【デニス・テン訃報】日刊スポーツの悪質記事に批判殺到

昨日、デニス・テンが刺殺されたという衝撃的なニュースが流れたが、USM選手ゴリ押し悪質ライター所属の日刊スポーツがとんでもない記事の書き方をしているので記事にまとめておく。

日刊スポーツ:テンの訃報記事に羽生への妨害行為の記載

テンの訃報の報道記事の中に羽生への妨害行為の記載をし、羽生アンチに餌をばら撒く。これが最初からではなく記事を差し替えた(わざわざこの文章を加えた)のだからさらに驚く。

テンさんは16年3月30日、フィギュアスケート世界選手権の公式練習中に、同大会で2年連続の銀メダルを獲得した羽生選手(ANA)の曲をかけた練習中にリンク中央でスピンを続け、羽生とぶつかりかけた。

その場で羽生は「それはねえだろ、お前」と激怒。羽生はその後「彼自身苦しさもあっただろうし、もちろん僕にもあった。この試合で和解したいと思っていたので、握手しましたし、お互い気をつけようと話しました」と話し、仲直りするなど日本人フィギュアスケーターにとっても印象深い選手だった。

なぜこんなときにまで?日刊は非道にも程がある。

 

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この件についてヤフコメ

●日刊のこの記事、「デニステン、暴漢に襲われ死亡」ってタイトルで、羽生選手は一ミリも記事内に無かったよな?
何でタイトル変えてわざわざ内容付け足した?
事件の被害者までアンチ活動に利用するの信じられないんだが

●途中で記事を差し替えて羽生選手の名前出す必要ないでしょう。バンクーバーやソチでの演技や日本にもアイスショーで何度も来て演技したことの方が印象が深いよ。

●ただ日刊は羽生選手に何か恨みでもあるのか?と思うことしか書かないよね。
酷い記事の書き方だ。

●日刊の羽生選手を貶めるスタンスはこんな時にもかと呆れました。
日刊は羽生選手だけでなく、デニス・テンさんのことも冒涜してると気が付かないのですかね?

●スポーツ紙がどんなにクズがよくわかる行為だ。

●ひとりの偉大な選手が亡くなった記事に、羽生選手との決してポジティブではないエピソードをわざわざ書く必要がどこにあるのですか?
敬意が感じられません。不快です。

●この記事に羽生さんとのトラブルエピソードは必要でしょうか? ちょっと配慮がないと感じます。

●ショックです。信じられない。そしてこの記事がひどすぎる。デニス・テン選手も羽生選手のことも冒涜している。

●第一報でこの週刊誌が大好きなネタをぶっ込んでくる自体が亡くなった方への哀悼は感じられない。
それがわからないひとは文章の読解力がないだけ。

●日刊、最低の書き方やな。

●人の道はずれてる

羽生理恵さんのツイ(羽生善治さんの奥様)

さすが正論ですね。なんのためにあんな文章を追加したのか本当に謎でしかない。

 

 

この記事を書いたのが日刊のどのライターかは名前が記載されていないのでわからないが、当ブログで紹介している高場泉穂以外が書いたフィギュア記事もろくなのがない。日刊の誰が書いてもこういうゴミ記事になる。フィギュア担当が高場に変わってから酷くなった。

 

ヤフーニュースはしばらくしたら削除されるのでスクショを残しておく。

 

ちなみに日刊ほどではないにせよ、サンスポも酷い。

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サンスポも

 

テンが妨害したことは事実だがそれを亡くなったニュースの中にわざわざ入れる必要あるのか。悪質ライターは一体どこからの指示でこんなクズ行為働いてるんだか。

ほんとにマスゴミは腐ってるな。

 

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