豊田おいでん祭り花火大会は、Yahoo!の「花火大会&夏祭りランキング2014と2015」で花火師が選ぶベスト6位に2年連続選ばれた芸術性と技術に優れた花火大会です。今年も多くの人を魅了させてくれることは間違いないでしょう。
全国屈指の花火師たちが音楽とシンクロさせたメロディ花火や、全長550mのナイアガラ大瀑布、手筒花火など最後まで目が離せない状態が続きます。そんな豊田おいでん祭り花火大会の日程・時間や、穴場スポットのアクセス情報などをお届け!
目次
豊田おいでん祭りってどんなお祭り?
まずはおいでん祭りについて知っておきましょう。
出典:http://www.oidenmaturi.com/
豊田おいでん祭りは、幅広い年齢層が参加する豊田市の一大イベントで土曜日の夜に行われるお祭りです。豊田市民が市街地に設定されたコースを周回しながらグループ単位で踊るのですが、その参加者はなんと約10,000人!トヨタ自動車で有名な豊田市で行われます。
そして、おいでん祭り花火大会は、その市民あげての一大イベントの、フィナーレを飾る大きな花火大会としてとても盛り上がります!
おいでん祭り花火大会:
打ち上げ数:約1万3000発(2016年予想数)
人出:約36万人(2014年)
日程・時間
- 日時:2016年7月24日(日曜日)
- 時間:19:00~21:00(変更の場合あり)
- 場所:豊田市白浜町 矢作川河畔 白浜公園一帯
(※天候悪化の場合の順延はありません。)
会場までのアクセス方法
豊田おいでんまつりのアクセスは、基本近隣の駅から徒歩で現地に向かうことになります。
電車で行く場合:
- 豊田市駅(名鉄)から徒歩15分
- 新豊田駅(愛知環状鉄道)から徒歩17分
車で見に行く場合:
- 高橋中学校グランド
- 豊田スタジアム東駐車場
- スカイホール豊田
- 元城小学校
- 豊田市福祉センターなど (※去年の臨時駐車場抜粋)
今年の臨時駐車場についての詳細はまだわかりませんので、以下の公式サイトをチェックして下さい。
公式サイト:http://www.oidenmaturi.com/hanabi/004.html
臨時駐車場がたくさん開放されますが、直ぐに満車になり、交通規制もあるのであまりオススメできません。できれば公共機関を利用したほうがいいでしょう。
一般駐車場
梅坪駅、豊田市駅は駐車料金が高いので近郊の駅に駐車がオススメ。
浄水駅(名鉄)が駅のそばに駐車場があり、料金も安めで便利です。
浄水駅駅周辺駐車場地図
穴場スポット&アクセス方法
人気スポットである白浜公園の場所取りは、前日の早朝から解禁され、地元民でもいいポジションを押さえるのは至難の業なので、穴場スポットをご紹介します。
- 北側の高橋付近
- 久澄橋より南側のスカイホール付近
- キューピー工場前の公園
- 矢作緑地川端公園
それぞれの場所へのアクセス方法は地図を御覧ください。
・北側の高橋付近
・久澄橋より南側のスカイホール付近
・キューピー工場前の公園
・矢作緑地川端公園
全体図:
穴場ポイントの簡単な説明
打ち上げ場所からは少し離れますが、「北側の高橋付近」や「久澄橋より南側のスカイホール付近」は以外と穴場です。
しかし、当日に場所取りするのであれば、16時までには押さえておきたいところ。
「キューピー工場前の公園」は離れていますが座ってゆっくり見ることが出来ます。
「矢作緑地川端公園」も穴場スポットとしてオススメです。
協賛席
協賛席なので当然有料ですが、お金を払った分、キレイな花火大会を至近距離でみることが出来ます。協賛席については公式サイトを確認してくださいね。
まとめ
豊田市民が踊りまくる(笑)、お祭りですが、一般の人も飛び入りで参加できるようです。踊りの方の詳しい情報は公式サイトをチェックしてみて下さい。
今回はその豊田おいでん祭りの最後を締めくくる花火大会の情報をまとめてみました。玄人好みする花火が多数打ち上がるようなので、花火を見るだけでも十分楽しめそうな祭りですね!
公式サイト:
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