんの日焼け止めを買うのはやめておこう」と考えている方もいると思います。
ですが近年はオゾン層の破壊によって有害な紫外線が年々増え続けており、赤ちゃんの頃から紫外線を浴び続けると将来のシミや乾燥肌だけでなく、皮膚病や皮膚がん、白内障の原因にもなり得る可能性がある事がわかってきています。
紫外線対策はとても大事なことなのです。余りそうなら家族みんなで使いましょう。
特に夏はできる限り、外に出る際は赤ちゃんの日焼け止めは徹底することを心掛けるようにしましょう!
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