出典: http://itabashihanabi.jp/contest/2013/l/01.jpg
夏といえば花火大会!今年はどの花火大会に行こうと悩むあなた、板橋花火大会を知っていますか?
板橋花火大会は「関東最大級の700mのナイアガラの滝」や「都内最大の尺五寸玉」など他の花火大会ではなかなかお目にかかることのできない、大きな花火を見ることが出来ます!
板橋花火大会ってなに?どこであるの?という方や、聞いたことはあるけれどまだ行った事ないなという方のために今回は板橋花火大会について以下のポイントから紹介していきます!
・板橋花火大会の魅力
・2016年の日程詳細
・有料席のおすすめや購入方法
・駐車場・交通アクセス
・場所取り時間や場所取りのコツ
目次
板橋花火大会の魅力
出典: http://hutarinohanabitaikai.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7af/hutarinohanabitaikai/collage02.jpg
板橋花火大会は今年で57回目の開催を迎える花火大会で、毎年8月に東京都の荒川の戸田橋上流の河川敷で開催されます。
対岸では戸田橋花火大会も開催され、2大会合わせると打ち上げ花火数は1万1000発にものぼります。
冒頭とフィナーレのワイドスターマインという花火や都内最大級の尺五寸玉、関東最大級のナイアガラの滝など、見どころ満載の大規模な花火大会です。
中でも2015年のフィナーレは「ナイアガラの滝」のあとに「夜空の大万華鏡」と名付けられたワイドスターマインが五か所から立ち上がり、最後に尺五寸玉が放たれるというフィナーレにふさわしい、見ごたえのある花火でした。
行けば感動すること間違いなしです。まずは何より動画をご覧ください!
2016年の板橋花火大会の日程詳細
日程:8月6日(土) ※例年、8月の第1土曜日に開催
時間:19:00~20:30
打ち上げ数:1万1000発(2大会合わせて)
打ち上げ場所:荒川戸田橋上流、板橋側河川敷
有料席のおすすめや購入方法
会場の観覧場所は有料席と一般席が用意されており、有料席はスタンド席や椅子席、シート席などが用意されており、価格は2100円~28000円ほどです。
やはり陸上競技場席が一番高価なだけあって、ナイアガラがよく見えますのでおすすめです。
チケットはセブンイレブンやサークルKサンクス、チケットぴあといったコンビニエンスストアで購入することができます。
2016年6/25(土)10:00より一般販売スタート!
★陸上競技場席には第2ナイアガラの滝(100m)が設置されています。
★S席はナイアガラが見えます。
★A席、B席、ボックス席からはナイアガラは見えづらくなります。
販売公式サイト:http://itabashihanabi.jp/ticket/ticket.htm#ticket_j
「」
打ち上げ場所への交通アクセス
開催場所:東京都板橋区 舟渡4丁目 荒川上流戸田橋の河川敷
- 都営三田線・・・高島平駅、西台駅、蓮根駅より徒歩30分
- JR埼京線・・・浮間船渡駅 徒歩約30分
- 東武東上線・・・成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用。バス停より徒歩15分
板橋花火大会は駐車場がない!
周辺には駐車場がなく、17時から21時45分まで会場周辺は車両乗り入れ禁止区域となるため、周辺の地理に詳しくない方は、公共交通機関で来場することをおすすめします。
場所取りののコツ!
場所取りのコツは、やはり混雑をいかに避けて早く会場に向かうことができるかにかかっているでしょう。「JR浮間舟渡駅」や「西台駅」はかなり混雑するため、おすすめは都営三田線の「高島平駅」で降りることですね。
しかし、花火を観覧する場所に近いほうが良いと思いますので、「野草広場」や「芝生広場」で見るのなら「高島平駅」が良いでしょうし、「野球場」付近で観覧するなら、混雑しても「JR浮間舟渡駅」が近いですね。
また、注意点として、板橋花火大会はほかの花火会場のように前日に場所取りすることは禁止されています。当日まで場所取りはできませんのでご注意下さい!
見どころ満載の板橋花火大会、お見逃しなく!
「関東最大級のナイアガラの滝」に「都内最大の尺五寸花火」など、板橋花火大会は見どころ満載ですね。
ゆっくり花火を観覧したい方には、ぜひとも有料席での観覧をオススメします。お近くのコンビニで購入可能ですので、早めにゲットしてくださいね!
板橋花火大会では毎年写真コンテストを行っており、板橋花火大会の公式サイト(http://itabashihanabi.jp)から見ることが出来ます。
花火大会に行く前の準備として、写真を見て期待値を高めておきましょう。当日はその期待をもはるかに超える素晴らしい花火を楽しむことができます。もちろん写真撮影もお忘れなく。
この夏は板橋花火大会で夏の風物詩を堪能しましょう!